さ~て、さっさと書かないとどんどん忘れてっちゃうよ
でもね、昨日がツアー5日間の中、一番乗車時間が長いのね、朝の8時半にホテルを出て1時間半バスに乗ったのち、鹿児島で新幹線に乗ってから、ず~~~~~~~~っと、最寄りのローカル駅にたどり着くまで乗りっぱなしですもん。
着いたのが22時ですから、ほんと、ず~~~~~っとでしょ、いくら座ってるだけだからといっても、そりゃ疲れますよ
今朝は、どっぷりお寝坊させていただきました
で、まず初日ね、これからスタートですよ
長野発、あさま号で大宮へ
で、大宮で山形新幹線つばさに乗車し、添乗員さんと合流です
前の日に添乗員さんから電話あって、乗る席の番号教えられてたんで、そこに座って待ってましたよ。
そのあと、駅弁が配られて、夫婦に違う弁当が一個づつ配られるので仲良く半分こにしていただきます。
この日は「小原庄助弁当」と「牛めし」だったんだけど、食べちゃってから気付きました。
写真撮っとけばねぇ~
山形まで乗った後、ローカル線で仙台に向かったんだけど、このローカル線がまたオツでしたよ~
仙山線ってのだけど、山あいの中をどこどこ走るの、でも凄い崖のところにお寺が経っててね、
山寺、って呼ばれてるそうで立石寺って言ったかな?
芭蕉さんの、岩にしみいる蝉の声が読まれてる場所なんだって
へ~、って感じでしょ、そこをわざわざ見に来る観光客の人が同じローカル線に乗ってました。
そして更に進むと朝ドラ「マッサン」で有名になったニッカの工場がありまして、そこでも観光のために降り立つ人が沢山いましたね~
そして仙台からは北海道新幹線・はやぶさで新函館北斗駅に向かいます
青函トンネルを抜ける前には、このトンネルに向けた北海道民の熱い思いを車掌さんが語ります。
悲願達成なのかもしれないけど、そのせいでカシオペア無くなっちゃったんじゃいっけ?なんてね・・・
これはなんぞや?
ずーしーほっきー という北斗市のゆるきゃらです。
背中が北寄貝でお腹が寿司の銀シャリだそうですわ。
北斗駅で食べたトマト味とバニラのソフト。
食べきりサイズの100円!
それからバスに揺られて40分、この日のホテルは函館の湯の川温泉。
5年前に泊まったホテルの目と鼻の先でした。
でも、こちらは函館山も海も見えないホテルだった・・・
夕食のバイキングは、海の幸をたっぷり!って思ったけど、なんかすし飯が私には合わない香りがして、生モノよりソテーを楽しみました。
ホタテやエビ・イカ、美味しかった~そして今が旬のアスパラも美味しかった~
更にデザートには大好きなあんこもあって、美味しい夕げになりました。
ここは温泉でたあとに無料のアイスのサービスがあってね。
アイスボックスから気に入ったのを出していただけます。
やっぱ風呂上りはサッパリ系がいいよね
そして二日目は、北斗駅から、また、はやぶさに乗って新青森まで向かい、そこで特急つがるに乗り換えて秋田に向かいます
今回の旅、す~っとそのまま行けばいいものを、やたらヘンな風に乗り換えるシーンがあって、そこを文句言う人もいたんですが、添乗員さんに、いいですか?この旅の目的は何ですか?新幹線に乗ることですよね、そのためには、わざわざこんな乗り換えが必要なんですよ、って言い含められてました。
なんかね、女房が勝手に申し込んだんだよ、俺は来たくなかったんだよ、っていうご主人や、ウチは主人が勝手に申し込んじゃって、なんて奥様がいて、色々ですねぇ~
だけど、総勢14組のご夫婦、ほとんどが7~80代の方たちで、何とうち等は最年少でしたわ。
最高齢は88歳でした
杖つきながらのツアー参加ですもんね~
よく付いてきてましたよ、皆さん。
添乗員さんも言ってたけど、新幹線で日本縦断っていうキャッチコピーでしょ、乗ってるだけなら大丈夫でしょうって思ったんだよね。
だけどこれがねぇ、ホームからホーム、結構歩くんだわ・・・
そして通過するだけの秋田駅で竿灯の実物オブジェ?
ここでは青森らしくリンゴのソフトです。
リンゴなのにピンク色でイチゴかと思っちゃうよね、でも味はちゃんとリンゴでした
ここで食べた駅弁は鶏めしと
東北の香りって弁当です
この日のお宿は添乗員さんも声を大にしてお勧めする良いホテルとか。
確かに構えも凄いし、中も広い
夕食後のお楽しみがあってね、従業員の太鼓演奏やビンゴゲームとかありました。
この袋ラーメンは、ビンゴゲームの最後の最後、やっと当たったんです。
人生で初めてビンゴ当たったよ。
そして餅つき大会もあって、最後にみんなにふるまわれたずんだあんを添えた餅です。
美味しかったよ。
旦那はそんなお楽しみには目もくれずボクシング中継に夢中だったので、私はほかのご夫婦と一緒に更けゆく夜を楽しみました。
三日目。
また40分バスに揺られて盛岡駅に向かい、そこから東北新幹線・はやぶさ上越新幹線・とき北陸新幹線・はくたか、と乗り継いで金沢に向かいます
車中おやつ用に色々買い込んで置きました。
駅弁は「えび千両ちらし弁当」と糸ピュ~って引っ張ると温まる仕掛けのついた「炭火牛タン弁当」
でもこれって、結構駅弁大会なんかで出てるんだよね。
半額になったの買った事あったもんね。
とき の写真を忘れてました
金沢では少し時間があったので、外へ出ておもてなし門の写真をパチリ
これ見れて良かったわ。
そこから特急サンダーバードに乗って芦原温泉に向かいます。
なんかさぁ、団体旅行だから自由に写真が撮れなくて、自分が乗る列車のいい写真が撮れないのよ。
サンダーバードはこれが精いっぱいでした。
サンダーバード(雷鳥)がデザインされてるのね。
この車中から日ごろ見ている北アルプスの山々を反対側から見ることができて不思議な気分でした。
黒部ダムから突き抜けて宇奈月温泉に下りて来ればこの景色なんだよね~
この夜のホテルは最悪だった
当社Aランクですから、って添乗員さん言ってたけど、これでAランクならBってどうなっちゃうの?って思ったよ・・・
夕食に生ビールはないし(そこかい!ってか?)
バスタオルはごわごわだし、トイレの便座が後付けだからか根元に亀裂入ってて、ずれるし、ソファの縫い目は切れてるし、TVは途中で見えなくなるし・・・
老舗旅館らしいけど、何だかなぁ・・・って感じ。
部屋から見える景色も殺風景なもんでさぁ、ここってホントに温泉街?って雰囲気なんだよね。
東尋坊しか観光地がないせい?
きっと、二度と来ることはないんだろうなと思いました。
さて、4日目なんだけど、また今度にするね。
疲れちゃったよ・・・
お休みなさい
でもね、昨日がツアー5日間の中、一番乗車時間が長いのね、朝の8時半にホテルを出て1時間半バスに乗ったのち、鹿児島で新幹線に乗ってから、ず~~~~~~~~っと、最寄りのローカル駅にたどり着くまで乗りっぱなしですもん。
着いたのが22時ですから、ほんと、ず~~~~~っとでしょ、いくら座ってるだけだからといっても、そりゃ疲れますよ
今朝は、どっぷりお寝坊させていただきました
で、まず初日ね、これからスタートですよ
長野発、あさま号で大宮へ
で、大宮で山形新幹線つばさに乗車し、添乗員さんと合流です
前の日に添乗員さんから電話あって、乗る席の番号教えられてたんで、そこに座って待ってましたよ。
そのあと、駅弁が配られて、夫婦に違う弁当が一個づつ配られるので仲良く半分こにしていただきます。
この日は「小原庄助弁当」と「牛めし」だったんだけど、食べちゃってから気付きました。
写真撮っとけばねぇ~
山形まで乗った後、ローカル線で仙台に向かったんだけど、このローカル線がまたオツでしたよ~
仙山線ってのだけど、山あいの中をどこどこ走るの、でも凄い崖のところにお寺が経っててね、
山寺、って呼ばれてるそうで立石寺って言ったかな?
芭蕉さんの、岩にしみいる蝉の声が読まれてる場所なんだって
へ~、って感じでしょ、そこをわざわざ見に来る観光客の人が同じローカル線に乗ってました。
そして更に進むと朝ドラ「マッサン」で有名になったニッカの工場がありまして、そこでも観光のために降り立つ人が沢山いましたね~
そして仙台からは北海道新幹線・はやぶさで新函館北斗駅に向かいます
青函トンネルを抜ける前には、このトンネルに向けた北海道民の熱い思いを車掌さんが語ります。
悲願達成なのかもしれないけど、そのせいでカシオペア無くなっちゃったんじゃいっけ?なんてね・・・
これはなんぞや?
ずーしーほっきー という北斗市のゆるきゃらです。
背中が北寄貝でお腹が寿司の銀シャリだそうですわ。
北斗駅で食べたトマト味とバニラのソフト。
食べきりサイズの100円!
それからバスに揺られて40分、この日のホテルは函館の湯の川温泉。
5年前に泊まったホテルの目と鼻の先でした。
でも、こちらは函館山も海も見えないホテルだった・・・
夕食のバイキングは、海の幸をたっぷり!って思ったけど、なんかすし飯が私には合わない香りがして、生モノよりソテーを楽しみました。
ホタテやエビ・イカ、美味しかった~そして今が旬のアスパラも美味しかった~
更にデザートには大好きなあんこもあって、美味しい夕げになりました。
ここは温泉でたあとに無料のアイスのサービスがあってね。
アイスボックスから気に入ったのを出していただけます。
やっぱ風呂上りはサッパリ系がいいよね
そして二日目は、北斗駅から、また、はやぶさに乗って新青森まで向かい、そこで特急つがるに乗り換えて秋田に向かいます
今回の旅、す~っとそのまま行けばいいものを、やたらヘンな風に乗り換えるシーンがあって、そこを文句言う人もいたんですが、添乗員さんに、いいですか?この旅の目的は何ですか?新幹線に乗ることですよね、そのためには、わざわざこんな乗り換えが必要なんですよ、って言い含められてました。
なんかね、女房が勝手に申し込んだんだよ、俺は来たくなかったんだよ、っていうご主人や、ウチは主人が勝手に申し込んじゃって、なんて奥様がいて、色々ですねぇ~
だけど、総勢14組のご夫婦、ほとんどが7~80代の方たちで、何とうち等は最年少でしたわ。
最高齢は88歳でした
杖つきながらのツアー参加ですもんね~
よく付いてきてましたよ、皆さん。
添乗員さんも言ってたけど、新幹線で日本縦断っていうキャッチコピーでしょ、乗ってるだけなら大丈夫でしょうって思ったんだよね。
だけどこれがねぇ、ホームからホーム、結構歩くんだわ・・・
そして通過するだけの秋田駅で竿灯の実物オブジェ?
ここでは青森らしくリンゴのソフトです。
リンゴなのにピンク色でイチゴかと思っちゃうよね、でも味はちゃんとリンゴでした
ここで食べた駅弁は鶏めしと
東北の香りって弁当です
この日のお宿は添乗員さんも声を大にしてお勧めする良いホテルとか。
確かに構えも凄いし、中も広い
夕食後のお楽しみがあってね、従業員の太鼓演奏やビンゴゲームとかありました。
この袋ラーメンは、ビンゴゲームの最後の最後、やっと当たったんです。
人生で初めてビンゴ当たったよ。
そして餅つき大会もあって、最後にみんなにふるまわれたずんだあんを添えた餅です。
美味しかったよ。
旦那はそんなお楽しみには目もくれずボクシング中継に夢中だったので、私はほかのご夫婦と一緒に更けゆく夜を楽しみました。
三日目。
また40分バスに揺られて盛岡駅に向かい、そこから東北新幹線・はやぶさ上越新幹線・とき北陸新幹線・はくたか、と乗り継いで金沢に向かいます
車中おやつ用に色々買い込んで置きました。
駅弁は「えび千両ちらし弁当」と糸ピュ~って引っ張ると温まる仕掛けのついた「炭火牛タン弁当」
でもこれって、結構駅弁大会なんかで出てるんだよね。
半額になったの買った事あったもんね。
とき の写真を忘れてました
金沢では少し時間があったので、外へ出ておもてなし門の写真をパチリ
これ見れて良かったわ。
そこから特急サンダーバードに乗って芦原温泉に向かいます。
なんかさぁ、団体旅行だから自由に写真が撮れなくて、自分が乗る列車のいい写真が撮れないのよ。
サンダーバードはこれが精いっぱいでした。
サンダーバード(雷鳥)がデザインされてるのね。
この車中から日ごろ見ている北アルプスの山々を反対側から見ることができて不思議な気分でした。
黒部ダムから突き抜けて宇奈月温泉に下りて来ればこの景色なんだよね~
この夜のホテルは最悪だった
当社Aランクですから、って添乗員さん言ってたけど、これでAランクならBってどうなっちゃうの?って思ったよ・・・
夕食に生ビールはないし(そこかい!ってか?)
バスタオルはごわごわだし、トイレの便座が後付けだからか根元に亀裂入ってて、ずれるし、ソファの縫い目は切れてるし、TVは途中で見えなくなるし・・・
老舗旅館らしいけど、何だかなぁ・・・って感じ。
部屋から見える景色も殺風景なもんでさぁ、ここってホントに温泉街?って雰囲気なんだよね。
東尋坊しか観光地がないせい?
きっと、二度と来ることはないんだろうなと思いました。
さて、4日目なんだけど、また今度にするね。
疲れちゃったよ・・・
お休みなさい
良いわ〜新幹線、列車乗り継いで、日本縦断なんて、憧れる、ちゃんと添乗員さんも付いてるから、楽だしね
かなり旅費高そ〜
かなり歩くのとか乗り換えの階段とか 高齢の方々も頑張られたのですね
すばらしい♪
ああ そうかボクシング 二日続けて試合ありましたものね
東尋坊 そっか~~~
それは残念でしたね
お隣の石川県だといい温泉もいっぱいあるのにね
添乗員さんも、よっぽど好きじゃないとやってられない
仕事だよね。
お陰様でこっちは助かるけどね。
フルムーンパス使っての旅だから、かなりお得なツアーだよ~
スゴイと思いました。
もうしばらくは電車はいいかな、ってくらいに乗りまくりましたよ。
芦原温泉ってほんと・・・もう行かないですわ・・・