阿見AC日記

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アブラハムが自己新 大会新 準優勝 陸斗は12位SB 木南記念陸上1500m 

2024年05月12日 | 楠康夫 理事長
木南記念陸上 グランプリ1500m
アブラハムが、3分36秒55の自己新、大会新で2位に入りました。
おめでというございます。
陸斗も、今シーズンベスト3分41秒56走りました。

アブラハムの通過は、こんな感じ、先頭通過タイムから
400m 57秒
800m 1分55秒(58秒)
1200m 2分55秒(60秒)
1500m 3分36秒(41秒)

5番手ぐらいに付いていく展開
ラスト200mで先頭に立ちましたが、ラスト80mで飯澤選手が前に出て、そのまま伸びずゴールしました。
タイムも日本歴代2位のタイム3分35秒77でしたので、素晴らしいタイムでした。
アブラハムも、目標の3分35秒~36秒と言っていましたので、それが出せて良かった。優勝こそ逃しましたが、着々と力を付けてきましたね。菅平で5月1日から8日まで、3人で合宿をして臨んだこの大会なので、少し疲労もあり体調的にはきつかったと思います。レースを見ていて少し重そうに走っているなと思いましたが、それでも3分36秒は力がついてきたのかと思います。この後の海外でのレースで一気に記録を狙いそうな感じに見えました。
陸斗も、だんだん走れるようになってきました。金栗より織田、そして、木南と徐々に上がってきました。陸斗も同じような流れでやってきているので、今日は、少し体調的には疲れのある中での走りですが、結構粘っていましたので、良かったかなと思います。最後が切れるようになると良いですね。

結果は、以下の通り
3分40秒を10人が切るレースでした。
1 飯澤 千翔 住友電工 3:35.77 NGR
2 グエム アブラハム 阿見AC 3:36.55 NGR
3 フェリックス ムティアニ 山梨学院高 KEN 3:37.82 NGR
4 LIU Dezhu LIU CHINA CHN 3:37.93 NGR
5 才記 壮人 富士山の銘水 3:38.53 NGR
6 森田 佳祐 SUBARU 3:38.75
7 館澤 亨次 DeNA 3:38.86
8 河村 一輝 トーエネック 3:38.88
9 高橋 佑輔 アスリーツ・ラボ 3:39.35
10 荒井 七海 Hond 3:39.37
11 野口 雄大 トーエネック 3:40.10
12 飯島 陸斗 阿見AC 3:41.56
13 舟津 彰馬 小森コーポレーション 3:46.14
14 KIM Yong Soo 益山市庁 3:47.37
15 CHO Min-Hyeok 珍島郡庁 3:58.35

康成も、監督、コーチとして帯同しました。お疲れ様でした。
SHARKSの練習も順調に進んでいるようでいい感じですね。
たむじょーくんの動画でも、良い練習をやっているのは解ります。
流れも良いですね。練習量も豊富で、内容も良く、全体的には、力もかなりついてきているように見えるので、この調子で仕上げていったほしいと思います。
怪我無く、事故なく、病気なく
これからが、勝負なるので
パリオリンピック出場をめざし、それぞれ、頑張ってください。

期待しています
SHARKS‼



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