今日も元気に行ってみようか!

Cake Love

アメリカのケーキと言えば、カップケーキが思い浮かぶねぇ~

あとは、どうしてこんな真っ赤なスポンジにしちゃった?的なやつとかね。←レッド・ベルベットケーキという名前

今回の私の誕生日にJoanが贈ってくれた、このアメリカ50州の代表的なケーキのレシピが載っている綺麗な本。



かなりボリュームの216ページ



著者のWarren Brown



私の名前入りサインだよ

昨年12月、メリーランド州で彼のサイン会があって、そのイベント関係者がJoanの同僚のご主人だったそう。

その日は、Joanはサイン会に行けなかったんだけど、特別に頼んでその本に私の名前も入れてサインしてもらってプレゼントしてくれた

今回は、かなりテンションあがるプレゼントだ~

そのうち、そのレシピでケーキ作りに挑戦するか!

私が調べたところによると、彼の経歴がかなり変わっているのでビックリ

彼はオハイオ出身で、ブラウン大を卒業して、ワシントンDCの名門ロースクールを卒業した弁護士さん。

どうして、弁護士のキャリアを捨てて、ケーキ屋さんになったのか・・・みんなが不思議に思うところだね。

このエピソードは、約10年ほど前の出来ごと基になっているだけど、週末にニューヨークで家族と過ごすことになって、前夜にチョコレートケーキを焼いたんだって。

でも、別に日頃からケーキを焼いている訳じゃないから、ケーキキャリアとか気が効いた容器を持っていなくて、白いディナー皿に青いサランラップを被せて、それを手にワシントンDCのナショナル空港からニューヨークのJFK空港まで飛行機で移動。

その青いラップをかけたケーキを見た人が皆、「えぇ~これあなたが焼いたの?」って、すごいリアクションだったので、ケーキ一つでこんなに皆がリアクションするのか・・・・と、突然ケーキに潜在的な何かを感じて、この道が自分の進む道だとすぐにキャリアを捨ててしまったらしい。

あまりにアメリカンな転身にビックリだよ。普通なら弁護士の方が将来安定しているだろうに・・・と、思う超日本人な私

彼の最初にオープンしたケーキ屋さん(2002年)CAKE LOVEは、ワシントンDCにあって、現在はワシントンDC近郊に7店舗ほどを経営する。

彼は2005年~2007年は、フード系のテレビ番組の司会もしていたし、現在は私の大好きなマーサ・スチュワートとも仕事をしている~

彼のお店のサイト→http://www.cakelove.com/


Take Your Own Path - Cake Love

Dellのインタビュー?ビデオ。中々カッコいい感じのビデオ

とっても彼に生き方にも興味が沸いたので、次回ワシントンDCに行ったら、彼のケーキショップに行ってみよう
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