日々の徒然に

日々の徒然を書いていこうと思います!(^_-)-☆

A7のHFをH811に変更

2007-08-15 11:29:35 | Weblog
A7のクロスオーバーを800Hzにするとどんな風に変化する?で
手持ちの800Hz用のホーンH811に交換、ネットワークも
N-800-Gにしました・・・一応アルテック純正ですが・・・
未だ音は本格的に聴いてはいませんが、以前A7を家庭用に
使用するにはクロスは800の方が・・・・・と、聞いていて
それで、HFの予備802D(16Ω)を購入した時に
このホーンを見て・・・溶接で無くアルミの一体成形した物に
綺麗!衝動買い!(笑)・・・このホーンは1954年製のA7から
使用されていて1956年にはもう溶接の811Bになっています
ネットワークはA7用ではなく、バレンシアとかフラメンコ用に
作られた物だそうですがインピーダンスが8or16Ωとなっていて
私が今持っているスピーカにはそのまま使用できるので
重宝すると思います・・・
手持ちの遊んでいるガウスのウーファーが16Ω・・・
・・・このメーカーの名前も最近は聞かないな~・・・
午後、これから又レコードを聴いてATTの量も加減をして
音合わせをして見ようと思います・・・
気に入った音が出ると良いのですが・・・
組み上げたスタイルは気に入りましたので(笑)・・・・・

今日は、全てヘンデルの作品・・・を聴きました
1枚目オルガン協奏曲全集 第1巻(ULX-3067~8-H)
コレギウム・アウレウム合奏団(オリジナル楽器使用)
オルガンは西ドイツ、ヴェストファーレン州ケルベッケ教区教会と
南西ドイツヴァインガルテン修道院のオルガンを使用
2枚目ヘンデル・ハウス(ハレ)におけるコンサート
これもオリジナル楽器を使用・・・
楽団名は?演奏家のみ記入してあります
最後に合奏協奏曲 作品3=全曲
これはネヴィル・マリナー指揮:アカデミー室内管弦楽団
B面でオルトフォンに切り替えて聴きました。

スピーカーは何となく落ち着いた雰囲気で聴けましたので
暫らくはこの設定で聴いてみたいと思います(笑)