音作り

うぅ～ん、この音作りって作業は、いつまで経っても苦手ですねぇ～(^^;
もう何十年（それはオーバーか…(^^;）？
まぁ30年近くやってますが、気に入った音が出た試しがない…ゞ(^^;オィオィ
スタジオ録音とかだと、みんな任せちゃうのでカッチョいいし、
ライブはもいけるんだけど、自分の機材でつくるとロクなことにならない…(^^;
下手なんですねぇ～コレが相当…トホホ。
かえってアンプに直インした方が格好いい感じ。(^^ゞ

でもそんな事も言ってられないので、昨晩はマジで機材と睨めっこ状態。
相手はGP-100。これがまたデジタルデジタルな機材でして（わかってたけど…）
空間系は超素晴らしいのに、太く歪んだ音が苦手…。
それでも何とかせねば…σ(-◇-;)
そんなわけで、GP-100と初格闘。

まずは、プリセットの音200種を全部聞いて、適当にピックアップ。
さらにそこから、似てそうな音をセレクト。
っで、パラメーターを触り出すのだが、
これがまた素人作業だったりして超大変。(^^;
「パラメータの呼び出しってどこぉ？」「あっ、戻っちゃった…」
「このディレイどうやって消すん？！」「オォォ～やりすぎた…」とか、
「音、消えるんだけど…なんでぇ？」「アララ、いつのまにかEQがコーラスの後に…」
と格闘すること90分（長っ！）。
やっと一個まとまった気がしますが、どうも「雑だよなぁ～」って作りですねぇ。
まだまだ、修行と調整が必要なようです、ハイ…。(__;/