ピングーがペンギンではないことについて。

よく考えたらペンギンじゃないよね、、
現在までに確認されている　ペンギン１８種のなかに　ピングーがいないことについて、


オフィシャルでも　確認できるように、　ピングーは　ペンギンだそうです。
というか　皇帝ペンだそうです。
むしろショックです、、


アデリーだと信じていたのに、
（ピンガをみて気がつかなかった　、、、兄妹だと思わなかったし、、）


南極大陸に生息するものは１８種の中でもわずかに２種
ということから、絶対アデリーペンギン　だとはおもってました。　

ピングーの配色から察するに　アデリーペンギンで　あろうと思ったのに。。。。。
オフィシャルのQ Aにもあるように　皇帝ペンギンだそうです。

胸元の黄色が　皇帝ペンギンやキングペンギンにみられるもので、　アデリーペンギンには無いものです。
しかしながら、　皇帝ペンギンのように、　首もとの黄色が無く　真っ黒なので絶対アデリーでしょ、、　
それでも　皇帝ペンギンのようです。

妹「ピンガ」の配色が、皇帝ペンギン特有の配色、　　アデリーペンギンの幼鳥は頭部を含め全身
同色の羽毛に覆われているので、　やっぱり皇帝ペンギンのようです、、（白黒という配色は１００歩譲として、、）





　　

だめです、、、、　やっぱり認められません。




くちばしが赤。。。　　幼鳥時点で色のあるくちばし、、あり得ません。
皇帝ペンギンがあんなに、真っ赤なくちばしであることが。
確かに　オレンジ色の下顎がありますが　正面から見たときに
アンパンマンの鼻のようにはなりません。
それから食う食われるの関係のアザラシと仲良くしたり、、
ミスタードーナッツのおまけになったり、、
家族が一緒に暮らしていたり
（まず家族３匹そろうことは限られた時間で　一年に一つの卵を育てる皇帝ペンギンですから、４匹そろうことなどありえませぬ。。）



作者の方、ファンの方には申し訳ありませんが、
「架空ペンギン」　　としてそのかわいい姿でこれからも活躍を期待いたします♪