今日も元気に行ってみようか!

払い過ぎた「相続税」を取り戻す(2)

払い過ぎた相続税を還してもらおうと「相続税の更生の請求」書類一式を期限ぎりぎりで管轄税務署に郵送で提出完了~~~

すると、案の定、税務署から内容照会の電話が来た。

だよね~ 

ど素人の私が死ぬ気で(オーバー?)作った「修正申告書」・・・・不明点満載だよね~~~~

作った私も分からないもん

 

照会内容・・・・

 

A氏のやつが使い込んだ分(換金済)が審判書の目録に乗っていない事について聞かれた。

が、全部弁護士さんにお任せだったため、経緯の説明も出来ず、もう私ではお手上げ~~

結局、弁護士さんが税務署に説明して証拠書類も送ってくれ、何とか審査してもらえることになった。

ありがとう、弁護士さん

 

そして2カ月半が過ぎ、念のため、進捗状況を税務署の担当者に確認してみる。

すると「計算が終わって「還付の決定通知」を近日中に送ります」ということだった。

 

その時点では、いくらの還付が受けられるか分からなかったが、届いた「決定通知」を見たら、ほぼ、ど素人の私の計算通りに還付が決定されてた

いや~もう激難しくて「還付」を諦めようと思ったのよね~~~

お役所(税務署)も取り合えず書類を出せば何とか審査してくれるのね

そうだよね、国民に寄り添わないとね

 

「還付の決定通知書」が届いてから最終的に銀行口座に還付金が振り込まれたのは、決定通知から3週間ほどのち。

結果的に書類を提出してから還付金の振込までほぼ3か月。

 

しかし「還付の決定通知書」の金額よりも振込が微妙に多いのはなぜ??

これは問い合わせて「やぶ蛇」になるといけないので、見なかったことにする

 

最終的に還付されたのは約10万円ちょい(加算税も一部還付)ほどだったけど、あきらめるには勿体ない金額だよね~~~

夫との約束通り、その10万円ちょいの還付金は私がいただきましたよ~~~お駄賃としてね

 

今回、相続税の総額自体は変わらないので、我が家の相続税が減った分、相手方がその分を納税することになるはずだ。

夫としては、これでリベンジしたかったみたいだ。

 

そして、審判が確定して、返還されるはずの40万円の予納金。。。

中々返還されず、何度か弁護士さんが裁判所に問い合わせて最終的に約6か月かかって弁護士さん経由で返還された。

裁判所~~~仕事遅すぎだろ~~~~

 

これで本当に全てが終った~~~~~ いや~~~長い闘いだった~~~~~って、闘ったのは弁護士さんだけど

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