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家族団欒ブログ

家族団欒の広場です

雪が降る

2022年01月17日 | トピックス
    雪が降る貴方は来ない 雪が降る心の中に
    夜更けに白い涙が降る 空では鳥が寒さに泣いて
これはイタリア民謡「アダモ」の一説。この歳になると、身体の寒暖が許せなくなったが、そうは言っていられない。エアコンの温度を上げる。それでも寒さが堪える。
空高くトンビが飛ぶ。広い円を描いて、その中心に何かが居るのだろう。そのうちにトンビが飛んで行った。おそらく円の中心に虫が居たに違いないが、タカはトンビに叶わない。サーツと飛んで行った。しかし、鳶も鷹には負けるしかないのだ。
夕暮れになると西の空が真っ赤になります。あれはカラスが飛んでいくのでしょう。“貴方は来ないむなしい愛 ただ降る雪は冷たい仕打ち”となるのです。 am

細雪

2021年12月10日 | トピックス
かつて「細雪」という映画ありました。
映画の方は笠智衆が、流行歌の方は五木ひろしが歌っています。
笠智衆は渋い役柄のおじさんでした。覚えている人は少ないでしょうが、一見誠実な男にみえました。

細雪を想像していたら、空の雲を見上げました。空の雲にはいろいろな名称があかりますが、飛行雲、灰色雲、鱗雲,羊雲などなど。冬の空はすっきりして空はくもりがない。シジュウカラがピー、ピーと鳴いているのです。
インターネットには次のように書いてありました。「鱗雲が現れると天気が悪くなる。鱗雲は小さな雲のかたまりで、空の高いところに現れて、次第に天候がわるくなる兆し」だそうです。
鱗雲が現れると雨が降るようです。 am


センダイムシクイ

2021年12月06日 | トピックス
わが家の庭にはいろいろな野鳥がやってきます。カラスやシジュウガラならわかるが、見慣れない野鳥が飛んでくると、野鳥の専門家でないから何という野鳥は分からないのです。
緑っぽい野鳥ですが、近くに森林公園があり池もあり、そこから飛んでくる。インターネットをみると「食性は雑食で昆虫、クモ、果実などを食べる。月に3-8個も卵を産む」とあります。野鳥に名称は「センダイムシクイ」とありました。
そうか、ムシクイの一種か。ムシクイというから、樹木の幹や葉っぱの虫をたべているのでしょう。最初は、ヤマガラかと思ったのですが、勘違いでした。浅いお盆に水をいれておくと、やってくるのです。ムシクイだって水浴びしたくなるのでしょう。 am

デイサービスセンター

2021年12月04日 | トピックス
ジジは老人デイサービスセンターに通っています。
契約書兼重要事項説明書によれば、事業者は広池学園
で運営者は老人デイサービスセンター、ジジは週1回通っているのです。
至れり尽くせりのサービスに感謝していて満足しています

 
インターネットのコメントによると、評判は良いようです。
モラロジ―道徳教育財団は施設の経営者です。広池学園には大学、高校、中学、幼稚園を経営していますが、環境は優れていることもうすまでもありません。そして、小生は単なる道徳教育財団の施設の利用者なのです。am

モットー(金言)

2021年11月01日 | トピックス
「失われたものを数えるな 残されたものを最大限に生かせ」
パラリンピックのモットーです。たとえば、交通事故で足や手を失った人が事故を起こしたとする。青年になってからのことであれば不幸だが、小さいときに交通事故に遭遇したときは必死に生きようとする。
ジジの故郷(東三河)では「うなごうじ祭り」があります。『うなごうじ』とは、地面を這う「うじ虫」のこと。
 
君主が百姓を招いて酒を振り舞うと、一生懸命に飲む。その結果、帰途は道にぶっ倒れて寝ころぶのです。
江戸時代にはクルマにひかれることはなかったが、現代ではひかれるのです。
パラリンピックとは、オリンピックを習ったもの。ジジは元々は百姓だったから江戸時代に存在したとすればら今頃はドン百姓だった。
元に戻って、健常者はいいが体の一部が欠陥だったらどうすればいいのか。生き続けるか諦めて死ぬかの二者選択だったことだったことでしょう。 am


石川啄木

2021年10月24日 | トピックス
石川啄木はこんなことを言っています。
  こころよく 我にはたらふく仕事あれ それを仕遂げて死なむと思う
食べる術も無かったのだろうか。まだ死の2年前のことだから24歳のことです。
20歳の時に尋常小学校の代用教員になり、数年後には新聞社の校正係になりました。だから収入はあったはずです。それなのに食べる物がなかったということは、もともと厭世的だったのか。毎日死のうと考えていたのだろう。一種のノイローゼか。
こんなことも言っています。「自分の机の上に、一つ済めば又一つと言う風に後から後から仕事が集まって来る時ほど、私の心臓の愉快に鼓動している時はない。その時、例えその仕事が詰まらぬ仕事であっても、私は何も燃えるものがない。不平もない」と言う所を見ると、活量はあったはずです。
仕事は面白くない、収入はない。そんな我がままを言っていたら、死ぬしかないのです。「高きよりとびおりるごときこころ持て この一生を終るすべなきか」と言っていることを見ると、頭の中が混沌としているのではないか。 am


日本の海岸線

2021年10月22日 | トピックス
海は広大です。人間は陸地に住んでいるが、麗澤大学の故・松本先生の『海岸線の歴史』によると、日本の海岸線を全部合わせると、アメリカの海岸線の1.5倍、中国の海外線の2倍にもなるそうです。

しかしながら、海が広いことと泳げることとは別。小学校の時に小川で水浴びした時に藻が足に絡みつき水をたっぷり飲んだから、小川と大河と海も大嫌いです。
本の著者によると、「日本には20万トン級のタンカーが着岸できない。水深が20メートルナイト接岸できない。日本は海洋立国と自慢するが、現実には無理。小学校にプールがあるから、「我は海の子、白浪のさわぐ磯辺の松原に・・・」という唱歌があったが、そんなことを小学生に言っても笑われる。それよりも小学校のプールの方が楽しい、となってきたのです。 am

バスラーの白い空から

2021年10月20日 | トピックス
ジジはシカゴで3年駐在。店長はS氏で日本に帰国してから「バスラーの白い空から」という本を出版しましたが、出版したとき日経新聞と読売新聞が紹介文を掲載していました。もと総合商社の取締役の遺文集で、「ぼくは、いつか必ずあのバスラーに行ってみたい。(略)あの悲しむ人、怒る人を訪ねてみたいのだ」。
不幸にしてシカゴ駐在中、妻とセバスチャン(犬)を亡くし、一人ぼっちになりました。かつて駐在したことがあったバスラーを懐かしみながら、50℃という炎熱の中で「新生国家が計画通り進むよう願う」と記しています。
妻はガンを病みセバスチャンは死んだ。「ボクにとって死者たちは既に親しいものだった」と後年書き続けたものの本人も鬼籍に入ったのです。もちろんジジは葬儀に参加しましたが、広い敷地と古めかしい家屋だったとことを覚えているのです。am


指導中心か児童中心か

2021年10月12日 | トピックス
終戦になってから80年も経ちました。終戦時、マッカーサー元帥がやってきて各種措置を実施しました。マッカーサー元帥はちょっと左翼でした。だから、日本の施策には反対が多かったようです。

高橋史朗氏は言うのです。「私は今年(平成13年)に、日本保育協会という全国の保育園の園長先生たちに集まりがあり、「児童の最善の利益とは何か」を説明した。これは「保育指針」に最大のテーマでした。児童の最善の利益は、子どもの自律心を育てることでした。
それまでは軍国主義だったから、放任が一番いいと主張する幹部が多かったこともあります。東京都の私立幼稚園の園長らによれば、子どもが「イヤだ」と言えば中止するし、「先生なんか大嫌い!」と教室内を走り回り、先生は黙認していました。親の方は何かとあれば、先生に文句をいうのです。
そういう現象は今はないですが、時代の傾向もあったのでしょう。先生に自主性がなかったからですが、「指導中心」よりも「児童中心」になっていました。 am


『前線』から

2021年10月08日 | トピックス
犬養氏の歌集『前線』から。
   一日はかくも長き口と皮膚 襲われ今は肩で息する
   二時間後空いたベッドに滑り込む 命を懸けた椅子取りゲーム
   感染者最多でなければニュースでは 天気予報のような扱い
   子どもらが軽症で済むこの病 神がかけたる唯一の情け
新聞に載っていました。犬養楓という人の人柄を知る訳ではないのですが、昨今流行している新型コロナウイルス禍とは関係あるのでしょう。新型コロナウイルスが収まることを知らない。ちょっと治療するとウイルスは変形するから、イタチごっこです。

新聞には次のように書いてありました。「犬養さん自身、夜中に怪我をして救急されてきた患者だから、コロナ患者を受け入れている病院では、治療してもらいたくない、と、心ない言葉をあびせられたこともある、と。
ジジは高齢者だから、うっかり外出したら、新型コロナウイルスは大歓迎でしょう。だから家の中に閉じこもっているのです。 am

バカもん!

2021年09月12日 | トピックス
今日はでっかい話題を掲げました。日本人と大陸人と違いをかきます。
想像してみればわかるでしょう。大きな違いは「海」です。大陸と日本列島の真ん中には対馬列島がありますが、泳いで渡れる距離ではありません。そこで舟を作成したのです。舟を作ったとしても乗れる人間は限定的です。なぜなら、海流は速いから溺れてしまうことだってあり、恐ろしいのです。
大陸は陸つづきだから何とかなる。たとえば、北朝鮮から韓国に渡ろうとすれば、夜の闇を付け抜けて、渡ればいいのだから。

次に国民性の問題を書いてみよう。日本列島は海に囲まれているから脱出は困難です。従って他の人と仲良くせざるを得ないのです。中国人や朝鮮人は自己主張が強いのに対して、日本人は相手の心を推測する。一言でいえば「謙譲の美徳」です。
韓国の大統領なんて自己主張ばかリ。国際ルールなんて「屁でも喰らえ」と日本を野蛮国視して「日本は未来永劫にオレの手下だ!」という意識だろうか。日本人は忍耐が強いのです。 am

安野光雅画集

2021年07月14日 | トピックス
ジジは安野光雅画集を持っています。その画集は表紙に『津和野』とありますが載っている絵はどれも素晴らしいのです。津和野といえば中国地方の山中にありますが、ジジは旅行中に津和野は寄らなかったのは惜しいことをしました。
画集を開くと、何枚かの絵があります。どれもいいのですが、とりわけ「緑の門林」という絵が良かったのです。

解説には「橋を渡る道をしばらくゆき坂道をのぼると、右折れすれば亀井家別邸、という地点がある。もし右折れしないと、そこには「これから先に何もありません」つまり観光的風物はありません」という断り書きの看板が立っているだけです。
それで思い出したのは長男が住む長野県の安曇野です。画像ではコンクリートの橋に下は川のようですが、長男がすむ橋の下は道路です。でもよく似た風景でした。 am


田園

2021年07月08日 | トピックス
中学を卒業して高校に入学しました。高校というと中学卒業生の寄り集まりです。ジジは高校に入ると一生懸命に頑張ってもトップにはなれませんでした。
高校では音楽の時間が中学時代と違うのです。それはレコード鑑賞で、女性教師がレコードを聴けという。レコード盤はベートーベンの「田園」でしたが、解説付きだから有無をいう立場にはないのです。
レコードが始まると聴かざるを得ません。解説付きだから音楽というものは結構いいものだなあと納得。教師もそこは承知の上のようです。
ジジはそれ以来、クラシック音楽が大好きになりました。ベートーベンもあるしバッハもモーツアルトもあるのです。もっと言えば、リスト、ブルック、スメタナ、ヒンデミット、無演奏のジョン・ケージ(上掲画像)もあります。すっかりクラシック音楽の虜になってしまったのです。 am


梁塵秘抄

2021年07月06日 | トピックス
   遊びをせんとや生まれけむ
   戯れせんとや生まれけん
   遊ぶ子供の声聞けば
   わが身さへこそゆるがるれ 

これは「梁塵秘抄」の起承転結の詩歌です。「梁塵秘抄」を編纂したのは12世紀の後白河法皇(もと天皇)と。ジジが知っていたのは上掲の歌だけでした。
後白河法皇は隠居し時間を持て余したのか、流行歌を集めて編纂したのでしょう。後白河法皇は風流な人物だったのかなあ。いってみれば、今上天皇(裕仁)が石川さゆりや坂本冬美を皇居内に招いて流行歌を吟じたのと同じなのかもしれん。しかし、今上天皇はそんなことをしないでしょう。雅楽か能楽をするのでしょうから。 am 

そら豆

2021年07月04日 | トピックス
友人から歌集が郵送されてきて、友人の短歌が載っていました。
   盆の間の精進味噌汁なすごばう大豆にしひたけ油揚げ入の
それで思い出したのが、奈良伏見の黄檗宗総本山で食べた精進料理。精進料理だから動物の肉はなく、肉の形をしてた芋ができたものだった。

もう一つ想い出があります。小学生低学年だったが、数キロも歩いて女先生の家に遊びに行き、薄味の塩辛いそら豆を食べさせてくれました。担任ではなかったのにどうして招待してくれたのか思い出せないが、そら豆が天に上るほど美味しかったことが、経験的に覚えているのです。
 終戦間もない頃だから、イナゴやタニシの佃煮を食べました。あの先生はもう物故者になっているだろうなあ。担任でもないのに時々思い出すのは、この女先生だったのです。 am