久々のブログ投稿から、早４投稿目？でしょうか。
スッカリと訪問者数、ＰＶ数ともに以前の落ち着きを取り戻したので、そろそろ本題に入ります(;^^)/
普段生活していると、予定通りに物事が進まないことってありますよね？
そんな時は「無理に思いを通してみたり、いつまでも拘ったり…をしないことの方が良い方向に進むことが多い」のです。
「上手くいかない方向は、実は『自分に合っていない／向いてない／そのタイミングではない』といったことが多い」のです。
例えば、入試だったり就活だったりの場合だとしましょう。
第一志望（希望）に向けて頑張っていましたが、結果としては第二、第三志望のところのみ合格や内定だったなどがそうです。就職ですと「商社」を希望していたのに、内定をもらったのは「自動車業界」だった。という場合も多々あります。業界も業種も全く違うわけです。入試の場合は、違いがそう大きくない場合もありますが、それでも国公立を狙っていたが、私立に入学することになった。という場合などもあるでしょう。
さてここで、なにをどう考え、どのように行動する、今後行動していくか。これが運勢分け目の大ポイントなわけです。
「流れに逆らわない」とは書きましたが、正確には「流れに乗る」という表現の方が近い気がします。そして、決して「流されていれば良い」という意味ではありません。←ココ、重要です！
学校時代に一生懸命勉強やら運動やらをしてきて、就活対策もして、それで先の結果であるとか、入試の勉強も対策もやって、試験を受けた結果が先の例示の結果であるといった場合などは、おおよそは「結果のとおりに進めば良い」ということですが、そこまでの過程が不十分だったりした場合には、必ずしもそうではありません。合格したり、内定したりしましたが、浪人を選択する方法が良い場合もあります。どちらが良いかは、ホント、個別判断しないと難しいのも事実です。
もう一つ、別の例をご紹介しましょう。「誘導されてみる」という件です。
このような例です。
地域のサークルやクラブなどに参加しようとしました。「とあるサークル」ではイメージがわきにくいので、「地域のバレーボールチーム」としてみましょう。バレーの経験者でしたし、楽しく運動できればということで、ｗｅｂでいろいろと検索していたところ、とても自分のタイプに合いそうな、近所のチームのＨＰを見つけました。「入部案内」というページもあったので、さっそく申し込んでみたところ「今は、新メンバーは募集していません」っと断られてしまいました。さて、どうしましょうか…。
この場合は、先の入試や就活の場合と違って「努力がどうのこうの…」とか、「現時点の実力がどうの…」という判断にはなりません。では、どういうことなのでしょうか…。もし、私がこのような状況になったら（実は、先日なりました(^^;、バレーボールチームじゃありませんけど…）、二つの方向性を見極めます。
①そのバレーボールチームに「呼ばれていない」
⇒ そのチームが実は自分に合わない。他のチームに今後呼ばれる。
②今、自分はバレーをやってる場合じゃない
⇒ バレーボールチームに参加すること自体が「流れ」じゃない
この二つです。
そこでどうするかのか？ですね。ちなみに、私の場合は、この場合のバレーボールチームに例えるならば、
・ランニングとか、筋トレとかをマイペースでやりながら様子をみる（一旦チーム探しをやめる）
これですね。その趣味やら、トレーニングやらは続けつつ、一旦立ち止まって「流れ」を見定める時間を作ります。そうすると、
・他のチームを見つける。他のチームから声が掛かる
これならば、先に応募したチームには「呼ばれてない」ですし、「他所に活躍の場、楽しめる場がある」ということになります。
また、
・身の回りやら、仕事、学業などが忙しくてそれどころではなくなる
この場合は「そもそも、バレーボールやってる場合じゃない」という結論になります。
これは一例ですが、いずれの場合も「自分自身の運勢の流れに乗ることが出来る」という結果になります。
くれぐれも…
・粘り強く交渉して入れてもらおう！
・あのチームが募集しておきながら参加断るとかどうかしてる。SNSで矛盾を公開してやる！
・こんなの許せないだろう。謝罪だ、謝罪！
などという行動になってはいけません。結果的に、そのチームに入れたとしても、自分自身の怒りが収まったとしても、それらはいずれもネガティブ行動に変わりはなく、その人自身の運勢の軸（例の、ｘ軸ってヤツですね）を下に向かせてしまうことになるからです。全く良いことはありません。
慌てず、騒がず、無理をせず。恨んだり、逆襲したり、過度に固執したりもせず。「意外に、そっちが私の本流かも？」とかいうことが多々ありますので、流れを見極めて、流れに乗って生活していくと、自ずと運勢は開け、幸運へ向かうことになります(^^)
スッカリと訪問者数、ＰＶ数ともに以前の落ち着きを取り戻したので、そろそろ本題に入ります(;^^)/
普段生活していると、予定通りに物事が進まないことってありますよね？
そんな時は「無理に思いを通してみたり、いつまでも拘ったり…をしないことの方が良い方向に進むことが多い」のです。
「上手くいかない方向は、実は『自分に合っていない／向いてない／そのタイミングではない』といったことが多い」のです。
例えば、入試だったり就活だったりの場合だとしましょう。
第一志望（希望）に向けて頑張っていましたが、結果としては第二、第三志望のところのみ合格や内定だったなどがそうです。就職ですと「商社」を希望していたのに、内定をもらったのは「自動車業界」だった。という場合も多々あります。業界も業種も全く違うわけです。入試の場合は、違いがそう大きくない場合もありますが、それでも国公立を狙っていたが、私立に入学することになった。という場合などもあるでしょう。
さてここで、なにをどう考え、どのように行動する、今後行動していくか。これが運勢分け目の大ポイントなわけです。
「流れに逆らわない」とは書きましたが、正確には「流れに乗る」という表現の方が近い気がします。そして、決して「流されていれば良い」という意味ではありません。←ココ、重要です！
学校時代に一生懸命勉強やら運動やらをしてきて、就活対策もして、それで先の結果であるとか、入試の勉強も対策もやって、試験を受けた結果が先の例示の結果であるといった場合などは、おおよそは「結果のとおりに進めば良い」ということですが、そこまでの過程が不十分だったりした場合には、必ずしもそうではありません。合格したり、内定したりしましたが、浪人を選択する方法が良い場合もあります。どちらが良いかは、ホント、個別判断しないと難しいのも事実です。
もう一つ、別の例をご紹介しましょう。「誘導されてみる」という件です。
このような例です。
地域のサークルやクラブなどに参加しようとしました。「とあるサークル」ではイメージがわきにくいので、「地域のバレーボールチーム」としてみましょう。バレーの経験者でしたし、楽しく運動できればということで、ｗｅｂでいろいろと検索していたところ、とても自分のタイプに合いそうな、近所のチームのＨＰを見つけました。「入部案内」というページもあったので、さっそく申し込んでみたところ「今は、新メンバーは募集していません」っと断られてしまいました。さて、どうしましょうか…。
この場合は、先の入試や就活の場合と違って「努力がどうのこうの…」とか、「現時点の実力がどうの…」という判断にはなりません。では、どういうことなのでしょうか…。もし、私がこのような状況になったら（実は、先日なりました(^^;、バレーボールチームじゃありませんけど…）、二つの方向性を見極めます。
①そのバレーボールチームに「呼ばれていない」
⇒ そのチームが実は自分に合わない。他のチームに今後呼ばれる。
②今、自分はバレーをやってる場合じゃない
⇒ バレーボールチームに参加すること自体が「流れ」じゃない
この二つです。
そこでどうするかのか？ですね。ちなみに、私の場合は、この場合のバレーボールチームに例えるならば、
・ランニングとか、筋トレとかをマイペースでやりながら様子をみる（一旦チーム探しをやめる）
これですね。その趣味やら、トレーニングやらは続けつつ、一旦立ち止まって「流れ」を見定める時間を作ります。そうすると、
・他のチームを見つける。他のチームから声が掛かる
これならば、先に応募したチームには「呼ばれてない」ですし、「他所に活躍の場、楽しめる場がある」ということになります。
また、
・身の回りやら、仕事、学業などが忙しくてそれどころではなくなる
この場合は「そもそも、バレーボールやってる場合じゃない」という結論になります。
これは一例ですが、いずれの場合も「自分自身の運勢の流れに乗ることが出来る」という結果になります。
くれぐれも…
・粘り強く交渉して入れてもらおう！
・あのチームが募集しておきながら参加断るとかどうかしてる。SNSで矛盾を公開してやる！
・こんなの許せないだろう。謝罪だ、謝罪！
などという行動になってはいけません。結果的に、そのチームに入れたとしても、自分自身の怒りが収まったとしても、それらはいずれもネガティブ行動に変わりはなく、その人自身の運勢の軸（例の、ｘ軸ってヤツですね）を下に向かせてしまうことになるからです。全く良いことはありません。
慌てず、騒がず、無理をせず。恨んだり、逆襲したり、過度に固執したりもせず。「意外に、そっちが私の本流かも？」とかいうことが多々ありますので、流れを見極めて、流れに乗って生活していくと、自ずと運勢は開け、幸運へ向かうことになります(^^)
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