天川荘の宿六の戯言

北信濃渋温泉から四季の味覚と風景をお届けします。

ピラカンサス

2019-01-15 11:41:41 | 日記
道の駅、北信州やまのうち 
から佐野角間ICの間、道の両脇に
大量のピラカンサスが植栽されている



この木にびっしりついた真っ赤な実が、雪景色の中で
よく目立つ



以前から気になっていたことがある
この季節、鳥たちは見向きもしないのだ



そして2月に入り日差しが強くなり始めたころ
ヒヨドリの大群が、毎日この実を食べに飛来するのだ
ほんの数日で食べつくす

木の下が食べかすで雪面が、真っ赤になるんだよ
宿六考えたんだよ、この実に毒があるんじゃないか
そして、時期が来ると毒が消えるのではとね



そこで宿六、調べてみた
結果、大正解、別に何も賞金や賞品が貰えるわけじゃないけどね
これ素直にうれしい

毒の種類は青酸性のもので青酸配糖体というもので、摂取すると
目まい、吐き気、動悸など神経障害がおこるらしい

でも宿六不思議なんだよ、なんでヒヨドリが毒の有無がわかるんだろう
そして鳥の媒介で野に放たれた実が、発芽しないんだろう不思議だよね
もしかすると、品種改良された三倍体かな

今度知り合いの、信州大学の教授に聞いてみよう
彼はブナの木専門だが、ほかの植物にも造詣が深い

何かいい話を聞くことができたら、教えてあげるるからね
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年頭のあいさつ

2019-01-07 18:22:01 | 日記
皆様、新年あけましておめでとうございます




昨年中は読者の皆様、宿六の拙い文章と
意味不明の内容にお付き合いくださり
誠に有難うございました。

本年もよろしくお願いいたします。



年が明けたから、性格や物事の考え方が変わると
到底思えないので
相も変わらず、斜に構えた視線で世の中を見ていきます



「・・・・・宿六っていやな性格」そう思った方
あなた正月から正しい、きっと今年もうまくいきますよ
宿六祈っているからね「そんなものいらない」
まあまあそんなこと仰らず、お受け取り下さいませ
ご利益はほとんどないと思うけどね




皆様の今年の抱負は?

宿六は、無病息災と家内安全これだけで十分
もともとこの世に生を受けただけでラッキー
日本国民でかなりの幸運
ビートルズとグループサウンズで青春時代を過ごせたことに感謝
高度成長期を経験できただけもかなり得
本気でそう思っているからね
これからも多分

でも昨年から始めたことがあるんだけど
もっとうまくなりたい、更に勉強しなきゃと思っているんだよ
「なんなんだいそれは・・・?」と思うでしょう

教えない、いつか教えてあげるけどね今はまだ駄目、乞うご期待
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弟子たちの蕎麦打ち発表会

2018-12-21 20:35:59 | 日記
16日の日曜日、例により蕎麦を打ち仲間にふるまう機会を設けたのだ

前日、宿泊者が少なかったこともあり
ゆったりと過ごしていた、近ごろ弟子たちの蕎麦打ちはあまり見なかったのだが
この日は時間も気分も、かなり余裕があり何となく見ることにした

行程としてはF君が延しを始めて地延しの開始直後
宿六・・・・・!
蕎麦の出来を直接左右する、水回しと捏ねは口うるさく指導していたので
それなりなのだが、延しと包丁は数をこなせば上手くなると高をクックって
いたのがいけなかったのだ



観ていると、行程が進むにつれ強い違和感を覚えるのだ
何かが違う・・・・・

地延しの大切さと,要領が理解できていないのだ
手首近くの手のひらで中心から渦巻き状に生地の肉分けをして
縁は指の付け根で円を描きながら延すのがコツなのだ
この作業が済んだ時点で、かなりきれいな円形になり
厚さも均一でなければ、その後かなり苦戦することになる

その次によつ出し、円形の生地を正四角形にする作業だ
なんとF君、生地全体に打ち粉を塗り付けたのだ
角を出す対角線上に五センチメートル幅で塗ることで
この部分だけ伸びていくのだ

もう一つ、麺棒の使い方がぎこちない
確かに彼らは良い生地を捏ねるし、出来上がった蕎麦も素晴らしいが
それでは、苦労するよね






フライフィッシングでよく宿六の教える言葉に
周りの人間の目を釣れってね、誰が見ても「う、うますぎる・・・」ってね
蕎麦打ちも同じこと、解ったかい弟子達
今回参加メンバーの中で、A君とN君が欠席じつはこれが一大事
なにせこの両名、胃袋のお化けなのだ

この分参加者全員で平らげることになったのだ
おまけにこの日K君が、中国産のロール製粉の蕎麦粉を打って食べ比べたのだ
よせばいいのに
あ、この蕎麦粉その辺のそば店ではよく使われているけどね

参加者は暫く蕎麦は食べたくないそうだ
大丈夫また君たちは舞い戻ってくるはず
きっと、お待ち申し上げます

宿六、一年のお世話に感謝を込めてK君とF君に信濃1号、石引きを
各々二キロずつプレゼントした
計算上、25人分の蕎麦が打てるはずだ
頑張って、親戚友人に配れ
年越しそばで、喜んでもらえるよ

但し、効率の良い延しでね


ps
今回も打ち手の画像載せないからね
スピッツが吠えるからね
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冬景色

2018-12-13 17:20:34 | 日記
冬景色
宿六、この季節一番憂鬱











今日で二回目の積雪だが僅か2cmの雪で
心が押し潰されそうなんだよ

また長い冬、雪との戦いが始まるんだ

都会から見えられるお客様には、白銀の世界は
とても幻想的で、綺麗らしいが










地元の生活者にとっては、厄介者なのだ
事実、宿六も通常の仕事に加え朝一番の除雪作業
日中の屋根から雪下ろしと
仕事の量が、何倍にも膨れあ上がるのだ
これが翌年の2月末までつづく

まあそれでも美しいので北信州の初冬の景色を載せておくからね。



もう少しで本格的な冬になり、空に鉛色の雲が垂れ込めて
これでもかと、雪をまき散らすんだよ

いつか真冬の、宿六が綺麗と思う景色を載せるからね


上の映像、志賀高原の坊平山1840メートル、町の中心を流れる夜間瀬川上流に向かい、真っ正面にそびえる
紅葉と雪景色は山頂より下り、芽吹きの新緑はふもとから山頂に駆け上る
この景色で、岩魚釣りと山菜採りの季節を図るのだ
ありがたい山、合唱

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収穫

2018-12-03 17:53:44 | 日記
りんごのフジが収穫の最盛期を迎えている

この品種は、生産者も我々消費者も特別な思いがある


生産者は二月の剪定から始まり、どの品種よりも時間をかけて
最期に収穫する果物で
やはり、思い入れが最も強い品種なのだそうだ





一方、我々はお歳暮として遠くの親戚、知人に送る

この町の,フジは全国一番の品質を誇る、本当だよ
2年ほど前、リンゴを買い付けに来た業者が天川荘に宿泊したんだ
二人で三億円の現金を持ち、九軒の農家から買い付けるそうで
毎年のことらしい、彼らの話で多くは高級果物店や有名百貨店に卸すらしいが
一部を、築地市場でセリにかけるらしい
宿六知らなかったが、一番人気の品物は最後のセリになるんだって
山ノ内産のフジは、毎回最後なんだって

これすごくない、本当に

いわゆる文句なしの全国一位で、トップブランドなんだよ
こんな素晴らしいリンゴを毎日食べれる宿六、幸せ「口福ものと言える」
幸福の、こうの字が違うって
いいのいいの、宿六よく使う





先日も友人が「傷ものだけど食べて」と、コンテナ一つを届けてくれた
ほら台風で枝ずれしたり、蜂の一刺し、鳥のつついたものなどだが
味は全く一緒

フジに最適な、気候風土と熱心な農家のおかげで
激安で、おいしく頂戴できるのだ感謝、そして感謝,合掌
遠方からこの町に見えられる方に、山ノ内の道の駅【北信州やまのうち】で買い求めるのがお薦め
選ぶときは、すぐ食べるなら傷物や、ツル割れが格安で変える
味は問題なく、ひと月ぐらいは余裕で持つ
それ以上長期に保存するなら、傷のないものを選ぶ
そしてツルの反対、枝にぶら下がっていた時に下の部分が青くないもの
その中心の、星型がしっかり開いたもの、色が赤みの強いもの綺麗に丸いもの

以上だが、裏技、レジの方におススメの生産者を訊ねる、これ間違いないよ
この道の駅の商品についてる、値段のシール
これには生産者の電話番号がしるされている
もし気に入れば、農家と直接取引をするのが一番良いと思う

宿六の進める農家はだって
おしえない

以前、お客様にある農家を薦めていたのだが、需要が多くなりすぎて
宿六に回らなくなったんだよ

同じ失敗を二度したら更に馬鹿に磨きをかけちゃうもんね
というかもう人間失格レベル

すでに失格レベルに達していたっけ

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