日々の徒然に

日々の徒然を書いていこうと思います!(^_-)-☆

このPCもそろそろ

2007-06-30 13:58:23 | Weblog
先程(13:30頃)、web巡りをしていたら画面一面細かい立て筋が
発生して全然見えなくなって、見当を付けて旨く終了させて小一時間経過!
再度、立ち上げ!今は画面良好ですが・・・・・又、出るのかな~と
不安一杯!・・・・・以前にもこの様な症状が出て
遂にマザー、グラボ交換なんて事を経験していますので
この前の修理から2年経過・・・・・そろそろNGかな~と
最近又冷却ファンの回転ノイズ?が大きくなった様なので・・・
感じています・・・・・又・・・お金が~~~~~です(笑)。

再度19:30頃に発生!内部点検ビデオカードを見て見ました
やはり、ヒートシンクの止めるプラステックのピンが触ると外れました
スプリングに成っているのですがそのスプリングに錆が発生しているでは
無いですか・・・・・如何して?????又以前使っていた予備?
部品取り、前回の故障の元?動作するかどうかは怖くてして居りません(笑)
からピンを取って交換・・・もうこれで使えそうな物は無い・・・
でも現用の物から取った不良品?のピンでも此方の基板にはシッカリと
保持出来ています・・・基板そのものの穴あけが少し大きいのかな?
PCは無理なのでグラボの代替を探して置かなくては・・・・・
そうなると電源が心配!
でも、話に聞くと今使っているグラボ結構消費電力が大きくてそれで
難しかったようで、最近の物は消費電力は抑えられているようなので
其れの期待を掛けて検索をして見ます
最近のPCIは使用できないので数は少なくなる一方だと思います。

プリアンプ改修・顛末

2007-06-24 10:59:39 | Weblog
(18日)相変わらずアンプの改造・・・後、プリアンプの改修と300Bの自己バイアス化の改造
プリは電源を下の方へ移動させる為に接続ケーブルを長くするのとコンデンサーの交換!他
アース周りを点検です、前の改修時に必要なアースも削除?したのか誘導が出ています(苦笑)
この前は発振!する為にアース周りを整理・・・発振は収まったのですが・・・・・。

手持ちのケーブルを押入れを探していたら、2スケアーの6芯と1.25スケアーの2芯シールドが
出てきましたので、これで計8芯?9芯になりますね~、なんとかこれで接続ケーブルが出来ます。
コネクター(US8P)を探しましたら机の内から2個出てきましたので
今までのはテスト調整用に残して、新しく製作します
コネクターが貫通孔を通るか試しましたら、ボードのケーブル貫通用の孔が少し小さくて
コネクターが通りませんでしたので、半田ゴテのACコードを伸ばして接続・・・製作して
動作テスト良好でした
これで誘導の心配も無くなりプリアンプの上に物(DVD&セレクター等)も置けます(笑)。

(19日)昨日からプリの改造・・・今回はシャーシの加工!空気の流通孔を設けます
シャーシの下側の穴あけ&ケース蓋に手持ちのパンチングパネルを加工して貼り付け
(300Bアンプのカバー!なのですが、管・・・300Bが大きくて使えない(笑))
カップリングコンデンサーを最高級品(JENSEN)のコンデンサーの交換します 
プリのシャーシの底に電池ドリルで穴あけ!大小合わせて56ケ
最初はドリル刃3.2ミリから穴あけ開始・・・徐々にドリル刃を大きくして・・・・・
小はドリル刃6.5ミリで穴あけ後13ミリでザグリ取り、これはスイッチング電源部の底部
大はドリル刃10ミリで穴あけ後シャーシパンチで16ミリに格大、これはアンプ部の底部
これが20ケ・・・・・この間ドリルの充電3度・・・・・
途中でドリル(モータ)から煙が出てくるし(やはり10ミリは苦しい(笑))・・・大変でした。

(21日)昨日はプリのコンデンサーを交換しました・・・
余りにも以前付けていた物と大きさが違いますので、スペース確保に苦労しました(笑)
今日は組み立て!配線も、もう1度アース周りを見直して配線をします
(ノイズが乗らなければ良いのですが・・・以前はブースト回路を繋ぐと発振を起こしました)
組んで行くとコンデンサーがサブシャーシを止めるスペーサーに当たります・・・さて困った!
取り合えずスペーサーをセンター側に移動させてサブシャーシを固め、固定方法を変更!
リレー電源用のスイッチング電源を5V-2Aの物に変更!電源スペースはかなり開きが・・・
(300Bのフィラメント用に使用していた物、自己バイにすると出力に電圧が掛かる為使用不能)
其れを電圧6Vに調整して電源オフ・・・外部電源ユニットを接続して動作を確認
かなり静かになりましたのでアース周りの配線は成功!
取り合えずヘッドフォンで音出し各入力に切り替えてテスト!
入力は開放状態ですがハム音は聞こえず、EQ部も以前とはかなり良く成っています
ハンディのMDをAUXにつないで音を出しました・・・これのMDはダウンロードした
パイプオルガン&トランペットの音を模写?シンセサイザーでですかね?作曲されている曲で
PCのスピーカ(3スピーカ方式)で足元がスゥ~スゥ~して?????音が聞こえない?
それとエニグマ・・・CDに旨く焼けないのでMDに録音してみた物ですが綺麗に入っていました(笑)
後は、最大の難物ケースカバーの加工!原型がトランジスター製品なので放熱用の孔が無い!ので
手持ちのパンチングパネルの取り付けをしよう思っているのですが外側なので見てくれも
大事なので・・・ユックリと加工して行きます。

今日は、作業?を中止して2A3でヒアリング!久し振りにレコードを聴きました
アース周りを触って正解・・・かなり静かになりました以前の触る前の状態に戻りました(笑)
アカデミーの「四季」一言で言うとヴァイオリンが濡れているよう音で聴こえます
そして何となくハイがスゥ~~~と何処までも透けて行っている・・・と、言う感じです
今までは何かが纏わり付いている!・・・と言う物(音)が無くなり出る音だけが出ている?
ヴァイオリンが持つ木質の音、濡れている様な甘~い音!・・・表現が難しいですね~。
それから昨晩ヘッドフォンで聴いたMDを・・・これはヘッドフォンの聴いていた音に
クリアーさがプラスされて出ていますアンプの差?・・・ボリュームを1/2の所まで上げて
聴きましたが五月蝿さは感じられずに・・・部屋の特性?両サイドから時として
耳を押し付ける感じの音が聴こえ?ました(笑)これはひょっとすると2A3の特性?かも
電源を切る時に発熱状態を確認したのですが底板に孔を開けた所為か余り熱は出ていませんでした
真空管を付けて回路を組み立てているサブシャーシも冷たい!穴あけ効果!正解でした。

(23日)昨日はアンプを移動・・・スピーカの傍に持って行きました(笑)
実は一昨日よりまた足の痛い痛い病が出てきまして歩くのも難渋しているのですが
ジィ~~~と、座っていても良くはなりませんので決行!
アンプの移動は211sのラックにはキャスターが付いていますので楽なのですが
入力と出力のラインは張り直し・・・RCAのピンジャックは手持ちの物を3本つないで
何とか届きました、211用の2芯シールドが大変、取り合えずケーブルだけ這わして
・・・・・今日これからコネクター処理をします・・・・・そして211で音出し!
スピーカラインは引き戻して、足していた自作のスピーカコードをカットして短くしました
約1/2になったのかな?・・・その状態で2A3で音出し確認をしました「天上の弦、響く」
陳 昌鉉氏製作のヴァイオリン&ビオラを使用してソナタ形式で製作されたCDです
漫画も良く読んでいたのですが(笑)・・・本屋さんのCDショップに置いて有るのを見つけ
即、買い!・・・聴いたのですが内には・・・のような演奏?も有り其れはパスしてw
聴いていましたが、昨日は購入時依頼久し振りに全曲を聴きました・・・良いですね!

後は、プリはケースパネルのパンチングパネル貼り付けと300Bの自己バイアス化が
残っていますが・・・ユックリと遣ります(笑)・・・早く足が治らない事には力が入らない(笑)。

211sメインアンプ自己バイアス化終了!

2007-06-17 21:20:51 | Weblog
12日、今日から211sアンプのコンデンサー交換とドライバー段の動作&波形確認
調整に入ります・・・遣る前から重さに腰が引けています(笑)

13日、211アンプの改修も一応終わりましたが新たな問題が発生?!
ドライバー出力波形が放電管がオンすると波形が崩れますw何時完全な物になるのかは
本人も判りません(笑)・・・ドライバー段の電源トランスの2次側タップの260Vから
バイアス電源を取り出しているのですが放電管に流れる電流が多くて
容量不足になっている様子、一つ一つ潰していって気に入るようにするしかないです。

14日、今日は昨日部品調達して来ましたので211を再度改修!
少し大幅な事をしようと思っています(笑)
固定バイアス方式を辞めて、自己バイアスに出力は減ると思いますが真空管の為には
これが良いと思いますし、ドライバー段の電源容量不足で音が悪くなる・・・
これは我慢出来ませんがパワーダウンは少々でしたら気にならない!と、思います(笑)
大ホールならイザ知らず、一般家庭で使用するのですから(笑)
それに、電源のDC整流はバイアス用を無くすれば音に関係する回路の電源は全て
整流管・・・真空管となります。

16日、今日も引き続き211の改修・・・今回は電源回路まで少し弄ります・・・
固定バイアス調整回路&放電管を取り除きますので、検出用の電圧が高くなるので
その定数変更(バイアス用ー電圧の検出で211の高圧トランスをon/offする重要な回路)
と、言っても高抵抗100kΩ10Wに調整で並列接続していた10kΩ5Wの撤去!他は点検
出力管の動作を固定バイアス方式から自己バイアス方式に変更!です
このアンプは電源を入れて電流が流れて音が出てくるまで何時もヒヤヒヤしています
こんな状態では気も休まらない(笑)・・・・・安心の為の改造&改修です。
固定バイアスは電源が出ていても真空管に供給する電圧を調整する所に
ボリュームを使いますので接触不良の時(最悪0V)に、過電流で真空管が壊れ無いように!
メーターリレーで過電流が流れたら高圧用トランスのAC電源をカット・・・
この高圧用トランスに電源を入れるのがバイアス用ー電源の検出回路・・・(保護回路です)
この出力管周りの改修!自己バイアスでしたら真空管に流れる電流で抵抗に誘起される
電圧がバイアス!となりますので電圧が上がれば流れる電流は抑えられる・・・
シーソーみたいな動作なので真空管自身が自己保護します
当然、最大出力は抑えられると思いますが、それでも家では最大出力!
消費する電力に比べて出てくる出力は少ないですが・・・音は・・・デス。

17日、昨日とりあえず211アンプは組み立てて音出し電流確認、付属の電流計で50mA
今日は電流をもう少し(60~65mA)流れるようにカソードの抵抗を調整します
其れで完成・・・もう真空管(211)を換えるまで手を出す必要が無い。

カソード抵抗に手持ちの10kΩ5Wを其々2本追加!、計12本(笑)合成抵抗833Ωです
此方では5Wを超える抵抗はホーロー抵抗しか手に入りません(笑)
ホーロー抵抗は元が巻き線抵抗なので音の信号が通る所には使いたくないので
手に入る最大の抵抗値&W数で組んで居ます・・・計算では800ΩでOKなのですが
電源on直後は62mA指示、2時間半後に59mAを示していましたので・・・良好
少し少ないかもしれませんが真空管の寿命を考えるとこの方が良いと思います
パワーは測りませんでしたが、昨日の15Wよりは上がっていると思います(笑)
211Aもシャーシより少し浮かせる様に取り付け変更、よりその大きさが目立ちます
(この写真は昨日07.6.16の音出し確認の時です・・・電流計指示50mA)

今日は211sメインアンプの改修

2007-06-12 21:34:21 | Weblog
カップリングコンデンサーを東一のコンデンサー”ビタミン”Qに取り変えて6L6WGBから
そのままG・D 350Bに差し替えただけだったので波形の確認と調整をしました
全ての動作点が変化していて吃驚!まずトップから調整・・・と言っても
波形を見ながらカソードの抵抗を変えるだけ・・・動作点(バイアス)が変化します
最初はかなり小さく百オーム台・・・次段の出力にプローブ変更・・・なんだ~これは
の波形・・・再度トップの抵抗を大きくして波形確認・・・で、また次段出力を繰り返し
・・・・・この調整中に211のバイアス用のー電源に安定化の為の放電管を
着けているのですがこれがオン(放電)すると、出力波形がガタッと崩れます ノ(´д`*)
電源トランスを共用しているので電流容量が不足するのかな~・・・です
でも組んで音出しの時にこの状態になるか!と思ったのですが正常に動作???
マァ、トップのカソード抵抗手持ちの2Wの物を使用したのですが如何も抵抗値が大きい様で
(調整では1/4W型の酸化金属皮膜抵抗を使用していますのでこのままでも良いようですが)
購入して来て又、変更しなくてはなりませんのでその時に放電管を辞め!にして抵抗で調整
少しのブリーダー電流で安定化をしようかなと思っています
放電管は規格では5~40mA流れますので、最大流れるとトランス容量の1/2流れています
これでは増幅に使用する電流が当然不足しますね~・・・・・

こんな状態で組み立てて音出し!デス・・・落ち着いた音・・・パワーが有る所為か
ウッド・ベースの最低音も・・・ドキッとさせる位軽やかに出ています・・・
今の所ノン・クリップで18W!これでトップのカソード抵抗を変更すると何処まで伸びるかな
最初に組んだ時にはノン・クリップ22Wでしたからここら当たりが211Aシングルで最大かな
(この時には各段定電圧回路を組んでドライバーと211のグリッドは直結していました(笑)
 今は各段カップリングコンデンサーを使用したノーマルな回路にしています)
出力トランス・・・当時の最大級(タンゴFW-150-10S)を使用していますので重い事・・・
なるべくなら弄りたくは無いのですが問題点が出てきていますのでこれをクリアーして
置かないと、安心して聴いていられない(笑)

300Bsメインアンプ改修完了!

2007-06-09 20:53:55 | Weblog
6日より作業をしていた改造が今日の夕方完成しました!
NFB量を実測で調整して5dBほど掛けています、早速音出し!最初はレコードから
MDにダビングしたネヴィル・マリナー指揮:アカデミーの”四季”
2枚目はCDで色んなジャンルの曲が入っている”aria”
これ白鳥英美子の”アメイジィング・グレイス”これはアカペラでお気に入り(笑)
他には米良美一のカウンター・テナー2曲、オスマン・トルコ軍楽隊の”ジェッディン・デデン”
それから熊本マリのピアノ、久し振りに本気で聴きました(笑)良い響きが出ています
これはアンプを触った時には必ず聴く曲・・・2枚です(笑)
後は、オルガンの曲ともう1つの四季(昔は標準?とされていたイ・ムジチの演奏)
今回は余り時間が無かったのでこんな感じ・・・デス、明日からエージングを兼ねて音出し!

6V6これは余り使っていない・・・歪率計に使用していましたが電源を入れたのは?なので
これから、エージングが進んでくれば又出て来る音も変化してくると思います。

写真を載せて見ますね、金色に光っているのが今回交換したコンデンサーです
配線類もかなり整理?をしましたので、スッキリしています(笑)

ついに目標達成!(FA)

2007-06-08 19:32:50 | Weblog
今日16時過ぎにアンプの改修も疲れて来たので(笑)戦車も後数十台で目標達成で
とりあえずAdvancedのMountains(レベル9相当)に入りました、マップを見ると
SUが3/5を占領!後はUSが3空港、JPが4空港を残して戦車は居ません
SUの空港と工場に占領戦車が結構張り付いています、ヤッタ~!
今回は戦車を潰すのが目的なのでSUに隣接しているUSに入りました(笑)
とりあえず近くの空港と工場の戦車掃除をして、その後トリガー掛け
使用した戦闘機はクロコリ・・・第2次大戦末期から朝鮮戦争で活躍した機体です
これの繰り返しで退出する直前で戦車撃破50011台・・・目標達成です
戦闘機スコアも後3千点弱で大台に載ります・・・頑張って後1つトリガーを
掛ければ良かったかな~(笑)
それにしてもクロコリ素直な良い機体ですね、何時ものGEの機体は旋回中に
ロールしてしまい慌ててジョイを戻すと失速!最悪、墜落・・・となるのですが
USの人がクロコリを使用する訳が判ったような気がします(笑)
但し、私の場合(階級)は敵地に不時着した場合でもー2500点!痛いです(笑)

今日のFA

2007-06-07 23:32:51 | Weblog
今日は最初にアドバンス(昔の”レベル9”設定パイロットネームが表示されません)に
入って空港2つほどトリガーを掛けて成立!そうこうしている内に敵(US)が2機に
なった所で抜けました(笑)
レベル9は敵機も戦車もマップ上には出て来ませんので、パドロックを掛けるか
索敵!をしないと何処に居るのか判りません・・・連携されると・・・・・

それから、クラシック(通常にTCと表されている所です)のGEに入り
ゲンブリ戦車掃除!アル人がトリガーを掛けると必ずと言って良い程ゲンブリです
相手がSUなので戦車が硬くて防御機銃も優秀な・・・FAでは最強!のKV-1
なので、何時ものF-8とかドーラでは全数を撃破するのには弾が足りませんので
20mmの多いFW-190A-8/R6を使用して掃除をしました
後は、爆撃機になりますがスツーカJu87G-2これの37mm砲で掃除方法も
有りますが、何せ足が遅いので戦車が到着までに追いつくのが精一杯で
掃除までは・・・・・2~3回占領戦車がゲンブリ戦車に撃破されて
その人も、判ったのか自分たちが掃除完了するまでは静かにしていました(笑)

目標の戦車撃破の台数まで、後41台!なのですが、今日は張り付いている戦車も
居なくなり、戦友達も人数が増えてきたし、眠くなったので今日は止め!です

今月でFAを始めて丸4年!・・・もう完全に俗に言うFA病・・・
あとは、今使っているジョイ・スティク・マイクロソフトのFFB2なのですが
ガタが出て来て戦車を狙っている時に戦車の前後の幅に揺れます
以前はピタ~と、止まっていたのですがね~、これもボリュームを交換したのですが
良くなりませんので・・・コンデンサーかな?と、思っています。

今日から300Bアンプを改修!

2007-06-06 13:52:48 | Weblog
頼んでおいた東一のコンデンサー”ビタミンQ”が昨日の夕方に手に入りましたので
サァ、遣るか!・・・・・今回は”300B”の管の向きも再度変えます(笑)
やはり、メーカー?の名前が正面から見えていた方が良いな~!と、感じました
それと、ソケットの位置を上げて依り管の大きさを視覚的に感じさせる・・・のと
シャーシに放射熱が少しでも当たらない様に・・・です

他には、トップの管を当初組んだ時に使用していた”7308”に戻します!
これはプリアンプでMC用のヘッドアンプが不要になった為です
(オルトフォンのトランスに変更して、 プレーヤーのアームを1本とした為)
ついでに”6RA9”これが結構ノイズが出てセレクトするのですが、まず新品が不良!
(何の為の買いだめだった!かなりΣ(´д`ノ)ノ です、でプリにも使用中止なのです
 最初はソケットなどもそのまま使用したのでソケットの接触不良?で交換で判明!)
これがかなり痛い!当然ゲインが稼げませんので、入力を入れると結構出力電圧は
稼げますが、其れでは本来の目的と・・・・・で、GTのパワー管に変更!
まだ使用した事のない”6V6”が有りますのでとりあえずこれを使いたいな~と
駄目なら、変更無し(定数は変更しますが、ソケット配線はそのまま)で
211sで使っていた”6L6WGB”が使えます、其の場合心配なヒーター容量は
4A有りますのでクリアー出来ます・・・・・ただケースが小さいので
熱が心配ですね(笑)・・・リードの”MK350”!イロイロな真空管シングルを
組んでは作り直しを繰り返して居ます・・・ソロソロ換えたいのですが
此方では注文して品物の到着を待つ!になりますので、億劫だな~!です(笑)
組みなおしが、では無くてシャーシー加工が、なのです”300B”の所は通風の為に
50Φを開けますので、その道具も刃が減立って来て綺麗にカット出来ません!で
綺麗な真丸でないと・今のシャーシーはそれなりの丸なので!孔だらけですが(笑)
出力トランスの2次側の巻き線を触って・・・・・現在トランス1次側のインピーダンス
5kΩ(通常は3.5kΩ)に設定していて2次側が余っている?タップが有るので
手を居れて単独巻き線として加工してNF用として使用したいと考えて居ます
これは以前”6GB8”s(UL)の時(KF用)にも加工したのですが元に戻しましたので
再度の加工です、気に入った音になってくれれば良いのですが(笑)。

今日はマーラーの8番

2007-06-03 18:02:17 | Weblog
この前にPCに取りこんで有る曲を流して(BGM風に)聴いて居たら
合唱が流れてきて・・・この曲は~?????正直、マーラー交響曲は
一応全曲持って居ますが
聴き覚えている曲は正直”1番”だけ(笑)一番はレコードでも持っているし
このレコードの指揮者はマーラーの弟子だったブルーノ・ワルター!
この指揮者も好きな一人です

で、アンプは2A3で、スピーカーのハイのレベルを調整しながら・・・
(0.5目盛りほど絞りました)
以前は音はアッチコッチに飛んで、収集が付かなかったのですが・・・
今は落ち着いて聴いておられます
アレはなんだったんだろう?????

近い声(独唱者)と遠い声(コーラス)の関係もハッキリ出て・・・
3時間半程聴きましたがかなり良くなっています、後は軽音楽を聴いてどの程度の
(二胡演奏、女子十二楽坊(中国原版?)、エレキ・ギター、懐かしのポピュラー
 等いろんな曲です)
セパレーションを感じられるか(以前は音が前面に張り出してきました)楽しみです。

ハイ・フレクェンシーを802-8Dに

2007-06-01 20:08:35 | Weblog
換えて見ました!何故に?802D(16Ω)アッテネーターの量を少し変えると
出てくる音が大きく変化して収拾が付かなく絞ると抜けが悪くなるし・・・・・で
ボイス・コイルのインピーダンスの所為も有るのかもしれませんね

元々の802-8D(8Ω)は片チャンネルの音の出方が、如何も変?で、802Dを
購入(気分を変える為?と、塗色がグリーンで綺麗だったから(笑))したのですが

今日、再設定(ダイヤフラムの組み直し)をして音出し・・・・・何処も悪くない?
マァ、2A3で2時間余りの音出しですからこのレベルが決定では有りませんが
一安心!
これからアンプを変えて色々な曲を聴いて行って追い込みたいと思います。
(今、300Bはトップの真空管を元の7308に取替え中!理由はプリで使わないから)

この音!802Dに比べて設計が新しい為!でなのか
高音部は「煌びやかで明るい感じ」
正にアルテック・トーン!・・・ホーン泣き防止を兼ねての砂袋も付けて居ないし
追加のスーパー・トゥイターも付けて居ませんので・・・正に純正状態!です
暫らくは、この状態で聴いて見たいと思っています、300B、211と換える毎に
何時もハイレベルの微調整が必要なのですが・・・・・これを無くしたい!

時には目が回るような状態!に(判りますかね~?少し船酔いした気分(笑))に
なる事も有って、これを無くしたいのです(笑)