こんぺいとう&びすけっと&どろっぷす&まかろん

あまがさきキッズサポーターズ「つどいの広場」事業
「子どものみらい尼崎」の4か所の広場のブログです。

おたより 2018年12月号

2018-11-29 15:00:00 | おたより(共通)
認定NPO法人子どものみらい尼崎の運営する3つの広場からのお知らせです。


PDFはこちら


つどいの広場は、尼崎市から委託された子育て支援事業です。

おおむね3歳までの乳幼児と保護者が、ゆったりと過ごせる場所を提供しています。

子育て相談も気軽にどうぞ! (利用料:無料)



 子育てコラム 


手袋がほしい季節。
慌ただしいような、のんびりしているような、乳幼児との暮らしにも年末がやってきました。
年賀状、クリスマス、大掃除、帰省の準備と、あれこれ気になるところ。

けれども、そんなときに限って子どもが発熱したり、お腹を下したり。
休みの前に発熱すると、お医者さんも込み合って、連れて行くだけで親子ともにグッタリします。
子どもは何度も熱を出しながら育つもの。家庭での看護のコツを知っておくと助かります。

ポイントは(1)機嫌、(2)水分、(3)相談。

(1)熱が高くても、抱っこで笑顔になる、遊んでいる。こんな時は慌てず、家で養生。
(2)食欲がないときも、水分補給をこまめにお茶、ジュースやゼリーを。ミルクも少し冷ました方が飲みやすいかも。
(3)かかりつけの小児科だけでなく、子どもの病気相談電話番号を、張り出しておきましょう。

看病疲れで、お母さんが倒れてしまわないように。まずは大人の手洗い、うがい、適度な休息を!


※時間外に受診すべきか悩む時は、

阪神南圏域小児救急医療電話相談06-6436-9988(平日21 時~午前0 時、土日祝16 時~午前0 時)、

あまがさき小児救急相談ダイヤル06-6436-9900(毎日午前0 時~6 時)まで。


*子育てメール相談

子育ての悩みなど、いつでもメール相談をお受けします。

 amakmirai■gmail.com ■を@に変えてメールお願いします。


(濱田 格子)





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