ウィンストン・チャーチル自体は私自身すきなタイプ政治家ではありません。
ちなみに大英帝国衰退の幕引きを始めたのがチャーチルならば完全にそれを終わらせたのはトニー・ブレアというイメージです。
さて、そんなチャーチルの名言について2つほど紹介
「母国を愛する者は人類も憎めない。」
「利益をあげることが悪徳だというのは、祉会主義的な考え方であるが、わたしは損失を招くことこそが悪徳だと思う。」
熱心に私のblog読者になっていただいてる方が、子供手当て政策がいかに愚策の極地であるかを指摘していただいております。
このまま民主党が政権をとっていると間違いなく国家自体が痛恨のダメージを受けるようなことになりそうです。
古来大衆迎合的な政策が行き着いた先は国家の崩壊でした。
ギリシアで最終的に覇権を一時的にしろ握ったのはスパルタであり。
ちなみにアテネ崩壊後。
ローマを滅ぼしたのも大衆迎合的な国民の道徳に訴えない政治でした。
国家が成熟期を迎えて衰退期に入る場合、国家組織の肥大化が共通のものして言えるでしょう。
なにもそれ自体は官僚組織が巨大になるという短絡的な事だけではなく。
民間の自助努力でできることを国家に委譲する。(例えば必要以上の福祉やインフラ)等、国民が原因で発生することもあるわけです。
安易な官僚叩きと大衆迎合的な政策のために国家国民は痛恨のダメージを受けることになるでしょうね。
ちなみに大英帝国衰退の幕引きを始めたのがチャーチルならば完全にそれを終わらせたのはトニー・ブレアというイメージです。
さて、そんなチャーチルの名言について2つほど紹介
「母国を愛する者は人類も憎めない。」
「利益をあげることが悪徳だというのは、祉会主義的な考え方であるが、わたしは損失を招くことこそが悪徳だと思う。」
熱心に私のblog読者になっていただいてる方が、子供手当て政策がいかに愚策の極地であるかを指摘していただいております。
このまま民主党が政権をとっていると間違いなく国家自体が痛恨のダメージを受けるようなことになりそうです。
古来大衆迎合的な政策が行き着いた先は国家の崩壊でした。
ギリシアで最終的に覇権を一時的にしろ握ったのはスパルタであり。
ちなみにアテネ崩壊後。
ローマを滅ぼしたのも大衆迎合的な国民の道徳に訴えない政治でした。
国家が成熟期を迎えて衰退期に入る場合、国家組織の肥大化が共通のものして言えるでしょう。
なにもそれ自体は官僚組織が巨大になるという短絡的な事だけではなく。
民間の自助努力でできることを国家に委譲する。(例えば必要以上の福祉やインフラ)等、国民が原因で発生することもあるわけです。
安易な官僚叩きと大衆迎合的な政策のために国家国民は痛恨のダメージを受けることになるでしょうね。
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