愛犬「ちろ」


我が家は代々飼い犬の名前は「ちろ」です 何代目になるのでしょうか?
このちろ 平成10年4月に貰いました 雑種ですがかわいいでしょう

今年で15年目になります おじいちゃんなんですよ…(人年齢だと76歳位らしい)
寝ていることが、多くなり 音に鈍感になった でも雷や花火が鳴れば大変

泣いて叫んで 助けを求める そんな時は、物置兼車庫に連れていくと おとなしく寝ます

得意芸はもともとしつけなかった為 ほとんど出来ませんが…エサ前の「ワン」だけは教えてきた それなのに この頃は、なかなかこの「ワン」一言が言えないのです

あくびをしたり 文句を言っているようです…
好きそうなおかずを口元に持っていっては 見せつけ 食べたそうにするちろですが、あげません
「ワン」というまで 待ちます


ちろとおしゃべりが出来たらいいな~と良く思います



大好きな娘から おやつをもらうとこ



上手に手でもって食べるでしょう

2か月前くらいからでしょうか 散歩の途中で 心臓発作だと思うのですが、突然倒れてしますのです

毎回ではないのですが、散歩の歩き始めに症状が出ることが多く 足を突っ張って動かなくなると 突然たおれこんでしまうのです
くるしいのでしょう


胸をなぜなぜ 「大丈夫だよ」と声をかけます
失禁しちゃうこともありますが 1分弱程すると 何事もなかったかのように 起き上がってあるきだします
ほとんど吠えることもなく もう番犬の役はしませんが、 我が家の癒し犬です
元気でいてほしいです

追悼

平成10年4月に貰い 2.3か月後です コロコロでかわいいでしょう

2012.8.17.(金)朝7時頃 亡くなる

16日の朝 ちろの様子がおかしい 発作だったのか?
いつものように 戻る
4月の投稿後、発作も治まり 散歩もスローながら 距離を短くして行っていた
食欲もあまりないが、口元に持っていくと食べていた
16日も私の手から食べていたのに…
その後、娘のところに泊まりに行った私
17日の朝 7時半 主人に電話したが出ない 8時半 父に電話
「ちろの事が気になって

「ちろ 生きてるよ」と言って電話を切った父 ところが、すぐに折り返しの電話
「ちろがしんじゃったよ」と…

むしのしらせだったんだ…
「さよなら」をいったくれたんだね


主人が、6時に散歩に行こうとしたが、歩けなかったそうです
8時半 食事をあげようと見に行った主人 横たわった 動かないちろを見つけたそうです まだ柔らかく温かかったそうです

苦しんだ様子もなかったそうです

お疲れ様 頑張ったね

天国で我が家のご先祖さまと一緒に私達を見守ってください

我が家のアイドル 癒しのちろ 永遠に
