Living in Australia

台湾生まれの祖母、日本生まれの両親、オーストラリア生まれの子ども達の三世代家族。息子はダウン症のスーパーマン!

天国から地獄!

2023-09-12 22:50:00 | ペット
息子のコンペが終わり、夕方帰宅して、ひじきの様子を見ると、日曜にソファから落ちて引きずっていた左足が少しマシになっている様子。ほっとしたのもつかの間、くつろいでいたひじきの悲痛な悲鳴が!夫が歩いていた時に足元のひじきに気づかず、痛めていた箇所に軽く当たってしまったのだろう。痛かったので、ナナの部屋のソファの下に隠れてしまったひじき。ごはんの時間になっても、1時間経っても出てこないから、娘が様子を見に行くと、「ママ~、なんかおかしい。足が動いてないよ~。」と呼ばれて、慌てて近くの救急病院へ。
 
 
脱臼位ですぐに治してもらえると良いな、、、と思って連れてきた救急。

痛いのでじっとしているひじき。



おろして歩いている様子を見て、問題があることは分かったものの、レントゲン撮らないと詳しい事が分からないので、そのまま入院となってしまった。小さいうちは必要に応じて獣医さんに支払って、2歳になったら保険に入ろうと思っていたので、まだ入っていなかったのが運の尽き。検査だけで2500ドル位はかかるので、ひとまず頭金1500ドルだけ払って、一旦、帰宅。
 
9時半ごろ、救急からレントゲンの結果の電話がかかってきて、左足の付け根が骨折しているので、確実に手術が必要とのこと。手術の方法がいくつかあるので、詳しくは明日朝、外科医が出勤したら連絡くれることになった。まさか、ソファから落ちて骨折する1歳9か月の猫がいるとは、、、涙。とはいえ、今日のことがなければ、そのまま自然治癒するのを待っていたかもしれないから、大人になって影響が出てだろう。早期発見できたことを不幸中の幸いだと思わねば。
 
ひじきの事も心配だけど、これからどれだけ掛かるか分からない手術代もとっても不安。今回の出費は、高い授業料だと諦めるしかないけど、今後に備えて、速攻で一番上の保険プランを申し込みました。ペットの保険代、高いと思っていたけど、実際事故や病気に一度でもなると、ものすごい金額になるので、まだ入っていない人は今すぐ入る事をお勧めします~。
 
 
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息子の初トランポリンコンペ!

2023-09-12 16:49:00 | 学校関係
朝、予定通りに会場に到着。するともう会場にはウォームアップしている選手がいっぱい!NSW州のチャンピオンシップ、さすが、公立高校で行ける一番上の大会だけあって、レベルが高い~。トランポリンの横ではタンブリングの練習をしていたのだけど、初めて目の前で見る連続技に、ビックリ!
 
 
コーチと合流した後、ちょっとウォームアップして、そこからしばらく見学。この時点で、息子はまだ何をしにきたのかいまいちわかってませんでした。。。息子のトランポリンは10時開始。9時からのコンペの表彰が終わった後、再び、ウォームアップ開始。ルーティンをコーチがやって見せているのは息子だけ。他の子たちはルーティン完璧に覚えているのに、息子はルーティンの意味もいまいちわかっていないようで、毎回ちょっと変化球を入れ、大丈夫かーーー!とすっごく不安だった私たち夫婦。

 
ところが!!
まさかのマルチクラスのトランポリンで1位を受賞!

 
ルーティンを無視した息子のパフォーマンスにドキドキしていたところ、コーチ曰く、ベストの5つの技だけを採点するから、息子の前方宙返りが評価されてパーフェクトだったらしい。なるほど~、ラッキーなルールで良かった~!まさかの表彰式で名前を呼ばれて、超感動のまま、さ~帰ろう、と思ったら、まさかのもう一種目参加がその時になって知らされ、11時からのダブル・ミニなる種目にも参加する事に。ウォームアップ観てると、まず一つ目のトランポリンに飛び乗れなくて、手をついてよいしょっと上ってからのスタート。他の子たちはみんな背が高いし、普通に走ってきて飛び乗って、普通にジャンプするだけだけど、ありゃ~これは無理だなぁ~、と笑顔で見守っていると。。。


これまた、まさかの3位受賞!
 
練習ではコーチに何度言われても一度もやらなかった前転宙返りをやって、それが高く評価されたみたい。1位と2位の子たちは、4種目中3種目、全部同じ子たち。その子たちを押しのけ、トランポリンだけは、息子が1位を勝ち取ったようで、改めてビックリ。意外過ぎて、まったく期待していなかっただけに、本当に嬉しいサプライズとなりました!
 
 
 
 
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