川崎の神社に先日参拝したとき、その近くの地名に三輪があり、気になったので家に帰って調べました。
下三輪神社、上三輪神社がありました。参拝しようと思って、電車とバスで東京都町田市に行きました。
上三輪神社は、別名熊野神社。三輪なのに、別名熊野。きっと繋がりがあるんですね。鶴川駅からバスにのり、バス停から迷う事なく参拝できました。
平日昼間だから、静かかなぁと期待していましたが、神社にしてはカラフル?(^^)、、工事中。
参拝中も、ガーガー、ギーギーでした。
大きな声で祝詞をあげました。が、やはり静かな空気が神社には似合いますね。
神社も、工事がなされ、古きを温めながらも新しくしていくのかなぁと思うと、工事も必要ですしね。
見捨てられた神社はやはり朽ちてしまうから、こういうのも見れて良かったです。
せっかくきたので、大きな音の中、狭い境内の中にある大木をみると、この木に宿っていらっしゃるのかなぁという風格がありました。
神社の入り口には、根元しかない木が残されていました。
自然の中で耐えたり、人災で倒れたり、それでもなお生かされたり、修復されたり、神社の修復も持続のためには大切ですし、同じ境内の中でも倒れる木もあったり、倒れない木もあったり、人生みたいだなぁと感じました。
人生工事中!👷♀️
日進月歩、良くなるようにしていきたいですね。