日々は過ぎて行く・・・

怒っても、ムカついても1日は過ぎてっちゃって、誕生日にじわじわ近づいて行く・・・
やだなぁ～
令和になった翌日、ついでのような祝日に誕生日を迎える私。
定年まであと2年だね・・・どうなるんだろうな、2年後の私。

こないだの木曜日、傍若無人な某マネージャーに1日カリカリして、もう、この思い、どこにぶつければなんて思ってたのに、時間の経過ともに、何かどうでもよくなってくるんだよね。
昨日も、休みだったんだけど、売り場に昨日限りで辞める人がいて、その人とお別れするために全員出勤にしたんだなんて話を聞き、それも正直ムカついてた。
（自分の売り場の人じゃないよ）
普段人がいなくて、毎日ギリギリのところで回してるのに、何でお別れセレモニーの為に全員出勤記念写真撮るから？は～？
ボク、花束買ってきますから　　は～～～～
バカなんじゃないかと思ったけど、まぁよその売り場の事だし、呆れるだけで文句は言わなかったよ。
でも、今日になって聞いてみたら、時間がないとか言って、結局花束セレモニーも記念写真もなかったって言うからね、呆れるのも通り越しちゃった。

そして、その辞める人。
仲良しだと思ってた私を、人間不信のどん底に落とした人。
そうされるには、される側にも何か訳があるんじゃないかと当時真剣に悩んだり、落ち込んだりしたけど、良識ある友人や知人に話すと、口をそろえて、それは向こうがオカシイと言ってくれたので、忘れて前に進むように決めたんだぁ・・・
で、大人なので、仕事上のお話は当然しますよ。
でも、それまでは私生活の事色々話したり、休みの日も一緒に何処かに出かけたりしてたのに、そういうことは一切しなくなりました。
そして、あれこれ1年と少し、今回辞めて違う仕事に就くことになるっていうので、それは良かったね、と言いました。
だって、ここより給料が倍近くいいって言うからさ、そんないいことないじゃんね。
ただ、それだけの給料が貰えるってことは、それなりに楽な仕事じゃないとは思うんだけど、そんな余計なことはいいません。

でね、何が云いたいかって言うと・・・
一応、曲がりなりにも一時は仲良くしてた身、今日で最後という日に、例え口だけでも「お世話になりました」なんて言われたらどうしよう、ってノミの心臓はバクバクしてたわけですよ。
だって、そんなこと言われたら恨み言の一つも言いそうで怖かったんだもん。
でもね、それは余計な心配でした。
ひとの事、傷つけたことさえわかってない人が、お世話になりましたなんて心があるわけがなかった。
バカだね～私。

昨日は休みだったけど、どこへ出かけるわけでもなく、家事に勤しんでおりましたが、午前中掃除機掛けてたら、次男がネクタイ借りにやってきて、そこに、あれあれ？つばさもくっついてきた？
なんかさ、元気有り余ってる、つ～君は一人で庭駆け巡って遊んでたところに次男がやってきたので、くっついてきちゃったらしいのよ。
そのまま我が家に上がりこんできました。
遊ぼう～！って言うから、ダメだよ、今お掃除してるからって言ったら、自分もミッキーの掃除機引っ張り出して一緒にお掃除してくれたわ

そのあとは、しばらくお絵かきしたのち、パパと電車を見に出かけて行きました

夜はね、久しぶりに旦那さんも一緒にバレーの練習行きましたよ。
小学校の体育館で練習してるんだけど、今校庭の桜が満開でしてね、体育館の灯があたって、いい感じにライトアップ
夜桜見物です。
我が家のサクラはすっかり葉桜になりましたが、かわりに枝垂桜が満開になってます。
これが終わったら、もう何もない、淋しいなぁ・・・