中居くんの女性トラブル問題がCXの調査委員会で「性加害はあった」と認定してからまた蒸し返しが始まった感じた。
被害者本人からの手記も週刊誌に載っているのだが、示談後のこういった暴露は許されるのかちょっと疑問だ。
先に言っておくが私は中居くんを擁護しているワケではないので念のため。
もちろん被害者の彼女が肉体的にも精神的にも苦痛を味わった事に対しては同情しかないが、それならば示談にすべきではなかったと感じる。
おそらく示談後の中居くんの発言や文書に「どうしても許せない」内容が含まれていて警察沙汰にしようと画策したが「示談が成立している」ことで断念するしかなくなり、残す手は「週刊誌にリークして社会的に抹殺する」ことを選んだのではないかな?
あ、これも「憶測の域を脱しない」のでご容赦を。
しかし、当初は「中居くん抹殺」が目的だったのが、世間ではCXに矛先が向いてしまった為に攻撃対象がCXになってしまったのはちょっとした誤算だったのでは?
とりあえずCXは人事異動や調査委員会など結果を踏まえて満足したため、当初の目的である「中居くん抹殺」に戻った感じなのかもしれない。
まあ、これも憶測だから「オジサンの戯言」と聞き流してください(笑)
それよりも示談成立後のリークは有効なんだろうか?
ものすごく疑問だ。
世の中にはこういった問題で示談をして示談金を支払うことはあると思うが、後出しジャンケンのようなことが許されるの?
これでは「カネは取られるわ、社会的に抹殺されるわ」ということになるワケだ。
もちろん犯してしまった問題に対しては言語道断だが、それなら示談などしても何の意味もないことになるだろう。
今の日本の法律はこうなんだと改めて思い知らされだ感じだね。
みなさんも、どうか示談になるような間違いは犯さないことが身のためですよ(笑)