山から、 葦(あし)と 竹をとってきました。
(ちなみに、枯れて、倒れたもの(倒れたから枯れた)を貰ってきました。)
片っ端から、削り、 あしペン、 竹ペンにしましたが、、、乾燥不十分しばし放置しようと思います (忘れてたぶん使うのは最初で最後に、、なるか。。。) それより、もっとうまく削れるようにがんばります、、
製作方法
葦
茎の選び方は、 とにかく硬いもの。 細かったり、芯の詰まっていないものは
ある程度力をかけると、 つぶれてしまうので、
竹
細すぎず太すぎず、 自分の持ち良い 太さのもの、 あま節の多いところは
お勧めできませんが 節部分は硬くてじょうぶなんですよね、、
葦、竹 どちらも、 乾燥期間が必要です
(はなしにきくと1~2年は必要とか。。)
私は倒木し、かれて半年はたっているだろう物を使用いたしました。
削るのは鉛筆とおなじです
つけペンのペン先を想像しながら削っていけばいいでしょう。
ある程度削ったら、 穴と 切れ込みをいれるわけですが、
穴を開けるときに、 ゆっくりやらないと 繊維にそってぱっかり 割れちゃうのです、、
切れ込みもどうようです、、 先端にしたいとこに向かって入れるのがむずかしいです。
重要なのは、 先端をどれくらい削るかというとこで、
あまり薄くすると描きながらささくれたり、割れます、、
あまりあついと線が太くなってしまいます。
完成は、0.5mmのミリペンくらいの太さでした。
角度や筆圧で、おなじもの葦ペンで
マッキー太ぐらいまで いろんな太さが再現できます
その幅広さのせいで、太さが安定しないので
細部にこだわるものや、 キャラクター等の主線にはむきません。
自然物(木、岩、山etc) の再現でさまざまな線を求めている人には、
こんなおいしい画材はないと思います。
葦や竹 の収集の際は、
所有者がいるかどうか確認することと、
葦は水辺、竹は山間 足場が悪い事が多いので、ご注意くださいね♪
(ちなみに、枯れて、倒れたもの(倒れたから枯れた)を貰ってきました。)
片っ端から、削り、 あしペン、 竹ペンにしましたが、、、乾燥不十分しばし放置しようと思います (忘れてたぶん使うのは最初で最後に、、なるか。。。) それより、もっとうまく削れるようにがんばります、、
製作方法
葦
茎の選び方は、 とにかく硬いもの。 細かったり、芯の詰まっていないものは
ある程度力をかけると、 つぶれてしまうので、
竹
細すぎず太すぎず、 自分の持ち良い 太さのもの、 あま節の多いところは
お勧めできませんが 節部分は硬くてじょうぶなんですよね、、
葦、竹 どちらも、 乾燥期間が必要です
(はなしにきくと1~2年は必要とか。。)
私は倒木し、かれて半年はたっているだろう物を使用いたしました。
削るのは鉛筆とおなじです
つけペンのペン先を想像しながら削っていけばいいでしょう。
ある程度削ったら、 穴と 切れ込みをいれるわけですが、
穴を開けるときに、 ゆっくりやらないと 繊維にそってぱっかり 割れちゃうのです、、
切れ込みもどうようです、、 先端にしたいとこに向かって入れるのがむずかしいです。
重要なのは、 先端をどれくらい削るかというとこで、
あまり薄くすると描きながらささくれたり、割れます、、
あまりあついと線が太くなってしまいます。
完成は、0.5mmのミリペンくらいの太さでした。
角度や筆圧で、おなじもの葦ペンで
マッキー太ぐらいまで いろんな太さが再現できます
その幅広さのせいで、太さが安定しないので
細部にこだわるものや、 キャラクター等の主線にはむきません。
自然物(木、岩、山etc) の再現でさまざまな線を求めている人には、
こんなおいしい画材はないと思います。
葦や竹 の収集の際は、
所有者がいるかどうか確認することと、
葦は水辺、竹は山間 足場が悪い事が多いので、ご注意くださいね♪