スシローの契約更新を鶴瓶師匠が拒否したと報じられたが、それは当たり前の事だと感じるね。
仕事は仕事だけれども今回の場合は当事者ではなく完全なとばっちりだ。
それで削除されたことを考えると、「仕事も人付き合い」であり「広告は当事者だけでなく周囲の人も簡単に削除してしまう」ということになるワケだ。
ハッキリ言ってスシローもイメージダウンを恐れたのだろうが、鶴瓶師匠はさらにその先をいくイメージダウンを被ったことになる。
そりゃイヤになるわな。
こんな前例を作ってしまった広告業界はある意味「広告の危機」になったと言わざるを得ない。
当事者でない周囲の人間まで簡単に削除してしまう広告契約など誰がするというのだろう?
CXの広告取り下げもそうだが、考え方が個人的であり企業や組織の考え方じゃないね。
今回、スシローだけではなく広告業界はその信用度を失ってしまったと感じる。
カネを出すところがエライのだが、それだけじゃダメだということだね。
繰り返して言うが「仕事も人付き合い」だと強く感じるね。
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