第2話では、 主線出しました。
ここから さらに主線を細かくして
影指定まで書き込みます
2枚目のトレース 線はあまり描きこまないで、
本当に必要な線のみ書き出していきます。
(服のしわや 髪の毛はまじめに描きません)
擦筆(サッピツ)で、 こすって入れていきます。
サッピツは 本来デッサン用 木炭やパステルのぼかしに使うもので、
シャーペンのプラスチックの混ぜたものでは、ぼかしの伸びが悪いので、
HB以上 B、2B それ以上の 黒鉛の割合の多いものを使用するとよいです
これで ぼかしを入れつつ描き上げ 下書き完了です。
サッピツ代わりに使えるもの (注意
*パン
サッピツの代わりに、食パンを使うという方法は、 昔の話
昔はバターを入れたパンは高級だったとか、 庶民のパンは
ぼかしに最適だたと、そんな話を聞いた事があります。
今のパンは油脂分が多くふくまれていて、握るとお団子のようになって
こすると紙を汚してしまいます。(実験済み)
*指
手の油脂が混ざると、消しゴムで消えなくなります。
(でも これが一番きれいに伸びるのも事実)
*ティッシュ
いまのティッシュは肌触りがいいため両面つるつるですからあまり適していません
もし使用するなら 二枚重ねを1枚ずつにして、その内側でやると多少違うかも、
(ティッシュは両面、表が向くように2枚がさねになっていますから・・それ以前に裏表があったことすら知られていない?)
(でもティッシュは広範囲のぼかしに有効)
*綿棒
これが、以外にいい!!
でも細いので こすってるうちに捻じ曲げちゃたり。。
先端がつぶれて硬くなったり
硬くなったからひっぱたら綿が取れちゃったとか、、
ここから さらに主線を細かくして
影指定まで書き込みます
2枚目のトレース 線はあまり描きこまないで、
本当に必要な線のみ書き出していきます。
(服のしわや 髪の毛はまじめに描きません)
擦筆(サッピツ)で、 こすって入れていきます。
サッピツは 本来デッサン用 木炭やパステルのぼかしに使うもので、
シャーペンのプラスチックの混ぜたものでは、ぼかしの伸びが悪いので、
HB以上 B、2B それ以上の 黒鉛の割合の多いものを使用するとよいです
これで ぼかしを入れつつ描き上げ 下書き完了です。
サッピツ代わりに使えるもの (注意
*パン
サッピツの代わりに、食パンを使うという方法は、 昔の話
昔はバターを入れたパンは高級だったとか、 庶民のパンは
ぼかしに最適だたと、そんな話を聞いた事があります。
今のパンは油脂分が多くふくまれていて、握るとお団子のようになって
こすると紙を汚してしまいます。(実験済み)
*指
手の油脂が混ざると、消しゴムで消えなくなります。
(でも これが一番きれいに伸びるのも事実)
*ティッシュ
いまのティッシュは肌触りがいいため両面つるつるですからあまり適していません
もし使用するなら 二枚重ねを1枚ずつにして、その内側でやると多少違うかも、
(ティッシュは両面、表が向くように2枚がさねになっていますから・・それ以前に裏表があったことすら知られていない?)
(でもティッシュは広範囲のぼかしに有効)
*綿棒
これが、以外にいい!!
でも細いので こすってるうちに捻じ曲げちゃたり。。
先端がつぶれて硬くなったり
硬くなったからひっぱたら綿が取れちゃったとか、、
前回のはラフスケッチというものですね、、
でも今回の絵もまだラフという感じです。
まず、 前回の絵の振り返りです
1 左 頭が大きい
2 右 手が大きい
3 左 足が短い
4 主線が多い
5 手の位置に違和感
などなど ダメなところがいっぱい見えるので、
これを、 もとにトレース台で 写しながら、
線を減らしていく おおよその形が見えてきたところで、
通常なら これで、 ペンいれ、、、、 としていくのですが、
私の場合はここからが、下書き開始です。
でも今回の絵もまだラフという感じです。
まず、 前回の絵の振り返りです
1 左 頭が大きい
2 右 手が大きい
3 左 足が短い
4 主線が多い
5 手の位置に違和感
などなど ダメなところがいっぱい見えるので、
これを、 もとにトレース台で 写しながら、
線を減らしていく おおよその形が見えてきたところで、
通常なら これで、 ペンいれ、、、、 としていくのですが、
私の場合はここからが、下書き開始です。
下書きアイテム
9割はこれだけで十分
0.3mmシャーペン
MONO消しゴム
あと特異な個人的使用物
HB、B、2、5、6、8B
MONOノック3.8mm
サッピツ
革命の名機
トレース台
1 棒人間の書き込み
私は棒人間より太らせて描いていますが
まず基本の頭身の 頭 の大きさをきめます。
後は描く対象が 2頭身なのか8頭身なのか で
手の長さも肩幅も変わります。
頭の丸を描いたら
その半分位の首
首の下に台形の胸、お腹
そして 腰の三角
ひざまでの楕円 ひざから下のかかとまでの楕円 かかと、からの楕円
肩から肘までの楕円 肘から手首までの楕円 手の平の楕円
でおおまかなポーズをきめます。
各パーツのバランスは好きな作家さんの絵を参考にするより、
保健体育の教科書のほうが参考になると思うのですが、、 どうしても
この作家さんの画風がいいというなら止めはしませんが
今後自分の画風を作るとき絶対に邪魔になってしまうようなきがします。。。
参照の絵は、 ポーズのあとのおおまかな主線描きに入っています。
9割はこれだけで十分
0.3mmシャーペン
MONO消しゴム
あと特異な個人的使用物
HB、B、2、5、6、8B
MONOノック3.8mm
サッピツ
革命の名機
トレース台
1 棒人間の書き込み
私は棒人間より太らせて描いていますが
まず基本の頭身の 頭 の大きさをきめます。
後は描く対象が 2頭身なのか8頭身なのか で
手の長さも肩幅も変わります。
頭の丸を描いたら
その半分位の首
首の下に台形の胸、お腹
そして 腰の三角
ひざまでの楕円 ひざから下のかかとまでの楕円 かかと、からの楕円
肩から肘までの楕円 肘から手首までの楕円 手の平の楕円
でおおまかなポーズをきめます。
各パーツのバランスは好きな作家さんの絵を参考にするより、
保健体育の教科書のほうが参考になると思うのですが、、 どうしても
この作家さんの画風がいいというなら止めはしませんが
今後自分の画風を作るとき絶対に邪魔になってしまうようなきがします。。。
参照の絵は、 ポーズのあとのおおまかな主線描きに入っています。