「私の運勢、昇ったり、上がったり!」Ver.153

「実践カバラ大秘術」主宰の運勢コーディネーター「あっきぃ」がお送りする「気まぐれ通信」が30数年ぶりに帰ってきた?!

事実は小説より奇なり①

2021-10-11 15:33:58 | オカルトサイエンス?!
カバラ大秘術の話とか、運勢周りの話とか、啓発本みたいな話ばかりでもねぇ…(^^;
っということで、違う話をしたいと思いますが、どうも「オカルトサイエンス」的な流れになりそうなので、当ブログのカテゴリーも追加しました(←それほどのことでもないと思うが…(^^;)

まずは、マトモなでとこの、マトモな話から…。
2016年に、「世界の富の半分は62人の超裕福層が占めている」、という報道、記事がありました。
それから3年が経過した2019年になると、「世界の富の半分は26人の超裕福層が占めている」「富の超裕福層への集中化が顕著に!」という具合になっています。
これらはどうも事実に「近い」ようです。ここで「近い」と書いたのは「正確ではないけど…」という意味を含んでいます。この超裕福層の資産は公開されているものを主たる情報源としていますので、それをもって「その個人全ての資産」とはなり得ませんし、全人類くまなく調査したわけでもありませんので、もしかすると「隠れ超裕福層」が存在するかもしれませんし、その可能性は否定できません。
いずれにせよ、額や人数は置いとくとしても、ある程度は真実なのでしょう。このように、にわかには信じられない事実が世の中には存在しますし、その真実は明らかではありません。

次に、少々オカルトサイエンス側に寄ってみます。
「空飛ぶ円盤」、みなさんどう思います? 「UFO(Unidentified Flying Object:未確認飛行物体)」といわれていますが、「そんなものは無い」「映像も動画もねつ造だ!」とかいう時代が長く続きました。もちろん、ねつ造も、加工もあったでしょう。ところが、最近になって、アメリカ国防省がその存在を認めて画像とデータを公開しましたよね。「UFOは実在した!」とは言いづらかったのでしょう。発表では「UAP(Unidentified Aerial Phenomena):未確認飛行現象」という表現になっており、少々柔らかくなっています。飛行現象が未確認なだけであって、もしかしたら「鳥」かもしれないし、「人工衛星の落下」かもしれないし、要は「飛んでる(ようにみえる)ものがなんだか解りません」という、やわらかい表現になっています。しかしながら「何か解らんものが飛んでいる」という事実を認めて公表したことに変わりはありません。未確認飛行物体は存在するのです!もはや事実でしょう。

もうちょと寄ってみます。
いわゆる「幽霊」、「霊体」ですけど、これはみなさんどう思います? 実在するでしょうか? 東日本大震災で多くの方が亡くなった被災地で「霊をタクシーに乗せた」という事例、報告は沢山寄せられており、それらについての研究や論文執筆などもなされています。そして、それらについて「そんなもん作り話だろ!」と疑う人々は現地にほとんど存在しないのもまた事実でもあります。これらの現象を「生存者の精神活動」、「思い近い」などだけで説明できないのであり、事実として私たちの目の前にある現象とするのが自然であるでは。っと考えています。同じようなことがきっと、関東大震災や、ヒロシマなどでも認識されていたことでしょう。当時に、今と同様の情報通信技術や記録技術があれば同じことが記録されていたのでは?とも思います。

さらに寄ってみましょう。
宇宙人とか、雪男とか、魚人(人魚)とか、巨人とか…。地球上に存在しているでしょうか? みなさん、どう思います? 「見たことがないものは信じない」とか、「科学で証明されていないことは嘘だ」という方々には、オカルトサイエンスの域を出ませんし、作り話、マンガの世界なのでしょう。しかしながら「どこにも居ないという証明もなされてない」というのも事実です。

さて、少々現実的な話題に戻してみましょう。
ここ数年の「コロナ禍」。みなさんのお考えはどうですか? この新型コロナウィルス、解っていることよりも解っていないことの方が遙かに多い。というのが一般的な理解でしょうけれども、実は「一部の方々には、ある程度の事実が認識されている」としたらどうでしょう? あるいはそのように考えることが出来たりするとも思いますがいかがでしょうか?
この話題はシビアなので、書き過ぎるといろいろと影響が及びますから、大括りに、スーパーデカいオブラートに包んだ表現にしますが、例えば「罹患しやすい人とそうではない人の理由が、ある程度明確に解っている」としたらどうでしょう? あるいは「とあるサプリや食品に予防効果がある」としたらどうでしょう? さらには「既に治療法、予防法が確立されていて、一部の限られた人々に適用されている」としたらどうでしょう? これらについてどう思いますか?
「そんなことは無い!」「世の中、こんなに大変なことになっているのだから、そんな方法があったらとっくに公開されているハズだ!」という方も多いでしょう。 しかし、スタートに戻ってみてください。「世の中の富の半分は26人によって支配されている」のですよ? もうおわかりですよね? 「宇宙人はいない!なぜならば見たこともないし、捕獲もされていないから」これと、「新型コロナの有効予防法と、完全な治療法は存在しない!なぜならば、そんな報道もされていないし、それがあるなら公開されているからだ!」これは、同じレベルの同じ論法だと思いませんか?

事実は小説より奇なり…。多くの方々が認識している「常識」とは、そのように「刷り込まれたもの」であって、「事実、真実ばかりではない」という見方の方が幸せになれる気がしますけど…。

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