日々の徒然に

日々の徒然を書いていこうと思います!(^_-)-☆

Pre・AMP SRP-200mkの入力リレー回路改修及び不良部品撤去(^_-)-☆

2020-05-31 19:28:59 | 徒然
6GB8(UL+k・NF)ppをエージング中に時々R-chの音量が小さくなるのとバリバリ・ノイズ発生
入力位置を変えると暫くは良くなるが再発・・・それとバランス・ボリュームを回すと良くなる時が有る(^_-)
入力に使用しているオムロンのMY4ZH(DC6V)をネットで探すと現在はメーカー製造中止と為って居た
バランス用のボリュームも250kΩのNMカーブの物は入手が難しく為ってるので・・・如何しょうか
余り使わない(回さない)ボリュームなんで←接触不良の原因にもなるので無くても良いか~!
配線を変更してバランス用のボリュームはパスしたのですが・・・ボリュームも撤去予定!(^_-)-☆








っで、既設リレー撤去・・・序に入力を整理←現用で使用する考えは無いので入力もそんなに入用では無い!



今日の作業はこれで終わり!・・・・・出来るだけ手持ちの部品を使う予定なので頭が痛い
もっともリレーの手持ちは無いのでリレーとリレー・ソケット用のICソケット&基板は新規購入(^_-)-☆

6GB8pp改修組立・調整・・・早速の音出し(^_-)-☆

2020-05-20 10:22:31 | オーディオ
17日に組み立てが終わって18日の朝から灯を入れて動作チェックをしたのですが・・・バイアスの調整が出来ないΣ(゚д゚lll)ガーン
2A3sアンプの初段+B電圧調整用に使っててそれを依り調整が楽な様にポテンショメータに変更した時に取り外して保管してたんですが
断線及び・・・接触不良!だと使用する前のチェックが不足してました・・・・・_| ̄|○
幸いにして調整に使用してた6GB8と出力トランスに異常が出なかったのが良かった(^_^)v
再度、ボリュームの在庫を調べてみると・・・5~30KΩが2個づつ有ったので取り敢えず30KΩに交換してバイアス調整
上下のバランスがボリュームのスライド量がシビアで難しい・・・20KΩでも同じ感じだろうな?・・・で
5KΩに取り換えて調整してみると遣り易い!(^_^)v



調整用に使った6GB8は片方のゲッタが薄く為ってて使えれば良いな!・・・って、感じでしたが意外と良い球でした(^_-)-☆










大体の所の調整は出来たと思われたので・・・本式に使う6GB8に交換してバイアス電圧&上下のバランス調整!
流石にHi-S(通則用)と表示されてるペアー?はバランス用のボリュームの位置は殆ど中心位置!
それに引き換えペアーの表示されている箱の収められてる6GB8(HiFi)は調整出来るか危ない感じでしたが、何とか収まりましたよ(^_^)v
それぞれの出力26~7Wと目標の40Wには届いていませんがウルトラリニア接続にカソードNFを掛けてるのでこんな物なのかな?
それでも家で手持ちのパワー・アンプでは最大クラス・・・GM-70sアンプはドライバー段の再調整が必要なのと省エネで負ける
それと、調整用の6GB8と本式用の6GB8・・・・・出力は殆ど変化が無かった・・・・・_| ̄|○ (^_-)-☆








ついでに消費電力を測ってみました、アイドリング状態(其々約55mAに調整・出力0)と出力10Wの時の消費電力、わずかにUP(^_-)-☆










夕飯が終わって早速A7に接続してCD1枚聴いてみました・・・・・久し振り?プシュプルは約50年振りですが、矢張りお気に入りの音!(^_-)-☆

6GB8ppに改修組立(^_-)-☆

2020-05-17 18:53:34 | オーディオ
15日にアンプラックから外してUY-807pp用の部品撤去して・・・サァどの様に改造するか(^_-)







6L6WGBppの時もUY-807ppの時も1ペアーは簡単に見つかるのですが2ペアー目がなかなか難しい!
それで、自己バイアスは止めて固定バイアスにする事に決定!(^_-)-☆
そうなると少々のアンバランスでも何とかペアーに為ってくれる真空管が増えるのではないかと期待!
UY-807は手持ち在庫が12本有ったのですがそれでも2ペアー目が何とか使える程度←これも灯を入れる回数が・・・(^_-)
6L6WGBは5本しかなかったので早々に諦めましたよ(^_-)-☆
そして、6GB8も手持ちが8本しか無いので、これは当然固定バイアスにして無理にでもペアーを作ろう
幸いにして電源トランスに固定バイアス用の巻線(32V/30mA)も存在してるし
6GB8のバイアス電圧は-17V位有れば良いので(^_^)v













参考に為る回路図は有るのかな?・・・って、本棚を探すと有りましたよ~(^_-)
東芝・真空管技術部監修、誠文堂新光社発行の「真空管活用自由自在」昭和47年、第6版発行
この中で40Wの回路図当たりで組み立てれば・・・・・+B電圧が350V位なのでそれ位かと電流容量は十分クリアー!(^_-)-☆



今日の作業はこれ位で切り上げて、明日から電圧確認と其々の調整に掛かろうかと思っています
初段管のRkも変更したのでその確認と調整も有るのですが此処まで組み上げて置けば早ければ明日の夕方には完成するかも(^_-)-☆

UY-807ppを6GB8ppに改修開始(^_-)-☆

2020-05-15 09:51:29 | オーディオ
作ってから殆ど放置状態・・・そんなにハイパワーでも無いし(12W(^_-))魅力を感じない!
敢えて言うなら・・・送信管使用かな?・・・HF帯の7~27MHz辺りの送信出力段に使用(10W?(^_-))
電源トランス(6BQ5ppステレオ用)も出力トランス(RX-80-5)も勿体ない位の余裕が(^_-)-☆





っで、手持ちの真空管を見ると東芝が先の東京オリンピックの放送アンプ用に開発したと言われている
6GB8が8本程有る、この6GB8・・・東芝独自の開発なんで世界的には余り有名では無いのがネック!
私が考えるにハイパワー・アンプで有名なKT-88とか6CA7にも相当すると思っています(^_-)-☆
私が自衛隊を除隊して広島時代に勤務していた会社がこの6GB8を6本使用したトリプル・プッシュの
出力250Wアンプ(構内連絡用放送設備)の整備をしてたんですが程無く製造中止に為って
入手不可と為ってトランジスター・アンプ(SEPPトリプル・プッシュ300W)に入れ替えが始まった!













当初このプッシュ・プル・アンプを製作した時には6L6WGBを予定してて、これが手持ちが5本
ネットで探したんですが・・・6L6CGは沢山出てるんですが6L6WGB(シルバニア製)は無かった
それで相当管で有るUY-807をソケットを変更してUY-807ppとしてたんですが・・・プッシュ・プルだったらモットパワーが欲しい!(^_-)-☆
ソケットの在庫を遣り繰りしてアンフェノール製が4個出来た!・・・早速、改修開始!



本当、これが最後のアンプ弄り?????久し振りに触ってやろうって気が起きた!(^_-)-☆

クレマチスが一輪咲きました(^_-)-☆

2020-05-13 09:14:15 | 徒然
先日、小さな蕾を確認して10日余り経過してヤット開花し始めました!(^_^)v



この写真を撮っているのは猫部屋からなので・・・肝心のクレマチスに紗が掛かってます







撮っている最中・・・何してんの~てな具合で(たけ)が邪魔を(^_-)-☆



顎をゴリゴリしているのは社員旅行で行った「済州島」で購入した
(トルファルバン)←添乗員から聞き取りなので間違っているかも(^_-)
火山岩で作られてるので表面がブツブツなのでゴリゴリに良いだろう(^_^)v
(たけ)も夏に向けて毛替え&ダイエット中←見事です食事の量が1/2~3に為ってます!
私には到底、真似が出来ない!(^_-)-☆