Ｓ君も日本語で少しスピーチするので、どれだけ話せるか楽しみにしていたら、スピーチ前日担任の先生から電話。
内容は、英語スピーチコンテストの審査員の依頼だったぁ～～～～
まじかぁぁぁぁ～～～ただ見に行くだけのつもりが、審査員
結局は行きがかり上、断ることが出来ず審査員になることになった
スピーチコンテスト当日は、一番前の席でネイティブの英語教師２名、英語担当教師２名、あと忘れたけど２人くらいいたか・・・
まず、全校生徒（１０００人くらい？）の前で紹介され、この時点でかなり緊張の小心者の私
審査基準を確認するも「感じたままで」という返事。。。。それが一番、難しい
まぁ～「感じたままで」というなら、そうしましょう。
でも、こういう物のトップバッターって不利だなぁ～と実感。まだまだ後にいいスピーチが出るかも・・・と、思いのほか得点高く出来ず。。。。
先生方も、段々上手い子になるように順番決めているんだけどね。
最後の２人はほぼネイティブ並みの発音と内容で、なかなかの出来
結局優勝した子は私も最高点をつけたんだけど、スピーチの内容がかなり変わっていて、感動した～
出場者全員が頑張って、この日のために内容を考え、練習し、暗記したんだろうね
もう、全員に優勝あげたかったなぁ～
で、肝心のＳ君の日本語スピーチ、そつなく流暢にこなしてた。内容は簡単だったけど。
その後、校長室で担任の先生と面談。そしたら・・・・この日本語スピーチの原稿について先生が助言したらしいんだけど、Ｓ君「注文が多すぎる」と反論？したらしく、私・・・・・低姿勢で「それは申し訳ございません・・・・」と冷や汗
先生は「何でもハッキリ言う方が良いと思います」と、フォローしてくれたけど
ははは、やっぱりやっちゃったか
