スキマのニューシングル★マ/リ/ン/ス/ノ/ウ が
すっごい角飛ソングってか飛段視点の歌詞に聴こえて困る。
またも私だけの妄想が始まってしまいました・・・
最近、飛ったん熱がやっと治まってきたはずなのに・・・
なんだか音楽妄想ネタを書くとその曲名をもとにした検索で
ここに辿り着かれる方が結構いらっしゃって
音楽記事を期待して辿り着かれただろうに
ふじょし(漢字で書くの嫌になってきたのであえて平仮名)の妄想話で
本当に申し訳ありません・・・ってな感じで
スキマの純粋なファンの方に顔向けできないので検索避けを入れておこう・・・
皆さん、避難してくださいね・・・
あの子も悪いのは分かってるんですが
飛段思い出すと愛ゆえに可愛い可哀想、救ってやりたいそればっかりが
溢れ出して来ますんで更にわけわかりません。
本当はこの歌、
失った恋に囚われすぎて自分をも失ってしまう
恋愛で負った傷での落ち込みと喪失感を
孤独の深海で溺れる・沈んでゆくという風に
歌ったせつない曲なんですがね・・・
メロディもスキマらしくて良いしね
失恋の王道な歌詞で
それ以外変換できないんですがね・・・普通は・・・
ま、ソレ言い出したら
私のブログに載せてる曲全部そうなんですが(自虐笑)
分かってます・・・ええ、本当にイタイです
でもちょっと妄想の言い訳をさせてください。(←誰に言ってる?)
『マ/リ/ン/ス/ノウ』って白い灰のようになったプランクトンの亡骸で
それが海中で漂っている様子が海に降る白い雪のように見えることから
そう呼ばれるらしい・・・
想像すると綺麗だけどしんしんとしたせつなく寂しいような情景が思い浮かぶ。
『 雪のように漂っているだけの亡骸 』
ああもうコレだけで切なくてダメ・・・
その上、歌詞中の、『落ちる』とか『這い上がれない』とか
『世界から断ち切られる』『誰もいない闇、絶望に染まる』とか
そのワードが闇の中に死ねないでひとりの飛ったんを連想させてね・・・
やっぱ可哀想で何とかしてやりたくて
もうもう、うっぎゃらぁ~おらぁ~うわぁ~んッってな衝動が
押さえ切れなくて妄想文を書いたはいいが
余計に救いが無いじゃねーかようおぉーんおろろーん
私のばっかやろー!!(←もうオカシクなっています)
やはりかくなる上は
角都パパを連れてきて飛ったんを引き上げてやらなくては
が、しかし角都パパを出すには彼は止め描写の上、解剖までされてるし、
ユーレイ・魂ネタかジャシン様御降臨奇跡ネタか
何かとてつもない捏造・脳内補完をしなくてはいけない!!
しかし月タイプの私には陽タイプの捏造は無理っす…
私はどうしたらいいんだぁ~!!!ぐきあぁぁ(ちょっと錯乱中・・・)
・・・・
そして私は途方に暮れるのだった・・・・
ってなわけで・・・(どんなわけだ?)
☆ マ/リ/ン/ス/ノ/ウ ☆ 妄想文
~ 飛ったん篇 ~
一瞬身体が浮いたかと思うとすげえ衝撃が全身を包んで
気が付けばバラバラで闇の中に落ちてた
上から岩とか容赦なく落ちてきて頭に顔にガーンだし
穴全部埋まっちゃったし・・・
どこもかしこも全部焼け付くように痛てぇーよ・・・
もうどーなってんのかわかんねー
一族しか入れない森?なんだよソレ?
鹿だけかよ?この森・・・
ってか今、オレももうヒトとは言えないよな?
逆光で奴の最後の表情は見えなかったけど
後ろには青い空が広がってた
降って来る岩石に遮られ青い空が遠ざかってく
深く深く真っ暗な闇へ埋まってく・・・
もうこの眼には映る事が無いだろう光と空・・・
地上の世界から断ち切られた奈落。
ひっでぇよなぁー
マジ最悪だよなぁー
あのヤローぜってー許せねぇー
って思ってた・・・
でももうさ、カラダの痛みとかつらさの感覚は
鈍くなって曖昧でどんだけ時間が経ったのかも分からない。
オレも散々酷い事してきたし、
こんなにされた怒りとか憎しみとか言える立場じゃねえし
もう色んな事がどうでもいーんだけどよォ
いつまでこのまんまかと思うと
なんだか怖くて
いつもバカか?気を抜くな!と怒りながらも手助けしてくれた
オマエの事だけが浮かんでは消えていくんだ
記憶の中のオマエはいつも仏頂面で
呼べばいつもあきれたようにオレを見るんだ
なのに何故、思い出すとあんなに温かくて安心するんだろう?
オマエの事 空気みたいだと思ってた
失くしたら息苦しくて生きていけねぇと・・・
実際、やっぱ死ねねぇんだけど
オレ、オマエを失くしたら苦しくてたまらねぇよ、ホント。
もう強がって前向いて笑えねぇーよ
ずっとひとりで大丈夫だったのに
いつからだろうなぁ?
ざまあねーなぁ・・・
孤独の海にひとり放り出されて、溺れて藻掻いてるみてぇー
藻掻いて手を伸ばしても 誰もいなくて
カラダはただ沈んでいくんだ・・・
そんな絶望的な感覚が怖くて・・・
でもひとりでは這い上がれなくて
オマエの名前だって呼びたいのに
叫ぶ事も泣く事ももうできないでさぁ・・・
何も聴こえない、何も視えない・・・
全てを奪われて闇と静寂が支配する世界。
どうせならもう『無』 に還してくれればいいのに・・・
それが許されないなら
いっそ狂うか軽くて都合の良い夢ばかり見てーのに
オマエとの何気ない記憶ばかり浮かんでは消えてくんだよ
その度にもう一度でいいから逢いたくなって触れたくなって
どこかがひどく寒いんだよ・・・
こんなになってオマエがオレにとって
唯一忘れたくない大事なモノって気づいたんだ。
『 ずっとこのまま時を越えて
深い意識の淵漂っていられたら
僕は一人ここで生まれ変われるのかな 』
浮かんでくる忘れたくないオマエの記憶が
全部消えてこの心が抜け殻に成れたら
いつかは朽ちて逝けるのか?
でもお前との些細なつまらない想い出でも
オレの中にちゃんと残っててなかなか消えない・・・
もう何も考えたくなくて
忘れよう、消し去ろうとしたけど
存在が大きすぎて簡単には消えそうにないんだ
あとどれくらい時が経てば
忘れ消し去る事ができるのだろうか?
このまま何も考えず、オマエの夢も見なければ
いつかは目を瞑れるようになるんだろうか・・・
そうすれば
ひとりここで生まれ変われるのだろうか?
別のモノになってもそれでも
お前はオレを見つけてくれるのだろうか?
そして引き上げてくれるのだろうか?
無限のような時間をこのままひとりで
闇に醒めるのはもう・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
五十六億七千萬
弥勒菩薩はとしを経む
◎ 弥勒菩薩
サンスクリット語でマイトレーヤといい、
慈悲から生まれたものとされ、意訳して「慈氏」といわれます。
釈迦の後継者で、兜卒天(釈尊がこの世に生まれる直前にいたとされる場所)で
修行中ですが
釈尊入滅してから56億7千万年後に現れて人々を救うとされる菩薩です。
56億7千万年という気の遠くなるような時を経たら
飛段の罪も赦され、角飛にも慈悲が与えられるのでしょうか・・・
マ/リ/ン/ス/ノ/ウなまんまじゃキレイだけど寂しそうで可哀想だから
神よ!是非、御慈悲を・・・
ってな妄想が頭に浮かぶマ/リ/ン/ス/ノ/ウなのでした。
(オイオイ 56億7千万年ってひどくね )
すっごい角飛ソングってか飛段視点の歌詞に聴こえて困る。
またも私だけの妄想が始まってしまいました・・・
最近、飛ったん熱がやっと治まってきたはずなのに・・・
なんだか音楽妄想ネタを書くとその曲名をもとにした検索で
ここに辿り着かれる方が結構いらっしゃって
音楽記事を期待して辿り着かれただろうに
ふじょし(漢字で書くの嫌になってきたのであえて平仮名)の妄想話で
本当に申し訳ありません・・・ってな感じで
スキマの純粋なファンの方に顔向けできないので検索避けを入れておこう・・・
皆さん、避難してくださいね・・・
あの子も悪いのは分かってるんですが
飛段思い出すと愛ゆえに可愛い可哀想、救ってやりたいそればっかりが
溢れ出して来ますんで更にわけわかりません。
本当はこの歌、
失った恋に囚われすぎて自分をも失ってしまう
恋愛で負った傷での落ち込みと喪失感を
孤独の深海で溺れる・沈んでゆくという風に
歌ったせつない曲なんですがね・・・
メロディもスキマらしくて良いしね
失恋の王道な歌詞で
それ以外変換できないんですがね・・・普通は・・・
ま、ソレ言い出したら
私のブログに載せてる曲全部そうなんですが(自虐笑)
分かってます・・・ええ、本当にイタイです
でもちょっと妄想の言い訳をさせてください。(←誰に言ってる?)
『マ/リ/ン/ス/ノウ』って白い灰のようになったプランクトンの亡骸で
それが海中で漂っている様子が海に降る白い雪のように見えることから
そう呼ばれるらしい・・・
想像すると綺麗だけどしんしんとしたせつなく寂しいような情景が思い浮かぶ。
『 雪のように漂っているだけの亡骸 』
ああもうコレだけで切なくてダメ・・・
その上、歌詞中の、『落ちる』とか『這い上がれない』とか
『世界から断ち切られる』『誰もいない闇、絶望に染まる』とか
そのワードが闇の中に死ねないでひとりの飛ったんを連想させてね・・・
やっぱ可哀想で何とかしてやりたくて
もうもう、うっぎゃらぁ~おらぁ~うわぁ~んッってな衝動が
押さえ切れなくて妄想文を書いたはいいが
余計に救いが無いじゃねーかようおぉーんおろろーん
私のばっかやろー!!(←もうオカシクなっています)
やはりかくなる上は
角都パパを連れてきて飛ったんを引き上げてやらなくては
が、しかし角都パパを出すには彼は止め描写の上、解剖までされてるし、
ユーレイ・魂ネタかジャシン様御降臨奇跡ネタか
何かとてつもない捏造・脳内補完をしなくてはいけない!!
しかし月タイプの私には陽タイプの捏造は無理っす…
私はどうしたらいいんだぁ~!!!ぐきあぁぁ(ちょっと錯乱中・・・)
・・・・
そして私は途方に暮れるのだった・・・・
ってなわけで・・・(どんなわけだ?)
☆ マ/リ/ン/ス/ノ/ウ ☆ 妄想文
~ 飛ったん篇 ~
一瞬身体が浮いたかと思うとすげえ衝撃が全身を包んで
気が付けばバラバラで闇の中に落ちてた
上から岩とか容赦なく落ちてきて頭に顔にガーンだし
穴全部埋まっちゃったし・・・
どこもかしこも全部焼け付くように痛てぇーよ・・・
もうどーなってんのかわかんねー
一族しか入れない森?なんだよソレ?
鹿だけかよ?この森・・・
ってか今、オレももうヒトとは言えないよな?
逆光で奴の最後の表情は見えなかったけど
後ろには青い空が広がってた
降って来る岩石に遮られ青い空が遠ざかってく
深く深く真っ暗な闇へ埋まってく・・・
もうこの眼には映る事が無いだろう光と空・・・
地上の世界から断ち切られた奈落。
ひっでぇよなぁー
マジ最悪だよなぁー
あのヤローぜってー許せねぇー
って思ってた・・・
でももうさ、カラダの痛みとかつらさの感覚は
鈍くなって曖昧でどんだけ時間が経ったのかも分からない。
オレも散々酷い事してきたし、
こんなにされた怒りとか憎しみとか言える立場じゃねえし
もう色んな事がどうでもいーんだけどよォ
いつまでこのまんまかと思うと
なんだか怖くて
いつもバカか?気を抜くな!と怒りながらも手助けしてくれた
オマエの事だけが浮かんでは消えていくんだ
記憶の中のオマエはいつも仏頂面で
呼べばいつもあきれたようにオレを見るんだ
なのに何故、思い出すとあんなに温かくて安心するんだろう?
オマエの事 空気みたいだと思ってた
失くしたら息苦しくて生きていけねぇと・・・
実際、やっぱ死ねねぇんだけど
オレ、オマエを失くしたら苦しくてたまらねぇよ、ホント。
もう強がって前向いて笑えねぇーよ
ずっとひとりで大丈夫だったのに
いつからだろうなぁ?
ざまあねーなぁ・・・
孤独の海にひとり放り出されて、溺れて藻掻いてるみてぇー
藻掻いて手を伸ばしても 誰もいなくて
カラダはただ沈んでいくんだ・・・
そんな絶望的な感覚が怖くて・・・
でもひとりでは這い上がれなくて
オマエの名前だって呼びたいのに
叫ぶ事も泣く事ももうできないでさぁ・・・
何も聴こえない、何も視えない・・・
全てを奪われて闇と静寂が支配する世界。
どうせならもう『無』 に還してくれればいいのに・・・
それが許されないなら
いっそ狂うか軽くて都合の良い夢ばかり見てーのに
オマエとの何気ない記憶ばかり浮かんでは消えてくんだよ
その度にもう一度でいいから逢いたくなって触れたくなって
どこかがひどく寒いんだよ・・・
こんなになってオマエがオレにとって
唯一忘れたくない大事なモノって気づいたんだ。
『 ずっとこのまま時を越えて
深い意識の淵漂っていられたら
僕は一人ここで生まれ変われるのかな 』
浮かんでくる忘れたくないオマエの記憶が
全部消えてこの心が抜け殻に成れたら
いつかは朽ちて逝けるのか?
でもお前との些細なつまらない想い出でも
オレの中にちゃんと残っててなかなか消えない・・・
もう何も考えたくなくて
忘れよう、消し去ろうとしたけど
存在が大きすぎて簡単には消えそうにないんだ
あとどれくらい時が経てば
忘れ消し去る事ができるのだろうか?
このまま何も考えず、オマエの夢も見なければ
いつかは目を瞑れるようになるんだろうか・・・
そうすれば
ひとりここで生まれ変われるのだろうか?
別のモノになってもそれでも
お前はオレを見つけてくれるのだろうか?
そして引き上げてくれるのだろうか?
無限のような時間をこのままひとりで
闇に醒めるのはもう・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
五十六億七千萬
弥勒菩薩はとしを経む
◎ 弥勒菩薩
サンスクリット語でマイトレーヤといい、
慈悲から生まれたものとされ、意訳して「慈氏」といわれます。
釈迦の後継者で、兜卒天(釈尊がこの世に生まれる直前にいたとされる場所)で
修行中ですが
釈尊入滅してから56億7千万年後に現れて人々を救うとされる菩薩です。
56億7千万年という気の遠くなるような時を経たら
飛段の罪も赦され、角飛にも慈悲が与えられるのでしょうか・・・
マ/リ/ン/ス/ノ/ウなまんまじゃキレイだけど寂しそうで可哀想だから
神よ!是非、御慈悲を・・・
ってな妄想が頭に浮かぶマ/リ/ン/ス/ノ/ウなのでした。
(オイオイ 56億7千万年ってひどくね )