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農家の毎日の出来事や旅行のこと

飛鳥Ⅱで航く神戸ルミナリエと大塚国際美術館 №Ⅲ

2012-12-29 21:26:43 | 旅行
2012.12.16(日)最終日 素晴らしい天気です良かった

部屋からみた 鳴門大橋です す・ば・ら・し・い


さぁ 出発です
ラッキー バスの座席 昨日は最後尾だったので、今日は最前列 それも左側だから車内から思う存分撮ることが出来ます


鳴門大橋を通過中


うずしおらしきものが見えます
後で遊歩道を歩くことができます 楽しみ


大鳴門橋を渡り四国徳島県に入りました(目の前に大鳴門橋が見えます)
 大鳴門橋(おおなるときょう)は、兵庫県南あわじ市と徳島県鳴門市間の鳴門海峡の最狭部を結ぶ吊り橋であり、全長1,629mある


ここで大塚国際美術館に行きました とっても素敵な美術館でビックリ

世界初の陶板名画美術館

西洋名画1000点余りを日本に居ながら原寸大で見ることが出来、 また触ることもできます
長ーいエスカレーターで上がり ホールに入ると 解説付きでスタートしました

システィーナ礼拝堂(ローマ教皇の公邸であるバチカン宮殿にある礼拝堂) ・ミケランジェロ

天井画 ミケランジェロが4年間の歳月をかけ仕上げた


正面の壁画 最後の審判 6年間の歳月 絵の中にミケランジェロの自画像が存在する


陶板 一枚の大きさです



有名な真珠の耳飾りの少女(青いターバンの少女)・フェルメール

フェルメールは、人物画が多く 風景画が、2枚現存し とっても珍しいそうです


「デルフトの眺望」、もう一枚もデルフト市内(オランダ)を描いたものです



エル・グレコの祭壇衝立復元
 残念ながらこの作品は、ナポレオン戦争で破壊され散逸し、幻の祭壇画となりました
スペインのプラド美術館にあるエル・グレコの5点の作品「キリストの復活」(左上)、「キリストの磔刑(たっけい)」(中央上)、「受胎告知」(中央下)、「聖霊降臨」(右上)、「キリストの洗礼」(右下)にルーマニア国立美術館の1点「羊飼いの礼拝」(左下)を加えた6点で、この大祭壇衝立画を原寸大で推定復元しました
世界初の試みです


オルガスの埋葬
 埋葬されるオルガス伯の周囲にはエル・グレコ自身の姿や息子の姿も描かれている


スクロヴェーニ礼拝堂壁画
 入口の壁面には最後の審判が描かれている。
中央には栄光の座に座るキリスト。キリストの右手には天国へ迎えられる良い人、左手には地獄へ落とされる悪い人が描かれている。左下に、エンリコ・スクロヴェーニがこの礼拝堂をマリアに捧げている


最後の晩餐 (修復前)・レオナルド・ダ・ビンチ


最後の晩餐 (修復後)



落ち穂拾い ・ミレー



ひまわり14本 ゴッホの寝室や自画像 ・ゴッホ


大睡蓮 ・モネ 
 フランスルーブル美術館脇にある オランジュリー美術館で見そびれたので 是非見たいと思っていました
 大作ですが、実際に見ると大したことない??
本物は、年数とともにだんだん色・姿が劣化してしまうけれど…陶板名画は変化しないので素晴らしいことです 
 もっと徳島の大塚国際のことを知ってほしいですね それとも知らないのは、私だけ…? 



建物の中庭 左側には鳴門大橋が見えます


右側が淡路島 左側は徳島県 左端に見える建物が大塚国際美術館



昼食は大鳴門橋のすぐ近く うづの家 ご馳走でした
渦の道まで行く為、時間がないので焦って食べました


鳴門海峡は世界三大潮流の一つ 
鳴門側と淡路島側に挟まれた幅1340mの狭い海峡 
独特の海底の地形が、潮の干潮による海水の流れとあわさり、渦潮を発生させるそうで


大鳴門橋遊歩道「渦の道」500円で海上散歩 海面から45m 遊歩道450m



大潮なので、観潮に最適と出ていたが、小さい渦はたくさんあるものの 期待していた大きな渦は見ることが出来なかった 残念


床の一部がガラス張りで下が見えます
怖いのですね  右手でバーをつかんでいる姿でわかります


確かに怖いかも


昨晩泊まったホテルが遠くに見えました 淡路島です



大鳴門橋を渡り、戻ります 淡路島北部の「あわじ花さじき」に向かいます


ここもまた眺めがよかったです 明石海峡大橋に神戸の町並み・さらには右手には、大阪湾が見えました

花は、ストックとパンジーでちょっと寂しかったけど…

新大阪駅に着き、バスとお別れ

ガイドさんが、美味しいと言ってた豚まん(関東では肉まんというよね)


美味しかった ぺロりたいらげました

こだま16:53発 約4時間かけ東京に戻ります 長かったね

品川駅で下車して高速バスで12時少し前に帰宅しました 
楽しかった 充実した3日間だったなぁ 
また 飛鳥Ⅱに乗船出来たらいいね


飛鳥Ⅱで航く神戸ルミナリエと大塚国際美術館 №Ⅱ

2012-12-28 21:35:12 | 旅行
翌日9時30分に神戸港に到着


残り2日間はバスでの移動


日本三古湯のひとつ 有馬温泉に向かいます
【道後温泉(愛媛県)、有馬温泉(兵庫県)、白浜温泉(和歌山県)】


妬(うわなり)泉源
その昔、ある人妻が夫の愛人を殺して、自分も深い温泉に身を沈めました。
その後、美しく化粧した女性がそばに立つとお湯が嫉妬して、100℃近くの高温が噴き出すようになったため、そのことがきっかけとなって妬湯(うわなりゆ)と名づけられたと言われています


足湯 鉄分が多いため、タオルにかけ続けると赤く染まる


源泉湯
飲んでみました 確かにしょっぱいです


赤い欄干のねね橋
秀吉とねねが有馬温泉に別荘を建てていたそうです


焼きそばの入ったモダン焼き 目の前で焼いて貰い う~ん 美味しい ビールも旨い


有馬ぷりん 
優しく柔らかい塩の風味と甘過ぎない味が、何ともまったりして美味しい お値段ちょっと高め 2個で525円でした


炭酸煎餅 温泉の炭酸泉水を加えて焼いている ゴ―フルに似ています


神戸市内に戻りました 
ルミナリエが4時30頃から点灯します
それまで、北野異人館散策です 
神戸はおしゃれな街でした



コーヒーのスターバックスのお店もお洒落でしょう

坂道が結構きつい  さすが土曜日混んでます

風見鶏の館 尖搭上の風見鶏と外観の赤レンガがシンボル

学問の神様 菅原道真を祀る北野天満神社
高台だから眺めがいいね


六甲のソフトクリーム 濃厚バニラが美味しかった
またホワイトチョコレートチーズケーキがテレビで放映され人気とのこと
勿論ゲット ウン美味しかった

あ~雨が降り出してしまった

神戸ルミナリエ
1995年1月17日に発生した阪神・淡路大震災後 震災の記憶を後世に語り継ぎ、神戸の夢と希望を象徴する行事として行われている
元町駅から三宮駅に向って、電球の数は約20万個 光の彫刻が、2週間開催される (今年12/6から12/17まで) 
今年で18回目 光の絆をテーマに「ガレリア」と呼ばれる回廊、終点の広場光の壁掛け「スパッリエーラ」などで表現し、訪れる人々の心に新たな光の絆をともします。
 大丸神戸店あたりをジグザグと長蛇の列 1時間余り をさしてガレリアのアーチをくぐることが出来ました

ルミナリエ=祭典 イタリア語ではイルミネーションのことをいうそうです


【フロントーネ】
オープニングを飾るアーチ 高さ24m 


【ガレリア】
23重にもつらなるアーチ型イルミネーション


【スパッリエーラ】
到達点の光のアート 壮大な光の庭園
 


 雨が沢山降り出し 足元が悪くぬかる もっとゆっくり見たいけど 退散だ


【ソロピース】
ステンドグラスを連想させるこまやかな光
来年以降も継続出来るように 100円募金をしました


夕食を食べようと 大丸神戸店のレストランに行ったが…ここも長蛇の列
結局 歩き疲れて入ったのはコンビニ  
ところが、椅子もあり 温かいおでんの美味しかったこと元気が出た


観光バス駐車場から見たメリケンパーク ポートタワー108m 
オリエンタルホテル(左側)今朝、飛鳥Ⅱが入港した脇にあったホテルですね

バスで明石海峡大橋を渡り淡路島へ向かいます
 (明石海峡大橋は、兵庫県神戸市と淡路市とを結ぶ、明石海峡を横断して架けられた世界最長の吊り橋で全長3,911mある)

神戸淡路鳴門自動車道を通り 南淡路温泉の宿泊地に雨の中 狭い道を登って10時頃到着
つるつるお肌になり良い温泉でした 

飛鳥Ⅱで航く 神戸ルミナリエ

2012-12-18 21:22:42 | 旅行
 2012.12.14(金)~16(日)
飛鳥Ⅱで航く 神戸ルミナリエと大塚国際美術館 2泊3日JTB旅物語



飛鳥Ⅱ日本最大の豪華客船 
全長241m 幅29.6m 5万トン 航海速力最高21ノット 
乗客数872人 客室436室 乗組員数約470人


横浜のみなとみらい21(パノラマ撮影)ランドマークタワー・赤レンガ倉庫など一望 最高のお天気です


横浜港 大桟橋 11時出航

シンボル 横浜ベイブリッジの橋下をくぐります



クラブでワインとジュースを貰い 旅の始まりに乾杯

ランチはバイキング お腹すいていたので、たっぷり頂きました
そのあとに、普段マニュキアをすることは殆ど無いため、アヴェスタサロンでネイルをしてもらいました(有料2500円)リッチな気分です



東京湾をでると 3時頃に伊豆大島と利島の間を抜けます 左の島が伊豆大島 中心が新島 右脇が神津島だと思います


進行方向右側には、富士山も見えました 感激



船内で退屈することは無さそうです クリスマスが近いため、ツリーのポプリを作ったり、ビンゴゲームに参加したり あっという間に時間が過ぎます
ホテルで言えばロビーが5デッキ 6デッキはレストランはじめ遊戯室など 7から10デッキまで客室 私達は8デッキの窓からは非常用ボートが見え眺望を妨げる一番安いお部屋です…部屋はそれで充分です
11デッキはプールやラウンジ 12デッキは甲板又後部にグランドスパとフィットネスやサロンがあります
グランドスパには3回入りました大きな窓 大海原が見えます気持ちいい


5時以降はドレスコードをインフォーマルに着替えます
準備にちょっと億劫を感じたけれど 実際は、気分が変わり良かったです


ルーレットやブラックジャックに挑戦しました 本場のカジノの雰囲気を味わうことが出来 うれしい
3000円でコインを購入し(2人で80枚) 楽しんだ後に景品に交換することが出来るので損はありません又、二年間保管していてくれるので、預けている人も結構いましたよいいなぁ


船長キャプテンと一緒に ドレスアップした私


華やかなディナータイム(19:30からでした)


本格的なフランス料理のフルコース かんぱーい
フランス本場で食べた時より美味しかった












コーヒーを飲んでまだコインが残っていますカジノにいこう

更にギャラクシーラウンジでショーを見ました
クリスマスソングでたのしかった あんなふうに踊れたら気持ちいいだろうな


2012 忘年会の始まり

2012-12-05 21:51:37 | 日記
2012.12.1(土) 毎年恒例のバレーチームでの忘年会 
        今年はお泊りです どんなに飲んでもいいのだ

南房総市にある民宿
ご馳走もあり 飲み物も持ち込みOK 良かったです
久しぶりに会ったSちゃん kちゃんはお迎えがきてさようなら
また飲みましょう

お泊まりとはいえそんなに飲めるものでもない 午前1時

8人の布団を一部屋に敷き詰め まるでうん十年前の修学旅行気分  いつまでも話していたいはずが… 
一番のんべぇのSちゃん 寝つきのいいこと バタンキュウ しーちゃんが笑いだした こらえていたみんなもいっせいに笑いだした 私もいつの間にかイビキをかき寝ていた

愉しい仲間 いつまでも
バレーは適当に健康の為 一緒に楽しみましょう


翌日は、お天気になりました
目の前は、道の駅「潮風王国」です


私を含め帰宅組は、さようなら
そのあと仲間は、小松寺と里見の湯に行き リフレッシュしてきたようです