腰痛のためバイクは諦めて、嫁ちゃん孝行を兼ねて楢本神社へ
この神社は神風特攻隊第一陣敷島隊の五軍神が祀られている
隊長は関行男大尉(のち二階級特進で中佐)23歳 部下は19歳×2人と20歳×2人
五人合わせても101歳の若者が愛国心の名のもとに命を散らせて、五軍神になった
特攻命令を出した、第一航空艦隊司令長官大西滝次郎中将は終戦時に自決!
命令を出す方も、受ける方もまさに命がけだった
簡単に「職責を賭して」と、のたまう政治家に聞かせてやりたい
水平に置かれて赤印の付いているのが250kg爆弾
この爆弾をゼロ戦に抱いたまま、米艦隊に突っ込んで行った
垂直に建てられているのが、五軍神の命碑。何故か?250kg爆弾の形を模している。
神風特攻記念館は鍵が掛かっていて見学できず残念 休館?廃館?
朽ちてしまったのか?奥の方でひっそりと立て掛けてあった高札
もう一度、お参りに行く時は花束を持参し、献花したい
帰りは鳥を探しながら農免道路をゆっくり走った
鳥撮りの成果が無かったので、山野草を撮りに皿ケ峯の風穴へ寄り道
かろうじて青いケシ残っていました
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