２１１(Ａ)／ＧＭ７０ｓドライバー段変更途中経過（２）(^_-)-☆

電源盤の冷却ファンを再確認すると・・・・・此処には増幅器用に使っているファンは使えそうにも無いので
現在、電源盤に使用しているＭー１０９Ｓ０９１を並列に接続をして増幅器に使用しているファンＭ－１０９Ｓ０８５を直列に接続！
定格電流を見ると並列接続のー０９１が１４Ｗ（０．１８Ａ）となり増幅器用のファンー０８５が１２Ｗ（０．１４Ａ）となるので
増幅器用のファンには電流は十分に流れるのでこれは良い結果となりそう←理由は電源盤用のファンは現在直列接続使用なのですが
結構回転音が高くて・・・チョット煩い！・・・・・テストで風量＆騒音を確認すると・・・・・良い感じです！(^_-)-☆





それから、回路を改造したＲ－ｃｈの動作を確認・・・ドライバー・トランスの２次側の電圧を測定すると此方も良い感じです(^_-)
メモを確認すると⑤ー⑧間が９６Ｖｒｓｍ・・・写真の上部の電圧１１０ＶｒｓｍはＧＥの６ＡＷ８Ａを使用した時で
テスト中に１本がピンが抜けて使用不能となり、別のメーカー製しか手に入らなくなって９６Ｖｒｓｍが標準的な出力でしょうね
因みに１１０Ｖｒｓｍの場合は出力管ＧＭ７０の時に３０Ｗ出ます・・・９６Ｖｒｓｍの時は２７Ｗです(^_-)-☆
電圧も測っておきました２０９Ｖなんで・・・マァマァ良い感じ、因みにこの時の入力電圧は３３８．７Ｖ。








ドライバー段の動作も確認して・・・マァ、良い感じなので増幅器用の冷却ファンの開口部の改造に入りました！
１ｍｍのアルミ板が有ったのでそれを寸法を測ってカットして穴あけ作業・・・電ドルで錐を使っての古来よりの工法です(^_-)
隙間にはファンの回転による振動音が嫌なのでボンドを隙間に塗り付けてます！(^_-)-☆

２１１(Ａ)／ＧＭ７０ｓドライバー段変更途中経過！(^_-)-☆

表題のドライバー段の改修は思い立って手を着けたのは今月の１０日なのですが部品も足らずに・・・って
部品は出来るだけ手持ちの部品で済まそうと思ってやっているものですから・・・・・(^_-)-☆




ドライバー段の出力は抵抗結合だったので＋Ｂ電圧がトランス結合にするには高過ぎ！
まずはツェナーダイオードと何時ものＦＥＴでの定電圧回路を組み込んで・・・って、未だに電圧の確認は済んでません(^_-)


Ｒ－ｃｈの回路変更に手を着けて・・・なにせ重いトランス類は着けたままなんで少し動かすだけでも重い重い、腰が痛くなって来た！
ドライバー・トランスは着ける所が無くなって・・・出力管部分へ移動・・・冷却ファンも1個にしなければいけなくなった！(^_-)-☆



増幅部と電源部のファン取り付け部分のパネルの改造を考えると・・・・・気持ちも重くなってナカナカ作業が進まない！


今日の作業でやっとＲ－ｃｈの動作試験が出来る段取りに為ったのとＬ－ｃｈは未改修なので元の動作の確認が出来ます(^_-)-☆