自宅の片づけ中に腰を痛めた。。 (T_T)
さて、試乗も終わりS4を実際に見れたことは大きな進展でした。
実際に生活で利用してみないとわからない事はありますが、愉しみになりました
本日の話は、初代レヴォーグ、2代目レヴォーグ、新型WRX S4 のカタログ3面図の寸法を比較して分かることをまとめてみました。
ボディ形状が違うのに比較していることがアレなのですが、笑
自分がワゴンから乗り換えるにあたり、どのような違いがあるのか備忘的にまとめたものなので、
性能がどうとか言うつもりはありません。
このように比較してみて違いが判ればという事です。
初代レヴォーグ
2代目レヴォーグ
新型WRX S4
【高さ】
新型WRX S4(1,465mm)<初代レヴォーグ(1,500mm)=2代目レヴォーグ(1,500mm) 差(35mm)
これは、明らかにボディ形状の違いによる差だと思います。
レヴォーグはワゴン車で後部にリヤゲートという大きなドアを備えているため後部行くにつれて車高が高くなります。
セダンは後部座席前付近からなだらかに下がっていくデザインのため違いがあります。
高さが低いからと言って、室内高はどうか。
【室内高】
車両の中心付近で、床のカーペットの表面から天井の内張までの間の垂直最大距離を計ったもの。
※前席付近の高さになります。(図のサイズの関係で初代レヴォーグが読み取りずらいですが。)
初代レヴォーグ(1,205mm)=2代目レヴォーグ(1,205mm)=新型WRX S4(1,205mm)
以外にも3車種一緒です。
私にはこのサイズが重要で、身長が186cmありますので座った時に天井までの距離で圧迫感を受ける場合があります。
初代レヴォーグでも上の圧迫感は感じないので、S4のシートをレヴォーグ同様に設定すれば問題ないと思います。
セダンが頑張っている感じです。
【室内長】
車両の中央で、インパネの最も出張った個所の先端から後席シートバックの後端までの長さ、居住性に影響する。
2代目レヴォーグ(1,900mm)<新型WRX S4(1,925mm)<初代レヴォーグ(2,005mm)
これは、サイズが一番小さいにも関わらず、初代レヴォーグが広さを確保している点が良いと思います。
以外なのは、2代目レヴォーグがWRX S4に(わずかではありますが)負けている点。
WRX S4はハイパフォーマンスカーに分類されますので居住性も考えられた作りであることが分かります。
【横幅】
初代レヴォーグ(1,780mm)<2代目レヴォーグ(1,795mm)<新型WRX S4(1,825mm)
新型WRX S4が一番横幅があります。
ですが、試乗では初代レヴォーグ程、余裕があるようには思えませんでした。
インテリア(ダッシュボードやセンターコンソール、シートなのど配置によって印象も変わりますね)
衝突安全性を高めるためには、サイズが大きくなることは仕方がないことなのですが、
初代レヴォーグの売りが、大きくなってしまったレガシィを日本サイズにリサイズする。と言われていたにも関わらず、
また、大きくなってきているのは、微妙な感じを受けました。(まぁ、1.5cmですけどね)
マンションの機械式駐車場では、横幅のサイズが1,800mmという設備が多いと思います。
新型WRX S4は、1,800mmを超えていますので格納することができないですね。
【トレッド】
左右のタイヤの中心間の長さです。一般的にトレッドが広い方がコーナリング性能は向上します。
ホイールベースを考慮してバランスを考えることが必要
初代レヴォーグ(1,540mm)<2代目レヴォーグ(1,545mm)<新型WRX S4(1,560mm)
【ホイールベース】
前後の車輪中心点間の長さ。一般的に長い方が乗り心地が良いとされているが、ボディサイズに影響される。
軽などのコンパクトカーがこの数値を確保するために後輪ができるだけ後方にレイアウトされている。
初代レヴォーグ(2,650mm)<2代目レヴォーグ(2,670mm)<新型WRX S4(2,675mm)
WRX S4の数値が大きいですね。もちろんボディ形状も違うの一概には比較できないのですが、
最新の車であり、ドライビング性能と乗り心地を両立させる目的があったのではと思います。
最後に【長さ】
新型WRX S4(4,670mm)<初代レヴォーグ(4,690mm)<2代目レヴォーグ(4,755mm)
ワゴン車が全長は長いのは当たり前です。
改めて、2代目レヴォーグは長くなったのですね!
ユーティリティ性能が向上しているのだと思いました。
ただ気になるのは、リヤのオーバーハングも大きくなっていると思うのですね。
初代レヴォーグの時にリヤの挙動に違和感を覚える人が少なからずいました。
2代目はSGPのおかげで、そのようなネガな部分は少なくなっていると思います。
私と同様、レヴォーグからWRX S4への乗り換えを検討している方は参考にしてみてください。
了
車体寸法比較勉強になりました。
S4はリアトレッドの方が広いんですね。
スカイラインもリアの方が広かったので、セダンボディの常道なんでしょうか?
VMレヴォーグはおっしゃる通り、振り回すとリアが遅れて反応するので、S4は相当楽しいと想像します。
早く見たいですね♪
寸法、ワゴンとセダンでは、やはり、かなりの違いがあるのですね。
ちょうど私もGR86の納車にあたり、そのへんの違いを数日前から調査していたところだったので、タイムリーなakさんのブログネタでした(^_^)
因みに、新型WRXS4の最低地上高は135mmで、レヴォーグが145mmなので、10mm下がるみたいですが、リップスポイラーはやはり付けますよね?
私の方は130mmになるので、フロントスポイラーが擦らないか今からドキドキです(^◇^;)
こんばんはです。
あしたからリフォームで片付けに追われていました。
腰をやってしまい、這いずり回っています。笑
私も久しぶりのセダンなので、試乗した時のリヤの挙動やダイレクト感に驚きました。
でも、残念ながら荷室の大きさは今までのワゴンと比較すると狭いです。笑
やはり、家族で荷物たくさん。や、趣味の道具をたくさん搭載するのにはワゴンが最低ですね。
2.4Lのレヴォーグにもスバルパフォーマンスミッションが搭載され、素早いCVTでSGPを楽しめます。(なんか呪文みたい)
ぜひ、試乗してみてください。
※私の営業紹介しますよ!
納車されたら是非乗ってみてください。
セダンでリヤのトレッドが広いのはスポーツ車によくありますよね。
この前の記事で久しぶりに EOS 5D4持ち出したのですがカメラも楽しいですよね。
また、皆さんと趣味の話で盛り上がりたいですね。
乗り換える時に車両の間隔に戸惑わないように、寸法比較よくやっています。笑
レヴォーグの時もGRFと比較しましたもの。
いよいよ迫ってきた納車、楽しみで仕方がないですね。
今が一番楽しい時なので、味わってください。
スポイラー全周つける予定です。
地上高考えていなかった。
レヴォーグと同じくらいじゃね。と考えていました。
でも車種が違うので当たり前ですよね。
今回も、リップスポイラーもつけるので少しくらい擦っても気にしないようにします。
コメントありがとうございました。