レヴォーグは0.33(仕様によって異なる。)情報頂きました!CL値も考慮しないとですね。
うちの会社は、祝日が土曜日に重なった時には前日が休みになる仕組みなので、
明日は休みです。
それで、お彼岸ということもあり実家に家族で帰る予定でいます。
そこで、いよいよ燃費チャレンジ!
アクセルをガマンすることができるのか、
はなはだ疑問ではありますが一応チャレンジ!笑
(ハイプレッシャーの燃費部分のテストも兼ねています。)
今日はCd値の話を少し。
Cd値とは "Constant Drag"の略称で、どのくらいスムースに空気が流れるかという空気抵抗係数の事を言います。
この値が小さくなるほど空気抵抗が小さいクルマという事ができます。
例えば、ちょっと前までは、
普通のクルマで0.35~0.4。
スポーツタイプで0.3以下。
の数値が一般的でした。(プリウスは0.25らしい。)
そしてこの値は、ボディ表面の空気の流れ易さ、
クルマ底面の空気の流れなどに影響されます。
空気抵抗を算出するには、このCd値にクルマの前面投影面積Sを掛ける。CdS
Cd値が低くても、前面投影面積が大きくなると空気抵抗は大きくなるという関係です。
例えば、軽自動車などは、
Cd値が少し悪くても、前面投影面積が小さいので空気抵抗は大きくならない=燃費が良い。
という事が出来ます。
そして、近年ではクルマの燃費を稼ぐために、
ボディ形状に様々な工夫をして空気抵抗を減らす事が一般的になっています。
ですから、上で一般的なスポーツタイプの数値を書きましたが、
今では、スポーツタイプでなくてもCd値が低いものが沢山あるという事です。
われらがレヴォーグは?
残念ながらCd値調べようとしたのですが、わかりません。
誰かご存じの方いらっしゃたら教えてください。
しかし、1.6も2.0もその燃費を考えると、
ボディ形状に工夫をしているという事は分かりますね。
(風洞実験やスーパーコンピューターでの解析などによってボディ形状を詰めていきます。)
そして、Cd値はボディ形状が流線型のほうが有利で、
ボディ後端が切り落としたような形状よりも、なだらかに下がっている方が良いのです。
なぜでしょうか。
クルマの上面と底面を流れた後流は切り落としたような形状の場合、ボディ近くで渦を巻きます。この渦がボディに近いほどクルマが後ろに引っ張られてしまうのです。
ルーフスポイラーやウエストスポイラー、リアスポイラーなどで整流することである程度この現象は回避することができます。
だから、雨の中を走行したり、雪道を走行した後に後部ナンバープレートの辺りを見てください。汚れているはずです。
ワゴンボディの後部スポイラー類はカッコつけるための物ではなく、ちゃんと理由があるのです。
一般論として、
クルマの速度を上げていくと、空気抵抗は80km/Lあたりから急に大きくなる。
と言われています。
だから、レヴォーグで燃費チャレンジするには、
机上論では、(数値をたたき出している方はこんな感じで走られたはずです。)
80km/Lあたりに速度を設定して、CVTまかせ(ハイギアード)で平坦か下りかつ道路状態がよければある程度記録が出せるのではないでしょうか。
なーんて言ってみたけど、!(^^)!
楽しみながらチャレンジです。
(20.0km/Lなんて無理だなぁ。。)
ちなみに、Cd値に対してCL値というのもあります。
相反する数値なので調べてみると面白いですよ。
おしまい。
教えてくれてありがとう。
その本、私も持っていました。(V)o¥o(V)
これから出発で午後チャレンジしますが、
考えてみたら、荷物満載で3人乗りなのでどこまで記録が伸びるかです。
良い記録は難しいかもしれません。(もう諦めモード。笑)
まぁ、がんばってみますね!
おはようございます。
午後出発でチャレンジしてきます。
休みは、その代り、うちは夏休みがありません。
自分で都合をつけて有休をとるような形です。
一長一短ですね。
おっ、ステアリングにしますか。
B4の時に使っていましたが、質感、操作感ともに満足されると思いますよ。
レヴォーグの雑誌をチェックしたところ、0.33程度(仕様によって異なる)だそうですよ!
情報まで!
その代り年末年始、ゴールデンウィーク、お盆は9~10日の長期休みになります。まあ製造業なので仕方ないですが。
話は変わりますが、ハイビームとバックフォグとバックランプのLED化をやめてDAMDのステアリングホイールに変更します。ディーラーの担当者にはまだ話はしてないですが。