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大善人へ身魂磨き

気にしないこと

たまには時計も空間の狭さも感じない

大自然の中に身を委ねると、

なんと小さい自分がいるのかを

思い知ります。


夜空に爛々と輝く星が見える

辺境と呼ばれる田舎にいって

新月の夜中

ずっと星を眺めたり

流れ星をさがしたりするのも

良いですね。



沖縄 波照間島の空


あー、宇宙には無限の星があって

地球もその一つで

その地球には、海と陸があって

陸には、川と山と平地があって

人はそこで自然が育む循環の中

生かされている。


宇宙からみたら

大した事なんて何ひとつないし

どんな事もまぁ時間限定でおこる事。


小さい。小さい。


余りにも悩みが大きくなったら

宇宙から自分をみるイメージを持ちます。

小さな自分の大きな悩み(無闇)なんかは

闇でもなんでも無くて

実は笑うほど超小さいんですよ。


時間のない宇宙からだったら

虫眼鏡でみても顕微鏡でも

小さすぎて見つけられないだろうし

実は存在していないかも

この世でもいつか消える

時間限定の神様試験


息詰まりかけたら、

ただ目を瞑って息を吐く。

無意識にしてることに気づけたら、

あぁ、自分は自分の力で生きているので

はなく、生かされているんだと感謝。

そして、さらには無意識に動いてくれ

ている生命保持臓器にも感謝。


身魂磨きの根底は、

生かされていることを

心底ありがたいと思えるか

どうかかもしれません。



自分の頭で意識してしまうことなんて

取るに足らない、小さいこと。

気にしても気にしなくても変わらない

悩んでも悩まなくても変わらない

それなら

気にしないように悩まないように努め

成るように成ると気負わないこと

ニンニン、ニコニコ


辛い時こそ

忍々、ニコニコ

自分の身魂を傷つけないように

夜空でも眺めると良いかもです。



 

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