先日のツーリングで、マイントピア別子で休憩中、紅葉を探していると、
トロッコの軌道跡かと思われる、コンクリート製の道が現れた。
道沿いに歩いて行くと、炭焼き小屋があった。
とっつきの悪そうな小父さんに聞いたら、竹炭を焼いているんだと！
意外と気さくに答えてくれたので、矢継ぎ早に質問をした
「このコンクリートの道は何？」 「鉱山で利用した水路跡じゃ」
「このコンクリートの建物は何？」 「銅鉱石の一時貯蔵所のホッパー跡じゃ」
「この穴の中にトロッコを入れ、穴の上にある四角いホッパーの漏斗状の口から
必要量の銅鉱石を落下させる構造になっていたんじゃ」
「そのトロッコは何処を走っていたの？」「そこに埋めてあるのがトロッコの入口じゃ」
自分としては埋めないで欲しかったなぁ～
たぶん？ このトロッコが走っていたんだろうね～
小父さん作業の手を止めてまで、答えてくれてありがとうございました。
もっとびっくりする新発見があったけど、次回に…CMの後でってパターンですわ！
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