ホテルのコンチネンタルブレックファーストを済ませ、予定通り動物園へ。
市内から1Xのバスに乗ってしまえば、ほぼ直行で1時間弱で到着。動物園のみ行きたい人はツアーなんて参加する必要はあまり無いかも。バス料金もZone内で一日乗り放題、大人一人$9.20也。
夜に撮ったベランダ風景、プランテーション風でなかなか可愛い
到着するなり、危惧していた雨。
熱帯雨林が近いので、雨と言ってもザーッと降ってはカラッと晴れるだろうと思っていたのだが、今日の雨はちょっと長め。私は折り畳み傘、友人家族はポンチョで雨よけしつつ、最初のスポットへ。
1歳になるコアラを連れ、Keeperさんが説明してくれる
Maternity wardに隔離中の約6ヶ月のベビーコアラ
コアラはきっかり35日という短い妊娠期間で生まれ、出産直後はJelly bean程の大きさしかないらしい。最初の6ヶ月くらいを母親のお腹の袋で過ごし、6ヶ月前後からこのコアラのように外に出始めるらしい。どうやら今回は、遭遇し得る最小サイズのベビーに会えたらしい。1歳位になると大きさもほぼ大人サイズになり、日中を大人達と同じ所で過ごし始めるそうだ。
英名:クッカバラ(日本語名:ワライカワセミ)
クワァ~ックワァックワァ~ックワァ~~~とけたたましい泣き声のクッカバラ。以前キャンプで夜中ずっと泣き声に悩まされた事があるので、ちょっぴり憎らしい(苦笑)でも見た目はずんぐりむっくりで可愛い鳥。
カンガルーの餌付け
あんまり餌が欲しくないのか、沢山の人(特に小さい子供が追い掛け回してるし)が来て嫌になっていたのか、友人の娘から餌袋ごと取り上げ袋を破ってかなり攻撃的なカンガルー。でも、カンガルー達が疲れたらちゃんとチェーンの向こうにRest areaが設けられてて、そこは一般が立ち入れないようになっているのでご安心を。
レッサーパンダ
この動物園は小さいわりに、オーストラリア独自の動物以外に、レッサーパンダやタマリンなどの絶滅危惧種も保護されている。他の動物と違い、レッサーパンダは1年のうち18時間しかMatingが可能じゃないらしく、子孫を増やすのが非常に大変そうだ。とは言え、野生だと8年位で天敵に捕獲されるのだが、保護下ではそこから何年も生きられるそうなので、この動物園でレッサーパンダが増えてくれると良いなぁ。
スネークショー
この毒蛇、今までに50人程かまれた事があるそうなのだけど、亡くなった人はゼロ。噛まれた場合、噛まれた場所を止血帯のようなものでぐっとしばり、すぐに病院に行き、適切な血清を打ってもらえば問題なく助かるそう。皆さん、間違って蛇に噛まれてしまった際には、適切な血清を打ってもらえるよう、蛇の写真を取るか、頑張って記憶して説明できるようしてくださいね。
Salt water crocodile
実はパンダより、絶滅の危機に瀕していると言われるワニ。この動物園のすぐ傍で捕獲された4m程のワニを始め、たくさんのワニがいたが、実はその数、年々減り続けているとか。あんなに大きな体で、一週間にたった2kg食べれば生息出来ると言うのに。乱獲されたのが理由なのかなぁ・・・
ウォンバットと記念撮影コーナー
ワニとも撮れちゃう
今までいくつもオーストラリアの動物園に行ったけれど、ウォンバットを触ったのも、ワニを触ったのも今回が初めて。この動物園、小さな子供連れは勿論だけど、家族旅行にはとってもお勧め。大きさも程よいので回りやすいし、中にはわりとしっかりしたランチが食べられるカフェもあり、ホント期待していなかっただけに良かった!
早目に動物園を後にし、市内へ戻り、友人はお土産ショッピング。
ジェラードを食べてボーッと休憩していると、前から歩いてくるのは懐かしい顔。4年位前までシドニーに住んでいた彼は、旦那がシングルの頃シェアしていたポーランド人の友人のベストフレンド。ケァンズに戻っていたのは知っていたけど、まさか偶然出くわすとは!嬉しいサプライズでした。
最後の夜はエスプラネード沿いにあるCharcoal Grilledのお店で。
ピッチャーのビールに、300gステーキ、ピザ、スパゲティをあっと言う間に平らげ、ナイトマーケットへ。友人は45分で15ドルという格安マッサージを堪能している間、私はワインを買いに。Tropical wineと言うだけあって、マンゴーやパッションフルーツなどのワイン。どうかなぁ~と思いつつ、飲んでみるとなかなかの美味。旦那へのお土産にSweet mangoを買ってみました。
あっと言う間に最後の夜も更け、ホテルに戻りパッキング。
明日の朝は6時のフライトなので、タクシーは4時45分の予約。起きれるかしら。
市内から1Xのバスに乗ってしまえば、ほぼ直行で1時間弱で到着。動物園のみ行きたい人はツアーなんて参加する必要はあまり無いかも。バス料金もZone内で一日乗り放題、大人一人$9.20也。
夜に撮ったベランダ風景、プランテーション風でなかなか可愛い
到着するなり、危惧していた雨。
熱帯雨林が近いので、雨と言ってもザーッと降ってはカラッと晴れるだろうと思っていたのだが、今日の雨はちょっと長め。私は折り畳み傘、友人家族はポンチョで雨よけしつつ、最初のスポットへ。
1歳になるコアラを連れ、Keeperさんが説明してくれる
Maternity wardに隔離中の約6ヶ月のベビーコアラ
コアラはきっかり35日という短い妊娠期間で生まれ、出産直後はJelly bean程の大きさしかないらしい。最初の6ヶ月くらいを母親のお腹の袋で過ごし、6ヶ月前後からこのコアラのように外に出始めるらしい。どうやら今回は、遭遇し得る最小サイズのベビーに会えたらしい。1歳位になると大きさもほぼ大人サイズになり、日中を大人達と同じ所で過ごし始めるそうだ。
英名:クッカバラ(日本語名:ワライカワセミ)
クワァ~ックワァックワァ~ックワァ~~~とけたたましい泣き声のクッカバラ。以前キャンプで夜中ずっと泣き声に悩まされた事があるので、ちょっぴり憎らしい(苦笑)でも見た目はずんぐりむっくりで可愛い鳥。
カンガルーの餌付け
あんまり餌が欲しくないのか、沢山の人(特に小さい子供が追い掛け回してるし)が来て嫌になっていたのか、友人の娘から餌袋ごと取り上げ袋を破ってかなり攻撃的なカンガルー。でも、カンガルー達が疲れたらちゃんとチェーンの向こうにRest areaが設けられてて、そこは一般が立ち入れないようになっているのでご安心を。
レッサーパンダ
この動物園は小さいわりに、オーストラリア独自の動物以外に、レッサーパンダやタマリンなどの絶滅危惧種も保護されている。他の動物と違い、レッサーパンダは1年のうち18時間しかMatingが可能じゃないらしく、子孫を増やすのが非常に大変そうだ。とは言え、野生だと8年位で天敵に捕獲されるのだが、保護下ではそこから何年も生きられるそうなので、この動物園でレッサーパンダが増えてくれると良いなぁ。
スネークショー
この毒蛇、今までに50人程かまれた事があるそうなのだけど、亡くなった人はゼロ。噛まれた場合、噛まれた場所を止血帯のようなものでぐっとしばり、すぐに病院に行き、適切な血清を打ってもらえば問題なく助かるそう。皆さん、間違って蛇に噛まれてしまった際には、適切な血清を打ってもらえるよう、蛇の写真を取るか、頑張って記憶して説明できるようしてくださいね。
Salt water crocodile
実はパンダより、絶滅の危機に瀕していると言われるワニ。この動物園のすぐ傍で捕獲された4m程のワニを始め、たくさんのワニがいたが、実はその数、年々減り続けているとか。あんなに大きな体で、一週間にたった2kg食べれば生息出来ると言うのに。乱獲されたのが理由なのかなぁ・・・
ウォンバットと記念撮影コーナー
ワニとも撮れちゃう
今までいくつもオーストラリアの動物園に行ったけれど、ウォンバットを触ったのも、ワニを触ったのも今回が初めて。この動物園、小さな子供連れは勿論だけど、家族旅行にはとってもお勧め。大きさも程よいので回りやすいし、中にはわりとしっかりしたランチが食べられるカフェもあり、ホント期待していなかっただけに良かった!
早目に動物園を後にし、市内へ戻り、友人はお土産ショッピング。
ジェラードを食べてボーッと休憩していると、前から歩いてくるのは懐かしい顔。4年位前までシドニーに住んでいた彼は、旦那がシングルの頃シェアしていたポーランド人の友人のベストフレンド。ケァンズに戻っていたのは知っていたけど、まさか偶然出くわすとは!嬉しいサプライズでした。
最後の夜はエスプラネード沿いにあるCharcoal Grilledのお店で。
ピッチャーのビールに、300gステーキ、ピザ、スパゲティをあっと言う間に平らげ、ナイトマーケットへ。友人は45分で15ドルという格安マッサージを堪能している間、私はワインを買いに。Tropical wineと言うだけあって、マンゴーやパッションフルーツなどのワイン。どうかなぁ~と思いつつ、飲んでみるとなかなかの美味。旦那へのお土産にSweet mangoを買ってみました。
あっと言う間に最後の夜も更け、ホテルに戻りパッキング。
明日の朝は6時のフライトなので、タクシーは4時45分の予約。起きれるかしら。