河内漁港の船です、秋までは休みの日も雑草との戦いに時間を潰されますので画材探しに四苦八苦します。写真を見てのズボラ絵が多くなりそうです。
工業港ですが大型の貨物船が入港していない時は漁船が数多く繋留されています。今回は周りの漁船を勝手に取り除いた上に遠景にある工場関連の建物も省いてしまいました。船を描く時は操舵室が一番気を使います。
「芥子の花畑」を再訪問しました。見物客も多く他県ナンバーの車も散見することが出来ました。この日は花畑を背にして工場街を描きましたが高台から眺めることが出来ますので同じ場所を描いた今までの絵より一寸違った雰囲気で描けました。
またこの場所です、密集した民家をもう少し何とかしたくて描きましたがついつい描き込み過ぎてしまいました。どの段階で筆を置くのか迷いながら過ぎてしまうことが良くあります、飯は8割、酒は6割、描画は？難しいところです。
ふでdeまんねん、極黒のインク使用です、何時ペンでの描き込みをするかタイミングによって感じが大分違ってきます。何年も訪ねていない公園も描いている内に現職当時に度々訪ねたことを思い出します。
「ふでdeまんねん」を手にして直ぐに描いたモノと記憶しています、この時は未だインクは普通のインクでしたので予想以上に滲みがあり一寸戸惑いました、今は滲みの少ない極黒インクを使っていますが元のインクに変えようかなーと思ったりしています。
これも主任さんから頂いたお土産の写真スケッチです。横着にも職場で描かせてもらいました、他の職場ならば既に馘首になっているところです。職場の皆さん有難う御座います。このブログ見てるかな？
塩屋漁港です、R501沿いにある港ですが港を見下ろす場所に恵まれないので私にとっては貴重なスケッチポイントになっています、これからも何回か通うと思っています。描きつらい部分を省いてしまったインチキ絵です。
河口近くになると意外に大きさを感じさせる川ですが街中では船が係留されているなどとは思えないくらいの小さい川です。海苔養殖の基地的な役割を果たしています。（ふでdeまんねん）
事務所の主任さんは大のタカファンです。ドームへ行った時や出張の時のお土産は何時も「写真」です、最近は私が描きそうな風景を知って頂き写真の構図もナカナカの物になってきました。お陰で居ながらにして国内旅行が楽しめます。