昨日、輸送艦国東を見た後、八杉康夫氏講演会を聴講してきました。
場所は愛大南加記念ホール
八杉氏は17歳の時、戦艦大和が一億総特攻の魁として出撃し撃沈された際、
無事生還され、現在、最後の語り部として講演されています。御歳84歳
今日の演題は私の原点「戦艦大和」~重油の海から~
実際に乗船したタラップ付近を指されて、精力的に説明されていました。
老いてなお矍鑠とした態度、さすが海軍仕込み! 鍛え方が窺えます。
いつまでも、お元気で御活躍されることを願っております。
沖縄特攻への航海図。 戦艦大和の最後の様子を聴き、涙しました。
世界最大最強の超弩級戦艦 「大和」
全長263m 最大幅38.9m 基準排水量64,000t 15万馬力
製作費は現在に換算すると東海道新幹線全線の総工費に相当するそうだ
だから縮尺 1/200の模型でも、全長130cm強もあります
何年か前、テレビで海底に沈んでいる船首の菊の御紋章が放映されたが…
未だ引き揚げは出来ていない 何とかできんか?
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