おたより ８月号

認定ＮＰＯ法人子どものみらい尼崎の運営する３つの広場からのお知らせです。

つどいの広場は、尼崎市から委託された子育て支援事業です。
おおむね 3 歳までの乳幼児と保護者が、
ゆったりと過ごせる場所を提供しています。子育て相談も気軽にどうぞ！ （利用料：無料）

　子育てコラム　

夏の朝は、６時３０分のラジオ体操で始まります。

近所の公園では、子どもだけでなくお父さんやお母さん、犬の散歩がてらの地域の方も一緒に体操しています。
体操の後、私は子どもたちと20分ほど大縄跳びやボール投げで遊んでいます。
元気な子どもたちに付き合うのは大変ですが、朝からしっかり目覚める生活の大切さを伝えたくて、毎年頑張っています。

就園前の子どもを育てる方には、ラジオ体操はなじみがないかもしれません。
実は、多くの幼児は６時前には目を覚ましています。
思い切ってこの夏は、子どもとともに起き、早起きの生活リズムを手に入れませんか。

朝食前にほんの10分でもお散歩すると、とても爽やかです。
ラジオ体操をしていたら、飛び入り参加もいいですね。
朝の光を浴びて体を動かせば、頭はすっきり、お腹も空いて、元気な１日が送れます。

保育所、幼稚園、そして小学校。
赤ちゃんも数年のうちには７時には起きて、朝食を食べ、排便を済ませて
登園・登校する生活が始まります。

早起き習慣が身に着いていると、集団生活は親子共にずいぶん楽になりますよ。

「子どものために」と始めた早起き生活が、家族全員の健康に役立っていたなあ。
子どもたちが大人になって気づきました。
皆さんも、早起き家族で元気に夏を乗り切ってくださいね。

（濱田 格子）

大きくなったかな？（どろっぷす）

親にとって、子どもの成長が一番気になりますね。

この「大きくなったかな？」の日は、
どろっぷすで
お子さんの身体計測ができます。

月替わりで
栄養士さんや保健師さんのお話も聞けますよ。

お気軽にお越しください。