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伊豆山(やま).blog

デジカメでつづる山レポ&お出かけ日記

八丁池 初日の出ハイク

2022年01月01日 | 

今年は三が日を仕事休みにしたので、休みの間一日は山歩きに行こうと八丁池へ日の出撮りへ。

しかし以前行っていた青スズ台は、アセビが繫り日の出が見えなくなってしまったそうなので

らいおんさんが「ここが良いかも」と言う池東側尾根へ行ってみたらバッチリ正面に

 

今年の日の出は某国クレームの旭日旗の様な模様

 

その後水神さんへ降り

 

池は全面氷結でした

 

しかしまだ薄く二㎝位、ミシミシ割れて氷の上には乗れません。(入り口側はかろうじて乗れたそうです)

 

今日はいつもの反対廻り

 

展望台から富士ですが最近レンズの調子が悪く、上手く写りません。

 

そして帰還、今日は環境省保安官のらいおんさんに行きは林道の途中で、帰りは八丁池口より寒天橋まで送ってもらいました。

YAMAP https://yamap.com/activities/15002703


西伊豆から手引頭攻め

2021年11月15日 | 

西伊豆・滝見林道ゲートより猫越岳山頂の池~手引頭へ、帰路は猫越峠より滝見林道。

ゲート手前を中沢歩道へ(車は大滝歩道入り口わきに停める)

 

 

 

 

 

 

猫越岳山頂にある池

以前は猫越火口湖と言っていたが、「くぼみ」だそう。しかし付近はカルデラの様な地形。

国土地理院の地図に載っていないのは干上がる時があるからでしょうか。

 

山頂の三角点

 

天気が良く最後のブナ林の黄葉が見られた

 

 

 

 

 

 

 

 

手引頭の大ブナ、周りにアセビが繁り撮るのに失敗 (-_-;)

 

山頂北50mにある大シャクナゲ、花芽が沢山付いていた。

 

下山

 

 

旭滝

 

林道の花たち


黄葉の八丁池へ

2021年11月08日 | 

西伊豆から手引頭 (滝見林道経由) へと行く予定をしていたのだが、

予報が降水確率80%と悪く、しかも急用で不参加や、故障者リスト入りの参加者もいるので中止に。

しかし当日の予報が良くなったので、これはと行き先を八丁池へと代え行ってみた。

 

コースは寒天橋から寒天車道経由で池までの往復、

このルートは舗装道や林道を行くので、ゴロゴロ石を歩くストレスが無く、土日祝日には八丁池口までバスも運行している。

 

すると紅葉の森と

 

ブナ林の黄葉

 

展望台より八丁池  (曇り)

 

湖畔

 

水神さんを廻って帰路へ

 

YAMAP画像

 

下山後!

西伊豆へ田んぼの案山子とアサギマダラを観に行くも、二週間前に見た案山子は稲狩りが終わり撤去された様。
 
アサギマダラは、最盛期は過ぎましたが20頭ぐらい確認出来ました。
 
 
そしてランチは西伊豆町仁科の「河津屋食堂」さんの食べ比べコース1500円(肉丼・海賊焼き・塩かつおうどん)とラーメン400円

メニュー豊富で良心的な値段、ハーバーのマスターお奨めで、また行きたくなるお店でした。


速攻 登リ尾 這い上がり ずり降りる

2021年10月04日 | 

久しぶりの山歩き、速攻で登り尾を目指す。

ルートは613m水準点より846m水準点経由で登り尾山頂(1056.8m)

帰路は山頂北側を降ってきました。
行きは尾根に取っ付くまで一苦労、そして以前行った時に比べかなりの急登にかんじました。
歳のせいでいしょうか、、帰路の北側の尾根降りも、濡れてとても滑りやすく往生でした。
 
山頂部の見ものは登り尾火山の巨岩とブナ林か、
車道のタマアジサイと二階滝を廻って帰宅でした。

 

 

 

 

 

 

 


秋めく八丁池

2021年08月30日 | 

こっそり八丁池へと思っていたら・・

らいおんさん・おじナベさんも行く気満々で、、、しめし合わせパトロール車便乗のハイクとなりました。

予報は晴れですが、上空の冷たい空気のため山頂部では霧が発生、

 

展望台からは八丁池や富士山は見えず

 

 

 

湖畔へ

 

 

 

幻想的湖畔の七変化を見て帰宅。

 

追加:

時期外れ?アセビの若葉

 

上部から開花のシロヨメナ

 

ピンボケ タマアジサイ


手引頭まで

2021年07月12日 | 

繁忙期の前に一つ行って見よと「手引頭」へ。

「頭」とは尾根の頂上の意味で、手引き尾根の一番高い地点のこと。

取っ付きは天城・太郎杉

この左側を這い上り、みかさやま(無変換)へ続く尾根に取っつく。

 

40分の急登りを我慢すると、歩きやすい尾根が、

 

しかし最後に杉の倒木があり、それを乗り越え稜線歩道

 

ツゲ峠

 

その後リアル天城稜線歩道を伝い

 

 

いろいろ撮って

今日の仁王立ち

 

(此方かつての雄姿)

 

そして手引頭

天城有数の巨ブナに寄って、ここで引き返し

 

帰路のツゲ峠

 

巨大ヤマグルマも朽ちてきた。(DANさんよりリョウブとの事)

 

ブナ門

 

 更に峠から下へ降りる歩道は、かなり以前から崩落しており、厄介な沢下り。

 

そのため、タイムは一時間くらいのロスとなってしまいました。(;^_^A


アマギツツジとブナの森

2021年06月28日 | 

先週のアマギツツジハイクのリベンジへ

天城山隧道北口~上り行幸歩道へ

 

ブナ林のお出迎え

  

ヒメシャラの巨木

 

そしてアマギツツジ

開花状況は満開から散り始め

 

しかし上部で蕾を確認、来週まで名残の開花が見られそうです。

 

今日は池へは行かず

ウグイス歩道へ

 

1170m高点

 

上り下りスマホ頼りに何とか下ってまいりました。

 


アマギツツジ ハイク

2021年06月21日 | 

天城山のチーママ「アマギツツジ」の観察へ。 (ママさんはアマギシャクナゲ(((-_-;)

 

「アマギツツジ」は天城山周辺に咲く中輪のツツジで上り行幸歩道は群生地の一つです。

天城山隧道北口より

上り行幸歩道

開花していました、、同行はおじナベさん。

 

コース尾根の巨大ヒメシャラやブナ林に癒され

 

ヤマボウシやヒメシャラの落花を愛でて

 

アマギツツジは蕾が多い中、

 

 

 

満開の幹もありました。

 

そして八丁池

雨は降りませんでしたが霧が発生し、またいつもと違う風景が。

 

池は満水

 

そして鳴き声響く湖畔には、モリアオガエルの卵塊

生息が危ぶまれている中、10個以上確認できました。

 

帰路は1170m高点から

巨ブナの森ですが、

 

生い茂るアセビの中、慎重さも足りなかったため、尾根を外してしまい・・・

ハードな沢下りで、下り行幸歩道・ワサビ田上部に降りてしまいました。

 

しかし、再度アマギツツジを観察することが出来ました。

蕾も多く来週もまだ見頃は続くと思われます。 ( ̄ー ̄)ニヤリ