河内漁港の帰りに立ち寄った新川漁港です、小さな漁港ですが綺麗で足場もしっかりしています、整備中の船か？掃除中の船？です。陸揚げしてありました。
「春」などと一寸気取って名前を付けました。近くのなんでもない風景です。同じ姿勢で何時間も除草を繰り返していましたので腰を痛めてしまいました、立つのと座るのに苦労しています。イタタタ・・・です。
金峰山の裾野にある港です、今までも描いたことがある場所です、海老の養殖で名前の知れている場所と聞いていましたが今はその片鱗さえ残っていません。
何時もの「河内漁港」です、気に入らない絵がありましたので描き直しをしたものです。今月一杯はどこにも出かけられそうにありませんので写真からが多くなると思っています。このページにコメントを頂いているtagosan（福岡在住の建築家）が示現会展に入選されました。多分昨年に続いての連続入選だと思います。Book markからお訪ねください。
知人が昨年秋の商店街大売出しで海外旅行券を射止めました。行き先はバンコク。そこで撮った写真を「描いてみるかい？」と渡してくれましたので遅くなりましたが描くことに・・・、難しかったです。
描く積もりも無く出かけた港です、大型の貨物船が港を出て行くところでした。このチャンスは逃せないと急にその気になって急いで描きましたので構図も空も海もありません。兎に角、貨物船と見ていただけたらそれだけで充分だと思っている絵です。
これも写真からです、もう少し明るくと思いながら・・・、何時ものことですが。庭の除草が終わらないと何処にも出掛けることが出来ません。候補地はありませんが・・・、また港になるのかな。
描いた場所は原則として撮って帰ることにしています。描き直しに便利ですので・・・、撮り忘れもあります。少しコジンマリとなりすぎました、気に入りませんので何時かまた描き直しの対象です。
少しも変わりませんでした。遠景を少しだけ描き直し雰囲気を変えた積もりでしたが・・・、こちらもほとんど変化なし、同じ人間が描いているのですから仕方が無いですね。
菜の花はいたるところで見ることが出来ますが畑状に咲いている場所になるとそんなに沢山はありません、仮に畑状の菜の花に出会っても遠景を考えると何処でもと云うわけには行きませんでした。ヤット探した場所でした。