Living in Australia

台湾生まれの祖母、日本生まれの両親、オーストラリア生まれの子ども達の三世代家族。息子はダウン症のスーパーマン!

収穫の秋

2008-03-07 07:30:24 | 家族
とうとう先週でキュウリの収穫が終了。今年は夏の間に2度植えたので、エンゲル係数が高い我が家でとっても貢献してくれた。普段はそのまま抜いてしまうのだけど、ふと母が昔作っていたヘチマ水の事を思い出し、キュウリで代用する事に。

土曜日に茎を切って採り始めたキュウリ水、翌日には3本あわせると、250mlのボトル一杯に。段々出が悪くなるので、毎日少しずつ切っていくのだけど、細いだけにあっと言う間に週中で終わってしまった。以前はこれにグリセリンやエタノール、ホウ酸を混ぜて、保存できる化粧水にしていたのだけれど、エタノールが入っているのでサッパリし過ぎて、もう20代じゃない私にはちょっとつらい。今回は何も添加せず、キュウリ水そのままで使用する事に。

うーん、自然のまま、って感じの匂いで、娘はちょっと抵抗。でも冷蔵庫で保存している為、つけた感じはとっても気持ち良いし、ふんだんに使えるので娘のアトピーにも良い感じ♪私も使い始めて約一週間経ったけど、とっても良い感じ~~~♪こんな事なら、今までも採っておくんだった!日本の夏にキュウリを植える方は、是非お試しあれ♪

もう一つ、現在、佳境を迎えているのが紫蘇。
今年は涼しかったお陰で、とても長い間ジャングルのように茂ってくれ、ご近所は勿論、職場や色んな所で配る事が出来、大活躍だった我が家の紫蘇。とうとう実が大量に付き始め、葉が小さくなってしまい、いよいよ終わってしまう気配。普段は、キュウリのお漬物にオクラと紫蘇の実を入れたり、お刺身と一緒にツマとして食べていたのだけれど、そんな事じゃ消化しきれない大量の実。しょうがないので、実だけ採って、一部は佃煮に、残りは塩漬けに。

  

スペースが出来ると、母上は嬉しそうに、早速冬の野菜の準備。私は家庭菜園の才能が全く無いので、専ら収穫した作物を料理する係。今朝はブロッコリーとバジルの苗の移植が終わり、これから大根の種を撒くらしい。もうすぐオクラも茄子も終わるし、他に何を植えるのかな~♪
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