事務所のK心理士がS文化事業団の後援を得てニュージーランドへ短期留学をすることになりました、そこで私は一足先に現地を訪問!ありました、私に描けそうな場所、例によって20分の日帰りスケッチです。因みにK心理士は英会話の特訓開始です。
三池港は何度も通っていますが今回は未だ描いたことのない風景を探して描くことにしています。明日はネットで飛んだ外国の風景をと思っています。
三池港に通うだびに1度は描いて見たいと思っていましたが工場が難しそうで逃げていた場所です、複雑に絡み合った櫓やパイプラインをどう描いたらいいのか迷いましたが描かねばいいではないかと開き直りました。手前は埋立地でヘドロの層のような感じの処でした。大型ダンプが行き交う道路からでした。
梅雨空に閉じこめられて自宅から一歩も外に出ませんでした。そんな時、ネットでの旅行を思いつき仏蘭西、ギリシャ、イタリアと検索した結果出てきたのがこの「写真」でした。写真を見て描きながら思いましたが現場で描くチャンスがあっても描けたモノではない、写真だからこそ描けるモノだと痛感しました。
20分の日帰り「スケッチ旅行」でした。明日から「三池港と周辺の風景」は続けます。今日は一寸一服でした。
20分の日帰り「スケッチ旅行」でした。明日から「三池港と周辺の風景」は続けます。今日は一寸一服でした。
三池港から南下した直近の港です、数年前まではこの近くに魚市場が在りましたが何時の間にか姿を消してしまいました、漁港ですがあまり機能している感じはありません。ここは熊本県になります。
「三池港と周辺の風景」とタイトルを付けました。一寸気取ったタイトルですがそこは顔の見えないPCの良いところ。どんな大家が描いているのか?「港」と「周辺」にある工場をしばらく描いてみます。率直なご意見をお願い致します。
「市街地5」とよく似た構図ですが場所は違ったところです、これを最後に車を停めていた場所に帰り着きました。150円で買ったボトルのお茶も丁度空っぽになったところでした。足に涸わりが出るかと思っていましたが思ったよりも若かったようです。
似たような構図になってしまいましたのでどの作品を掲載したのか戸惑ってしまいます、簡単なメモを残すべきだと痛感しているところです。今日も雨です、出勤しています。