ココロの洗濯♪いろいろ萌え日記☆

映画、小説、漫画、ゲーム等ジャンルもバラバラですがハマった物について書いていきたいと思います。只今、ナルトにハマり中!

ELLEGARDEN☆風の日

2006年07月31日 17時07分22秒 | 音楽
毎日毎日、暑くてたまらない
子供には
『暑い暑いって言ったら
余計暑く感じるから言うのやめよう
とか言いながらブログや大人同士では
『暑いですね~
連発している私なのであった…ダメじゃん私


今日は
若者SONGを教えてもらったのでそれを載せてみようと思う。
若者SONG = 自分からは絶対見つけられず聞けないアーティストの曲


はっきり言って『ELLEGARDEN』なんてバンド
初めて聞いたよ
どこかの園芸店の名前かと思ったよ(笑)


でもリアルに生きる事に格闘しながらも
あるがままの人間らしい弱さや
当たり前の事を当たり前に気負いなく歌ってる歌詞が
共感持てました。

ああ、生きるって
理由があってこうなったという当たり前の事が
目の前を過ぎていくだけなのに
何故か訳も無いように感じて、切なくなったり、
感動したり、傷ついたり、喜んだり、悲しんだりの
積み重ねなんだなぁなんて
思ってしまった。

たぶん、リアル若者はこの歌を
こんな風に受け取って聴かないと思うが(笑)


中々良かったので忘れないうちにしときます




Missing

                        ELLEGARDEN
重なって
少し楽になって
見つかっては
ここに逃げ込んで
笑ったこと
思い出して
We’re Missing


間違って
少し失って
さまよっては
君に出会って
笑ったこと
思い出して
We’re Missing








風の日

                               ELLEGARDEN

こんな顔を見せるのは
ほんとは好きじゃないけど
僕だっていつもピエロみたいに
笑えるわけじゃないから

~中略~

泣いた事のない君は
とても弱い人だから
誰かに見られて
優しくされると
崩れそうになるけど でも


雨の日には濡れて
晴れた日には乾いて
寒い日には震えているのは当たり前だろ
次の日は忘れて
風の日には飛ぼうとして
だから
雪の日には凍えて
雷には怯えて
月の日には辺りがよく見えたりもしてて
そんなもんさ
僕らはそんなもんさ







『風の日』はちょっとカカサスソング?って思ってしまった
どこまでも腐が抜けない私であった