２０１８年玉村本店、収穫祭

今年の玉村本店の収穫祭がまた１０月に開催される




日程は、まだ公表されていないがどうやら、１０月２０日のようだ




「宿六、なんでわかるんだ」そう言いたいでしょう、そうだよね

実は、この収穫祭の常連が夕食なしプランで天川荘の客室を
埋め尽くしたんだよ。







なにせ彼らは収穫祭の日程を，嗅ぎつける能力は
犬並みの嗅覚の持ち主ぞろいなのだ

彼らはこれから先、毎日
玉村本店の八代目のブログを監視するのが日課となるのだ

その中から八代目が発する僅かなメッセージを見つけて
チケットの発売日を確認し、確実に入手するそうだ

とにかく人気のイベントでチケットは瞬く間に売り切れとなる

関心のある方、要チェック

幸運を祈るからね

信州みそ

宿六は、調理に使う味噌は６種類使い分けている

仙台の麦みそ、会津味噌、愛知の八丁味噌、京都の西京味噌

そして信州味噌２種類

その信州みその中から、宿六お薦めの紹介だ

信州は中野市の丸世醸造所の製造する商品で

手づめみそ



この製品、販売店は丸世醸造の本店とツルヤ一本木店のみ

ツルヤは長野全域に展開するスーパーマーケットで
この業界では売上高が全国１位だそうだ

渋温泉から信州中野インターに向かう途中
最初の信号の右側にある当然ここを右折



店内の味噌売り場に足を運び
お土産に買い求めてはいかが



値段は１㎏で税込み¥４６４也

下手なお菓子などお土産にするより喜ばれるかも

宿六自信を持って薦めるからね

小布施,岩松院の八方睨み鳳凰図

宿六、お客様のお帰りの時
「本日のご予定は」と尋ねる

善光寺にお参りをする予定のお客様に、強くお勧めするのは
小布施町にある古刹、岩松院だ(がんしょういんと読む)





葛飾北斎が８９歳の時書き上げた、八方睨み鳳凰図が
本堂の天井に、21畳もある大作で描かれている








皆様も、何かの機会に写真で数回はご覧いただいていると思うが
やはり本物、かなりの迫力がある



宿六が、絵の説明をすると野暮になるので控える
本当にすごいよ

もう一つこの古刹，福島正則の菩提寺で霊廟があるので
歴史好きの方に、こちらもお勧めするからね

本堂の中は撮影禁止になっている
掲載した写真は、クリアーファイルを購入して撮影

小布施町は、栗の栽培が盛んで
その栗で作る、栗菓子が名物で中でも栗かのこがいいよ
数軒の業者が作っているが、桜井甘精堂がいいよきっと
この店、食事もできるからね栗おこわが喜ばれているよ

「宿六食べたのか」って、宿六は栗苦手なんだごめん
ついでにおこわもね