昨年10月下旬、末期癌の父親の入院と同時に特養に入所した母親84歳(認知症・要介護度3)
(こちらの施設は地域の介護関係者の方から評判が良く、エリア外からの申し込みにもかかわらず待期期間が少なく入所できたのが奇跡的だと感謝しかない)
施設での母親の暮らしぶりは、元々、明るい性格で適応力があるお陰か穏やかに生活しているそう。
その施設で毎月2回行っているボランティア活動に母親も参加させていただいていて、この日は年度最後の活動ということで家族も招待されたので、妹&3号ちゃんと一緒に参加。
各ユニットから1名づつ参加し、近隣のクリーン活動や花壇の花の手入れなどをしているそうだ。
まだまだ体力的に動ける母親をこのような活動に参加させてもらえてることはとても有難い限り
しっかりとゴミ拾いのトングを持ち、介護士さんと一緒にクリーン活動へ向かう母親。
お揃いのベストも準備してもらい安全にも配慮。
3号ちゃんも参加して、母親を応援(?)時々、ゴミ拾いを忘れて、3号ちゃんを遊ぼうとする母親
他の入所者さんたちにも愛嬌を振りまき、いっぱい撫でてもらいご機嫌な3号ちゃん
ここでも自称「セラピー犬」としての任務全う
4月からの新年度はさらにこのボランティア活動の幅を広げてみたいとのこと。
本当にいつも温かいケアをしていただいて感謝しかない
(母親がしでかしていることに比べれば、若干の(??)は気にしない)
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