安芸吉田農園

きれいな水、澄んだ空気とやさしい太陽の下で米と野菜を作っています。

百花蜜 20190916

2019-09-16 20:21:45 | 日記
 令和元年9月15日のことです。

 午後1時過ぎからミツバチの師匠宅でニホンミツバチの採蜜を見学させてもらいました。

 当日は朝から青空が広がり良いお天気


 椿の花芽もついています。


 軒下の巣箱、7段積みです。


 最初に天板を外します。


 外しました。

 こんな感じです。


 巣門の近くでは巣箱から出てきたミツバチが興奮しているようです。


 一番上の段を切り取りました。

 これは上から2段目の切り口です。

 ここに天板を置いて巣箱の作業は終わります。

 これが切り取った一番上の巣箱です。


 丁寧に取り出します。


 これがニホンミツバチの巣です。
 あま~い香りがして蜜が垂れています。

 僕は3センチ4方大の塊を頂いて口に入れました。
 ぬるっとした濃厚な甘~い蜜が香りと一緒に口内に広がって大感動でした。

 僕も もうすぐ こんな蜂蜜が・・・

 奥様は完全装備で・・・師匠はごく普通の服装で蜂の巣を取り出して砕きます。
 網に入れて吊り下げて器で受けます。


 全部ビニール袋の中です。

 この作業の途中にスズメバチが1匹だけ飛来してお二人の頭上を飛び回っていましたが丁度蜜の塊に止まった時、師匠が素早く蜜の中に押込み捕獲、それを僕がピンセットで取り出して処分しました。

 おそらく偵察蜂でしょう。これをそのまま帰らすと大群が来たかも?
 奥様の完全装備は大正解だったと思います。

 作業はこれからが大変だとか

 今回はここまで


















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