Living in Australia

台湾生まれの祖母、日本生まれの両親、オーストラリア生まれの子ども達の三世代家族。息子はダウン症のスーパーマン!

11歳のチェックアップ(覚書)

2017-11-23 16:27:26 | 医療・矯正
今日は、息子が生まれた時からお世話になっている小児科へ。一昨年より血液検査の数値も安定しているので、昨年は血液検査の結果を電話でコンサルしてくれたので、会いに行くのは2年振り。生まれた時に、「We get older together(一緒に年を取りましょう)」と言われて、ものすごく心強かった先生。当たり前なのだけど、ドクターの白髪が増え、本当に歳をとったな~と感じる。苦笑

気になる血液検査の結果は、全て正常値!肝臓の値だけ、少し気になったみたいだけど、成長期に入っているのでそれは当たり前だから、OKとの事。以前は心配だった甲状腺の値は、ばっちりになったし、私が引っかかってる鉄分もビタミンDも問題なし!実際、ここ1年病気らしい病気もせずに、本当に健康ですくすく成長しているので、小さい頃と違って心配な事は多くない。

スピーチの遅れについては、学校からは言われているけど、それが学力の妨げになったりしているのでないし、問題と思っていない私たちの考え方に同調してくれたし、思春期についても9歳以上だとノーマルだと心強いコメント。体重の増加がこの1年全くないのに、身長がぐんと伸びたのは、思春期が始まり成長期に入った為らしい。

今日の身長:134cm
今日の体重:37kg

2年前は、体重の増加曲線が著しくなって、身長は普通だったのだけど、今回は体重が落ち着き、身長が一般の10%のところまで追いついていた。最近、時折左側の腰骨の箇所が痛いという事があるので、それだけ気になって相談したところ、念のため、X線を取ることに。2つの可能性を一応確認しておかないといけないらしい。英語名で病名聞いたけど、長すぎて覚えてない。。。涙



来月、トライアルで乗馬に行く為、Special Olympicsに提出するメディカルチェックの書類も書いてもらい、初めての血圧もチェックして、無事終了!

X線の結果は、電話で対応してくれるので、次回はまた2年後の血液検査結果で。ダウン症のティーンは比較的問題がない時期みたいで、ドクターはその時期になると患者さんもほぼ来なくなるから、ここからはファミリードクターで対応できない時には来てくれればいいよーという感じのスタンスだった。

Specialistなので、コンサルだけでも350ドルと決してお安くはないから、嬉しいことなのだけど、生まれた時からお世話になっているドクターなので、何となく会いに行かなくなるのは寂しい。でも、これもすべて、息子が順調に成長しているお陰!感謝、感謝!!

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