Living in Australia

台湾生まれの祖母、日本生まれの両親、オーストラリア生まれの子ども達の三世代家族。息子はダウン症のスーパーマン!

Power House Museum

2010-10-10 21:28:38 | お出掛け
子ども達の長~いホリデーもようやく最終日。
シドニーに戻って以来、すっかり運動不足なので、今日は電車でCityのPower House Museumに行く事に。


息子はあんなに日本で電車に乗ったのに、シドニーの電車は怖いらしい。なぜ??
人が全然乗ってなくて、二階建てのオープンスペースだから??不思議~~~。

Centralの駅からバスに乗るのも勿体無い良い天気だったし、遠くもないので、歩いていく道すがら、友人の経営するヘアーサロンの前を通ると、珍しくお客さんがいない!せっかくの機会だからお店に立ち寄ったのだけど、2年振りの再会に、メンバーだからと仕事を抜けて、一緒にPower House Museumについてきてくれることに。実は年間メンバーになると、4Fにあるメンバーズラウンジが無料で使えて、無料のコーヒーやジュースもあるので、マザーズグループで毎週、利用しているらしい。


メンバーラウンジのキッチンカウンター


広々として、とっても綺麗だし、快適なスペース
赤の椅子が並んでいるテーブルの下には、子どものプレイエリアが。


コーヒーテーブルから見下ろせるプレイエリア
なんて親切な設計!しかもメンバーが無料で利用できるなんて~~~♪是非、水族館とか動物園にも取り入れて欲しいサービス。きっとほっといても沢山、観光客が来るから、必要ないんだろうけどね。

友だちのお店も予約で忙しくなったので、別れた後、駆け足で各階の見学。娘にとってはなかなか面白い展示も、息子にとってはちょっと怖かったり、面白くなかったり、と2人ともを満足させるのはなかなか難しい今日この頃。適度に間をとって、さっさと廻ろうとすると、実は旦那が一番はまっていて動かなかったり。。。(涙)本日は3人の子連れの気分。


懐かしのルービックキューブの電子パネルバージョン


スペースシャトルや機関車などの展示も


息子のお気に入りプレイエリア
各階にちょこちょこ、遊べるプレイエリアがあって、小さい子連れでも長く楽しめる。科学をまだ理解していない子どもでも、人力や風力、電気、色んなパワーを使って遊ぶおもちゃを通して、科学を楽しめる仕組み。


懐かしいパックマン!旦那が真剣です(笑)


キャラクターCOGのショー。
溶けてしまったアイスや冷凍したオレンジジュース、食べられてしまったチョコ、日常の物を使い、“Chemical change"“Physical change"を簡単に分かりやすく教えてくれるショー。途中に、“液体と固体ゲーム”というSubstance(物体)のstate(状態)を利用して、「溶けて~~~」、「固まって!」と遊ぶゲームで“Physical change"を実体験。4歳以上が対象だったけど、息子には難しすぎてNG。


よく絵画などで見かける昔の自転車
全然足が届かないよ~~~(涙)


未来のピクニックのおもちゃ?!
画面を手で触ると、パンがナイフで切れたり、お皿やパン、チーズなどを配ったり、オレンジジュースをコップにそそいだり。大人でも楽しいピクニックゲームでした。


あ~楽しかった~~~!!by娘 疲れた~~~by息子










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