収束に向かうか?
新規感染者減少の中、緩和する際は、まず美術館や図書館などの施設の再開から始め
その後クラスターが発生するリスクが高い施設を除いて、飲食店の営業時間短縮の緩和などを段階的にとの筋道。
一方、世界では(米ジョンズ・ホプキンズ大の集計によると)新型コロナによる死者が16日、世界全体で31万人を超え
1~2日ごとに1万人超の死者が増える状態が1カ月半以上にわたり、被害拡大は衰えておらず感染者は17日までに465万人。
日本は死者数が世界に比べて少ないと驚かれているにも関わらず、日本をおとしめたいためだけの記事が多い理由は
『日本出身や日本在住の有識者が日本発の批判を「海外からの批判」として紹介している』例も少なくないからだと言う。
しかしながら台湾の対応に比べると
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が、国民の自発的な自粛と徹底的なクラスターつぶし対策で、他国に比べ圧倒的に低水準に抑え込んでいる日本モデルは評価に値。
今後、感染者数が減少し封じ込めに成功したと思われるようになると、第二波の発生につながる。
接触を8割減らす・新しい生活様式・検査体制の拡充など、新規感染者を抑える努力は欠かせないと言う。
※一年後、あるいは数年後に読んでみると「こんな事があったのだ」と思えることに期待して。
ちなみ、国の給付金と市の感染拡大防止協力金の申請は済んだが、マスクは未だこない。(;^_^A
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