犬の思い出

私の家には以前二匹の犬がいました。
犬種はセントバーナード。
オスの方の誕生日が１９８７年７月２７日だったので思い出して。。。。
アメリカで生まれで、アメリカチャンピオンを、２才６ヵ月で取り
１９９０年に日本に来たのです。
その後、日本チャンピオンを「JKC」を取ったら我が家で
飼うつもりでしたが、２～３回ショー出てポイントを稼いだのですが
（和歌山にも行きました。私達は日帰りで）
しかしすぐに耳の中が膿んでしまい、なかなか治らないので、
１９９１年の９月に引退して、私の家に来ました。
もの凄く温厚で何にも、動じない可愛い子でしたが、
色々獣医さんを変えて治療してたのですが、
１９９２年１０月１１日に、耳に蛆虫が湧いてしまい、
私には信じられない、
獣医さんの治療「オキシドール液を薄めて掛ける」、事により死んだのです。
とてもとても大きな子で、体高「前足の肩までの高さ」が約８３センチでした。
体重が１０８キロありました。わずか５年とちょっとの命でした。
アメチャンを取ってから日本に来たのだから、特に頭に島があったので、
その内子孫でもと思ったのですが、結構島がある子がいるのですね。
今でも出来る事なら、子孫にあってみたいと思うし又飼いたいとも思います。

余談ですが、
私が大阪に行ったのは、和歌山に行った時に寄ったのが
最初で最後です。