2014.1.21.~22 富士山の裾野にある 富士天神山スキー場へ行きました
昨年夏に、中古で買ったマークX
中古といえどとっても綺麗で新車といってもわからない位だよ…
先日、車検も終え タイヤも冬用のスタッドレスに変えました
試し運転、中古で買ったスキー板の初滑り 主人の計画でいざ
4時半に出発
中央自動車道走行目の前に富士山が現れました 凄い迫力満点
富士急ハイランドを横目に、河口湖インターを降りました
ほど近い、富士緑の森休暇村に7時半には着きましたよ
ふじてんスノーリゾートへ送迎して貰えるので安心です
お天気最高
背は西湖が見えます 右方向に河口湖
後ろに見える富士山がきれいです
ここは、上級に近い斜面だと思います
ふじてんスキー場に来たのは2度目です
新しい板、靴のせい? それともストックが極端に短かったせいなのか 腕が落ちたのか… 転ぶこと転ぶこと
情けないほどに滑り落ちました
富士山が世界遺産に登録され 海外から富士山を見ながらスキーをしようと旅行者が多いようです
4時に迎えの車に乗り込み、宿泊宿に隣接する富士眺望の湯「ゆらり」温泉施設につかり ほっと一息
露天風呂では、雪が舞い落ちてきました 風情があるではありませか
気持ちがいい
ヒノキのお風呂 檜の匂いでリラックスできました
前回来たときは、休憩部屋で仮眠して帰りましたね
今度は、お泊りでよかった ゆっくり出来る
翌日、墨絵のような景色でした 部屋の窓から見た日の出時の富士山
休暇村全景と富士山
駐車場にある車に、雪が10cmは積もっていました
富士山の溶岩流は、玄武岩の為、非常に流れやすく 溶岩はマグマからガスが抜けたもので、火口からあふれ出た時の温度は1000℃~1200℃と高温です。
地表を流れ下るに従って、次第に冷えて固まる時に出来た空洞が、青木ヶ原樹海にある「鳴沢氷穴」や「富岳風穴」などの洞穴です
真夏でも氷柱が見る事が出来て涼しい為、観光客が多いのですが
冬場は… 観光客は少ない
外気と温度差がない為、あまり寒く感じず 天然の氷柱が見事でした
鳴沢氷穴
噴火の際、巨木などが溶岩流にのみ込まれ、徐々に冷めて溶岩が収縮する際、内部の高熱のガス体や溶岩が噴き出して残した空洞がこの洞窟です。
鳴沢氷穴は不規則型洞穴で変化にとんだ竪たて穴形式です。
氷穴洞内中程にあります溶岩トンネルは、古い樹齢をもった巨木が横たわり酸素がないために燃え尽きずに蒸し焼き状態になり、炭になった巨木が長い年月の末に風化しできた空洞で、天上の高さは一番低いところで91cmと低い
かがんで小さくならないと通る事が出来ませんね…
腹がつかえる感じです
春先に氷の池を切り出して夏まで保存しておいたため、四角く切り積み上げておきました。
その氷は、江戸時代には献上され、大正時代には冷蔵庫がなかったため各方面で利用されていました。
今では利用されることもなく表面の氷が解けて減るぐらいなので毎年冬に四角い氷を作り復元している
きれ~い
冬の間に天井からしみだした水滴がツララとなり床までつながってしまった
富岳(ふがく)風穴
流れ出る溶岩流の上部が内部より先に冷えて固まるが、下部の溶岩流はそのまま流れ続け、その際に上部と内部との間に隙間ができ、固まった空洞が横穴式の洞窟です。
富岳風穴はY字型の横穴形式の洞穴です。
天然冷蔵庫 かつては、蚕や種子を保存していた
苔は、珍しいそうです
あまりに富士山が見事で途中停車し
山梨県側から富士宮市の静岡県に向かいます
富士宮のお宮横丁
浅間大社本殿の後ろにある神立山の溶岩の間から湧き出る富士山の雪解け水が湧玉池(わきたまいけ)の源。
毎秒約2.8トンの湧水量があり水温は四季を通じて14℃。国の特別天然記念物に指定されている。富士宮にはこの湧玉池をはじめ、数多くの湧き水がある。富士山の溶岩(玄武岩)を透ってきたこの湧水はバナジウムを含む水として注目されつつあります
富士宮やきそばブームの火付役。富士宮やきそば学会のアンテナショップ。昔懐かしいシンプルな味わいのやきそば
麺はモチモチ 天かすじゃなく肉かすなるものが入っているの
富士宮焼きそばでもお店によって全然味が違います
右脇に富士山がみえるのが わかるかな??
富士山本宮浅間大社は富士山の噴火がおさまるようにと水の神を祀(まつ)った神社だそうです
富士山頂上に奥宮が鎮座してます
横丁と並行して流れる神田川 水量が多く 透明度が抜群でした
2012年4月14日に御殿場JCT~三ヶ日JCT間の約162㎞が開通した新東名に新富士から乗りました
富士山が左側に東名よりさらに近くから見る事が出来て満足です
昨年夏に、中古で買ったマークX
中古といえどとっても綺麗で新車といってもわからない位だよ…
先日、車検も終え タイヤも冬用のスタッドレスに変えました
試し運転、中古で買ったスキー板の初滑り 主人の計画でいざ
4時半に出発
中央自動車道走行目の前に富士山が現れました 凄い迫力満点
富士急ハイランドを横目に、河口湖インターを降りました
ほど近い、富士緑の森休暇村に7時半には着きましたよ
ふじてんスノーリゾートへ送迎して貰えるので安心です
お天気最高
背は西湖が見えます 右方向に河口湖
後ろに見える富士山がきれいです
ここは、上級に近い斜面だと思います
ふじてんスキー場に来たのは2度目です
新しい板、靴のせい? それともストックが極端に短かったせいなのか 腕が落ちたのか… 転ぶこと転ぶこと
情けないほどに滑り落ちました
富士山が世界遺産に登録され 海外から富士山を見ながらスキーをしようと旅行者が多いようです
4時に迎えの車に乗り込み、宿泊宿に隣接する富士眺望の湯「ゆらり」温泉施設につかり ほっと一息
露天風呂では、雪が舞い落ちてきました 風情があるではありませか
気持ちがいい
ヒノキのお風呂 檜の匂いでリラックスできました
前回来たときは、休憩部屋で仮眠して帰りましたね
今度は、お泊りでよかった ゆっくり出来る
翌日、墨絵のような景色でした 部屋の窓から見た日の出時の富士山
休暇村全景と富士山
駐車場にある車に、雪が10cmは積もっていました
富士山の溶岩流は、玄武岩の為、非常に流れやすく 溶岩はマグマからガスが抜けたもので、火口からあふれ出た時の温度は1000℃~1200℃と高温です。
地表を流れ下るに従って、次第に冷えて固まる時に出来た空洞が、青木ヶ原樹海にある「鳴沢氷穴」や「富岳風穴」などの洞穴です
真夏でも氷柱が見る事が出来て涼しい為、観光客が多いのですが
冬場は… 観光客は少ない
外気と温度差がない為、あまり寒く感じず 天然の氷柱が見事でした
鳴沢氷穴
噴火の際、巨木などが溶岩流にのみ込まれ、徐々に冷めて溶岩が収縮する際、内部の高熱のガス体や溶岩が噴き出して残した空洞がこの洞窟です。
鳴沢氷穴は不規則型洞穴で変化にとんだ竪たて穴形式です。
氷穴洞内中程にあります溶岩トンネルは、古い樹齢をもった巨木が横たわり酸素がないために燃え尽きずに蒸し焼き状態になり、炭になった巨木が長い年月の末に風化しできた空洞で、天上の高さは一番低いところで91cmと低い
かがんで小さくならないと通る事が出来ませんね…
腹がつかえる感じです
春先に氷の池を切り出して夏まで保存しておいたため、四角く切り積み上げておきました。
その氷は、江戸時代には献上され、大正時代には冷蔵庫がなかったため各方面で利用されていました。
今では利用されることもなく表面の氷が解けて減るぐらいなので毎年冬に四角い氷を作り復元している
きれ~い
冬の間に天井からしみだした水滴がツララとなり床までつながってしまった
富岳(ふがく)風穴
流れ出る溶岩流の上部が内部より先に冷えて固まるが、下部の溶岩流はそのまま流れ続け、その際に上部と内部との間に隙間ができ、固まった空洞が横穴式の洞窟です。
富岳風穴はY字型の横穴形式の洞穴です。
天然冷蔵庫 かつては、蚕や種子を保存していた
苔は、珍しいそうです
あまりに富士山が見事で途中停車し
山梨県側から富士宮市の静岡県に向かいます
富士宮のお宮横丁
浅間大社本殿の後ろにある神立山の溶岩の間から湧き出る富士山の雪解け水が湧玉池(わきたまいけ)の源。
毎秒約2.8トンの湧水量があり水温は四季を通じて14℃。国の特別天然記念物に指定されている。富士宮にはこの湧玉池をはじめ、数多くの湧き水がある。富士山の溶岩(玄武岩)を透ってきたこの湧水はバナジウムを含む水として注目されつつあります
富士宮やきそばブームの火付役。富士宮やきそば学会のアンテナショップ。昔懐かしいシンプルな味わいのやきそば
麺はモチモチ 天かすじゃなく肉かすなるものが入っているの
富士宮焼きそばでもお店によって全然味が違います
右脇に富士山がみえるのが わかるかな??
富士山本宮浅間大社は富士山の噴火がおさまるようにと水の神を祀(まつ)った神社だそうです
富士山頂上に奥宮が鎮座してます
横丁と並行して流れる神田川 水量が多く 透明度が抜群でした
2012年4月14日に御殿場JCT~三ヶ日JCT間の約162㎞が開通した新東名に新富士から乗りました
富士山が左側に東名よりさらに近くから見る事が出来て満足です