パブロ・ピカソは20歳の頃、悲しみを抱えた貧しい人々を見つめ、青の絵具を用いて絵画にその姿を捉え、比類のない人間像を生み出しました。
画家の原点であるこの「青の時代」を超えて、実験的なキュビスムの探究、さらに円熟期から晩年に至るまで、91年の生涯を通して旺盛な制作意欲を絶やすことのなかったピカソ。その絵画は歿後から半世紀を経てなお、生きた表現の力を鮮烈に放ち続けています。
本展覧会は、国内でも屈指のピカソ・コレクションを誇るポーラ美術館とひろしま美術館が、これまで欧米の美術館の協力を得て深めてきた作品研究をもとに、制作のプロセスに焦点を当て、絵画芸術に挑んだ「描く」ピカソの作品を初期から捉えなおそうとする共同企画展です。
両館のコレクションをはじめ国内外の重要作とともに、最新の科学技術を用いた調査や研究を通して20世紀の巨匠が遺した創造の軌跡に迫ります。https://www.polamuseum.or.jp/sp/picasso2022/
ポーラ美術館の入り口
そして展示の様子
大勢の来館者で賑わっていました。
館内は撮影禁止の絵もありますが、撮影可の絵も多くあり
パシパシと
マティスや
モネ
ゴッホもあり
焼き物の展示と
ショップも楽しい
シニア割で¥1800が¥1600なのだが、身分証の提示を求められる事無く割り引いてくれるって、トホホの気分。(笑)
大涌谷も寄ってきて、、、しかし午後から天気が急変。
そして帰路、ナビに従ったらスカイラインへ
スカイはスカイだが雲の中、景色は全く見えず。おまけ通行料¥320+¥800を払う羽目に、、、
ドライブ好きなので、これはこれで良いのだと思いましょう。(;^_^A
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